社会・政治作品一覧
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-本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 著者・メッツィーニ氏は「建国の父」と呼ばれるヨセフ・トルンペルドールと 日本精神について最初に紹介した日本研究の第一人者 日本はナチスのユダヤあ政策と距離を置き、4万のユダヤ人を救った! 「ゴールデン・ブック」(ユダヤ民族基金)にその名を刻んだ樋口季一郎 “命のビザ”杉原千畝 その伝説と真実 二度イスラエルを訪問した安倍晋三 『アンネの日記』とアイヒマン裁判で日本人はホロコーストの真実を知る! 日本人はユダヤ人とどう向き合い接してきたのか 約150年にわたる驚きと瞠目(どうもく)の日猶関係史! 「イスラエル建国の礎は武士道精神!」―元駐日大使エリ・コーヘン 「教育や伝統、家族の絆、独立への想い、そして『選ばれた民』であるという考えなどは日本・ユダヤ両民族の『共通の価値観』とも言えるものだが、これらに加えてイスラエルと日本には多くの共通点があることが明らかになった」(著者・メロン・メッツィーニ) 「欧州でホロコーストの嵐が吹き荒れた時代、歴史的に反ユダヤ主義が存在しなかった日本は同盟国ナチス・ドイツの再三にわたるユダヤ人迫害要請に盲従せず、ユダヤ人を受け入れる政策を策定し、一貫してユダヤ人を公平かつ(他国と比較して)人道的に取り扱い、日本の勢力圏にいた4万人のユダヤ人が生き延びることができた」(訳者・岡部伸) プロフィールも入れてください 〈著者略歴〉 メロン・メッツィーニ(Meron Medzini) ヘブライ大学名誉教授。1932年生まれ。江戸末期から明治初期にかけての日仏関係に関する研究で博士号(ハーバード大学)取得。著書『ゴルダ Aの政治伝記』(2010)はイスラエル首相賞を受賞。日本近代史やイスラエル外交に関する著作・論文多数。また、1962年~78年の間イスラエル政府広報局長として歴代イスラエル首相レヴィ・エシュコル(1966~69)、ゴルダ・メイア(1973~74)及びイツハク・ラビン(1974~75)のスポークスマンを務めた。2016年、日本政府から旭日中綬章を受章。翻訳書として『日章旗のもとでユダヤ人はいかに生き延びたか ユダヤ人から見た日本のユダヤ政策』(勉誠出版)。
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4.5【紹介記事掲載情報】 2021年8月28日 日本経済新聞(書評)『ホワイト・フラジリティ ロビン・ディアンジェロ著 「人種差別は白人の本質」喝破』評者:渡辺靖(慶応義塾大学教授)氏 2021年7月24日 朝日新聞(書評)『ホワイト・フラジリティ』評者:生井英考(立教大学アメリカ研究所所員)氏 【内容紹介】 私は差別などしない――だが、それは真実か? 私は相手の肌の色など気にしない。人格で判断すべきと分かっているから――だがこうした差別の否認は、白人の心の脆さ(ホワイト・フラジリティ)と特権を示しているだけだ。マジョリティ誰もが人種差別主義(レイシズム)を抱える根拠と対処法を明示し、米国で大反響を巻き起こしたベストセラー。
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-ことばや異文化を学ぶことで開かれる可能性と楽しさを伝える 大学1年生を主な読者対象とし、外国語や異文化を学ぶことについて、さまざまな分野からの視点を簡潔かつ具体的に示します。言語・コミュニケーション・文化を研究することで、どのように新しい世界が開けていくのかを、各分野の専門家がわかりやすい文章で紹介。「与えられた知識を学ぶ」段階から、「自ら調べて新しい知を獲得する」姿勢へと導き、学びの視野を広げます。 巻末には「読書ガイド」を設け、さらなる探究へのきっかけも提示。外国語や異文化に関心を持つすべての人が、繰り返し手に取り、新たな発見を得られることを目指しています。 【執筆者】 池尾玲子/石川達夫/伊藤英人/井上幸孝/今井ハイデ/岡田もえ子/岡村りら/尾崎文太/越智博美/ガルブレイス,パトリック W./河野真太郎/小林貴徳/櫻井文子/鈴木健郎/池玟京(ジ ミンギョン)/柴田隆子/下澤和義/崔泰源(チェ テウォン)/土屋昌明/トンプキンス,レベッカ/成田雅彦/根岸徹郎/ハーン小路恭子/船橋淳/ポーシャック,ジョセフ W./松田智穂子/宮田宗彦/宮本文/八島純
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3.0片桐雅隆氏推薦! (社会学者・千葉大学名誉教授。最新刊『人間・AI・動物: ポストヒューマンの社会学』[丸善出版、2022年1月]) デジタル革命がもたらす現状と未来。AIを軸に、産業から自己アイデンティティに至る構造的変動を、現代社会学の泰斗A.エリオットがあざやかに描き出す。 --- 知的機械、高度なロボット工学、加速する自動化、ビッグデータ等のAIおよびデジタル革命は、個人の日常生活や現代社会にどのような影響をもたらすのか。 世界的な社会理論家が、複雑化かつ不均衡な形で展開する現代社会の課題を、変容する社会と自己アイデンティティを軸に読み解く刺激的な一冊。
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4.0あなたは優しく善良だ——では、なぜレイシストなのか? 黒人や先住民、アジア人などの非白人を日常的に差別するのは、敵意をむき出しにする極右の白人至上主義者ではない。肌の色は気にしないという「意識の高い」リベラルだ——善意に潜む無意識の差別を暴き、私たちの内に宿るレイシズムと真に向き合う方法を探る。 本文より一部抜粋 私たち白人の進歩主義者こそが、微笑みを浮かべながら、把握されにくく、否定しやすい方法で日々黒人を貶めているのだ。そして白人の進歩主義者は、自分のことを「レイシストではない」と思っている分、あらゆる指摘に対して非常に自己防衛的になる。しかも自分たちは問題の外側にいると思っているので、さらなる行動の必要性を見いださない。この自己満足は、拡大する白人ナショナリズム運動に対抗する組織化や行動を確実に妨げている。 (第I章 善良なレイシストとは?)
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-メディアに〈ケア〉が宿るとき 情報の氾濫と人々の分断によって混迷の度を深める現代社会。ケアを中心に据えたメディア=〈ケアメディア〉の活動が新たな希望となる。新聞、テレビからSNSまで、今後のコミュニケーションのあるべき姿を、歴史・理論・実践の三側面から提示する。報道関係者、教育・福祉関係者、学生だけでなく、メディアコミュニケーションに関わるすべての人にとって指針となる一冊。 ケアメディア=ケアを中心に据えたメディアのあり方を指す新しい概念。社会的弱者を包摂し、人々をケアによってつなぎ直すことで、誰もが生きやすい社会の実現に貢献する。 「本書は「ケアメディア」という新たな概念を提唱する。これはケアを中心に据えたメディアのあり方を指す私の造語である。このケアメディアを概念化し、それに続く実践化への道筋を示すことが本書の課題である。それを通じて、ケアとメディアの結びつきがもつ豊かな可能性を明らかにしたい。ケアメディアの概念と実践をリンクさせ、その両輪を社会に位置づけることで、誰もが生きやすい社会の実現に貢献できるのではないかと考えている」(本書より) 【目次】 はじめに 序章 選挙の年が示す新しいメディアリテラシーの世界 第1章 わたしたちには愛も科学も必要だ──テイヤール・ド・シャルダンと宮沢賢治 第2章 ケアメディアとはなにか──精神疾患と事件の報道をめぐって 第3章 メディアとケアの接点、その源流──明六社と万朝報 第4章 精神疾患の伝わり方・伝え方──統合失調症の表記をめぐって 第5章 ケア概念の日韓比較──キリスト教的価値観と両者の相違 第6章 情報弱者をつくらない──新しいメディアリテラシー教育のために 第7章 ケアメディアの未来へ──障害者権利条約と「インクルーシブ」への対応 おわりに 参考文献・論文および資料 装画:春日井さゆり ブックデザイン:小川 純(オガワデザイン) 著者:引地達也(ひきち・たつや) 1971年仙台市生まれ。フェリス女学院大学准教授/みんなの大学校学長。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(新聞学)。文部科学省障害者生涯学習支援アドバイザー、一般社団法人みんなの大学校代表理事、ケアメディアラボ共同代表。 著書に『ケアメディア論──孤立化した時代を「つなぐ」志向』(ラグーナ出版、2020年)、編著に『それでも一緒に歩いていく──牧之原やまばと学園50年の歩み』(ラグーナ出版、2021年)、『障がいのある人びとの学びをどのようにデザインするか』(海老田大五朗編、学文社、2025年)など。 毎日新聞記者、共同通信記者を経てコミュニケーションに関するコンサルタントとして、大手金融機関などでコミュニケーション向上のプロジェクトを行なう。東日本大震災発生直後から社会活動中心の仕事に転換し、福祉事業所向けの教材開発や障がい者を対象とした就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所を運営。2020年に誰でもどこでもオンラインで「学び」ができる「みんなの大学校」を開校した。全国で障がい者の就労支援や学びの支援、重度障がい者支援等、対応事例は多岐にわたる。
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-連続テレビ小説『虎に翼』、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の脚本家、吉田恵里香による解説「私たちはそれを知っている―暴力根絶のためにできること」収録! ――――――――――――――――― 「どうすればよかったの? 殴られるだけ殴られて、結局あたしに死ねってこと?」。アメリカ、インド、シリアで、男(社会)からの攻撃に武力で反撃した3人の女性達。彼女達はなぜ抵抗しなければいけなかったのか、批判も伴う彼女達の抵抗によって、社会に変化はあったのか――。 著者でジャーナリストのエリザベス・フロックは、レイプ被害に遭い、相手に反撃しなかった後悔を抱えるなかで、本書を執筆。「彼女たちがとった行動は、結局のところ彼女たちを救ったのか、それとも逆に傷つけたのか。そしてその結果、制度に何らかの変化はあったのか」を問う本書は、痴漢を安全ピンで撃退することについて議論がある日本でも必読の一冊。
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-在宅ホスピスの患者さんの穏やかな死を助け、介護家族の悲嘆からの回復を支援するボランティア「看取りのドゥーラ」について、その役割から意義までをソーシャルワーカーである著者自身の経験をもとに綴る。 高齢化にともなう「多死社会」の到来が迫り、家族による在宅死の看取りは他人事ではなくなりつつある現在おいて、医療化していた死を、自分たちの日常に取り戻す道筋を示す。
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-トランプ米大統領はなぜ「グリーンランド」を欲しがるのか? 北極を見れば、世界の未来が分かる―。 氷解とともに動き出した超大国の覇権争い、資源開発、気候崩壊の最前線。 「北極」と聞いて何が思い浮かぶだろうか。氷に閉ざされた海、ホッキョクグマ、オーロラ、犬ぞりでの冒険――。実は今、北極はロマンあふれる未知の海といったイメージで語れる場所ではなくなり、その容貌を急速に変えつつある。地球温暖化、安全保障、資源開発など、さまざまな面で注目される最前線なのだ。 北極取材班代表の出井亮太は、本取材で2024年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。 変貌する北極の現状を取材するため、時事通信社が2024年に編成した取材班。政治、経済、科学、外交、安全保障、水産各分野の専門記者と特派員で構成し、取材成果は連載企画「66°33′N =北極が教えるみらい=」と題して配信された。本書は、この連載に大幅な加筆を施し、その後の情報をアップデートしたものだ。
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-【内容紹介】 盛土規制法の適用と、トランプ大統領によるエネルギー政策の大幅な転換をきっかけとして執筆された本書。 国土保全や環境保全の観点から、盛土・大型ショッピングセンター・メガソーラー・風力発電等の開発について、技術面の課題や審査制度の実態を含めて紹介。過剰な開発が引き起こす懸念事項をまとめ、あるべき姿を提示しています。 研究者や行政担当者・メディア関係者はもちろん、国土や環境破壊の危機を感じている一般市民や団体の方々にも読んでいただけるようにわかりやすく解説しました。 【著者略歴】 著:鈴木猛康(すずきたけやす) 山梨大学名誉教授・客員教授 特定非営利活動法人防災推進機構理事長 一般社団法人日本国土・環境保全協会代表理事 東京大学生産技術研究所リサーチフェロー 日本工学アカデミー会員 専門は地域防災、リスク・コミュニケーション、ICT 防災など 【受賞】 2012 年災害情報学会廣井賞 2018 年地区防災計画学会論文賞 2022 年野口賞 2025 年 不動産協会賞受賞 など 【著書】 「防災工学」「増災と減災」「地域防災の実践」(いずれも理工図書発行) など 【目次】 第1章 増災 -開発と国土保全はトレードオフの関係- 1.1 増災 1.2 自然の猛威×人為的開発 1.3 トランプ大統領によるエネルギー政策転換 1.4 新エネルギー基本計画は国土・環境保全を破壊させる 1.5 産業革命前のエネルギーと国土・環境破壊 1.6 我が国でも江戸末期まで国土破壊が続いた 1.7 産業革命までの我が国の国土破壊 1.8 行き過ぎた再生可能エネルギー開発は国土・環境を破壊する 1.9 人口増加の抑制こそが人為的な大気のCO2濃度上昇抑制策か 第2章 日本列島改造とリゾート法による地方の疲弊 2.1 日本列島改造と国土利用計画法 2.2 リゾート法と地方創生 2.3 外国による国土買収と国家安全保障 2.4 環境アセスメント(環境影響評価) 2.5 景観法(景観条例) 2.6 先達山メガソーラーにどう対処すべきだったか 第3章 林地開発許可制度を知るための基礎知識 3.1 雨水の流出メカニズム 3.2 水源涵養 3.3 流出係数と河川氾濫 3.4 森林の役割(森林法の意義)と保安林 3.5 行き過ぎた開発が国土・環境を破壊するメカニズム 第4章 林地開発許可審査の実態に驚く 4.1 杜撰な排水計画と県の対応 4.2 誤った流出係数適用を訂正しないとは 4.3 審査は本当に妥当と言えるのか 4.4 不安な排水計画、これは沈砂池か遊水池か 4.5 福島市の先達山の林地開発許可は妥当か 第5章 国土・環境破壊の危機に直面する 5.1 景観条例を無効にする特例の是非を問う 5.2 大型ショッピングセンターの開発は中止 5.3 農地区画整理事業を利用した大規模盛土の恐怖 第6章 再生可能エネルギー施設の設計に問題はないのか 6.1 建築基準法適用除外の問題点 6.2 安全性が懸念される太陽光パネルの架台設計 6.3 メガソーラー開発による土砂災害発生リスク 6.4 そもそも風車は耐震設計されているのか 6.5 風車は台風に耐えられるのか 6.6 災害時には使えない風力発電 6.7 洋上風力は再エネの切り札となるか 6.8 洋上風力発電事業者から出た本音 6.9 低周波音にも警戒が必要 第7章 熱海市伊豆山地区の土石流災害と盛土規制法 7.1 熱海市伊豆山地区の土石流災害 7.2 盛土規制法が国土・環境破壊の救世主となるには 7.3 工事中の開発はスルーさせて良いのか 7.4 既存盛土の取り扱いは 7.5 さらに深まる不安 7.6 盛土規制法適用の実効性を担保するための提案 第8章 国土開発に関する事前減災とまちづくり 8.1 災害に備える(地震災害、土砂災害、水害、火山災害) 8.2 まちづくりと環境、景観 8.3 国土・環境保全に関する事前減災 8.4 国土開発に関する各規正法の最上位に位置する規制法が必要
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-人口、産業、文化……縮小するなかで 地域は何を持続していくのか? 都市と地方の二項対立から脱し、 地域が自らの「言葉」で豊かさを語り直したとき、 本当の意味での「地方創生」につながる──。 秋田県五城目町で研究する 「地域✕サステイナビリティ」の論客、20年の集大成。
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-オールドメディアはこうして世論を操作している。 「大衆の世論」を操作する側の手法を知り、プロパガンダ=大衆洗脳を見破り対抗せよ。 捏造報道、大衆洗脳、情報統制、広告宣伝など今も昔も変わらぬ手口がここに。 ダマす側もダマされる側も納得のカラクリ! 「米広告業界の秘密を告白した告白した古典的名著だ。国民洗脳のテクニックがすべて書かれている」(副島隆彦) 「現代日本マスコミの情報統制、世論操作の原典がここにある」(森田実) 「本書はまさに、巨大企業が支配する社会での、合意捏造の実用マニュアルである」(ノーム・チョムスキー) ※本書は2010年に成甲書房より刊行された『プロパガンダ[新版]』の新装版です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、地球で起きている現実、事象を検証! 科学者の提唱から環境歴史年表、環境ニュース&トピックスまで、 気候変動の過去→現在→未来がわかる! 2015年に国連が打ち出した、2030年にありたい世界の姿を描いた「持続可能な開発目標(SDGs)」。 本書はSDGsの中でも特に地球環境、気候変動などの環境問題にかかわるトピックを主に、その現状を知ることのできる解説書です。最先端の技術や国・市町村などの取り組みなどを徹底取材し、気候変動にまつわる年表、データも盛り込み詳細に解説。見て読んで、正しくSDGsの環境問題が理解できる一冊です。 また、環境ジャーナリストの竹田有里氏を迎え、さまざまなジャンルの専門家へのインタビュー・対談を掲載。 あなたが考えるSDGsとは、またSDGsの次のテーマとは何か、さまざまな問題や新たな考えや思考を促すための参考書としても活用できる一冊です。 [本書の内容] ■イントロダクション このまま気候変動が続いたら、2050年頃の世界は……。 ■地球の健康診断 ■気候変動問題に関する年表 ■NEWS&TOPICS ■Chapter1 問題点を探る 私たちの生活と気候変動の関わり ・環境省に聞く、気候変動の影響とその適応策 ・気候科学者:江守正多氏 ・気象予報士:天達武史氏 ■Chapter2 最前線を知る 日本企業の気候変動対策 ・JAL/トヨタ/JR東日本/日本郵船/マキタ ・ダニ学者、生態学者:五箇公一氏 ■Chapter3 未来を育む 環境教育の現場 ・環境教育学者、ESD研究者:阿部治氏 ・公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF) ・全国小中学校環境教育研究会会長:關口寿也氏 ・横浜市立南高等学校 ■Chapter4 探究の世界へようこそ! 専⾨家と開く科学の世界 ・海洋研究開発機構[JAMSTEC]:高井研氏 ・科学ジャーナリスト・瀧澤美奈子氏×環境ジャーナリスト・竹田有里氏 ・調べてみよう! 専門家たちからの挑戦状 ■データ・資料編
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-支援する/される関係を越えるため「当事者」から「当事場」へ。 当事者性をめぐる困難は「場」で分かち合う。 自分が変わってしまうかもしれなというゾクゾク感 足を出すからそこに足場があらわれる 「倫理」と「楽しさ」が出会う場へ ──伊藤亜紗(美学者) 暴力を目撃しそこに居合わせることの当事者性を誠実に考え抜いた一冊 ──信田さよ子(公認心理師・臨床心理士) 支援される側と支援する側の垣根を飛び越えるべく、 音楽表現を軸にした多彩な活動を繰り広げてきたアーティスト。 しかし、勤務先の障害福祉施設で重大なハラスメント事件が発覚。 「豊かな日常」を支えるはずの福祉現場にはびこる権力・暴力に直面したとき、何ができるのか? 葛藤し続けた先に著者が見出したのは、〈場〉づくりの重要性だった。 社会の「当たり前」をゆさぶってきた著者が、自身もゆさぶられつつ綴った、福祉・アートについての体験エッセイ。 “私たちはその「当事者になり得なさ」を深く受け止めた先に、もっとふさわしいやり方で「当事者性」を感受し、熟考し、他者と対話をするための〈場〉を創る行動へと移すべきなのではないか。僕はその〈場〉を、「当事場」と名づける。”(本文より)
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5.0全国の児童相談所(児相)に勤務し、子どもが安全・安心な生活を送れるようにするべくさまざまな社会的支援につなげる援助職=児童福祉司。児童相談所に寄せられる相談は保護者の子育ての悩みから子どもの非行問題、心身の障がい、不登校やいじめ、特別養子縁組の申し込み、そして親から子への虐待の問題まで多岐にわたる。 30年間で約200倍に急増し社会問題になっている虐待相談に対応するため、そして児童相談所の深刻な人手不足を解消するために、近年は国として児童福祉司を増やす方策がとられている。それでも、全国的に児童福祉司の人数はまだまだ足りていない。 センセーショナルな事件が起こるたびに、「児相は何をやっていたのか」と批判が向けられることも少なくないが、児童福祉司は一人ひとりの子どもの幸福な暮らしのために最適な支援策を摸索し、日々奔走している。困難を抱えて、先が見通せないトンネルのなかを手探りで歩いている子どもや家族が、その先に光があると信じられるように伴走するのが児童福祉司の使命だからだ。 長年児童相談所に勤務してきた著者が、これから児童福祉司を目指す人に向けて、仕事の内容や児童相談所の社会的な役割、寄せられる相談の種類、就職までのルートと求められる資質、児童相談所が抱える課題などを、やさしく、詳細に解説する。虐待のニュースからだけでは見えてこない現場の実情を知り、児童福祉司を目指す人の第一歩を応援する入門書。
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-自治体の係長に求められる「判断力」を鍛える1冊!! 部下の変化にどう対応するか、複数の業務をどうさばくか、上司・住民等とどう折り合いをつけるか――。 その場面、状況で、「ブレない判断の軸」が持てる! ◎困った場面、やっかいな場面の「こんなとき、どうする?」を問う70事例! ◎初級・中級・上級と、比較的易しいものから複雑でグレーな状況を問うものまで収録! ◎昇任試験における面接・論文対策にも役立つ! 自治体の係長には、日々「判断」が求められます。 部下の指導、業務の調整、上司への報告や相談、住民・議員・マスコミ対応など、多岐にわたる実務の中で、大小様々な選択を繰り返す――。それが係長の仕事の本質です。 しかし、現場の状況はケースバイケースで、「唯一絶対の正しい判断」はないことがほとんど。マニュアルや制度では割り切れない、価値観や利害の異なる関係者が関わる場面も日常的に起こります。 迷いながらも、よりよい対応を模索しなければならない。判断に伴うプレッシャーや責任を、日々実感している方も多いのではないでしょうか。 本書は、そうした「判断」と向き合う係長、そして係長をめざす方々に向けた1冊です。自治体で実際に起こりうる70の事例をもとに、「こんなとき、どうする?」を問い、それに答えるトレーニング集です。
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-大和民族(ヤ・ウマトゥ)こそ、真正のイスラエル。それを示すレガリア「三種の神器」が強奪される計画が進行中。 このまま米中対立の駒として使われてしまうか、天皇が世界のリーダーとして超復活か。 日本人が根絶やしされる危機の今、知っておくべき超秘密とは。ユダヤの王権をめぐる 光と闇の最終戦争が始まった。 ・日中を戦わせて漁夫の利を得る、米の台湾戦略 ・戦時ともなれば、アメリカの司令下に統制される ・首都東京の大惨事で三種の神器が奪還される!? ・18歳選挙権は徴兵のための下準備か ・条約の上でも、日本は国(country)でなくアメリカの属州(state) ・日ユ同祖論は、海外から火がついた ・セム直系のユダヤ=大和民族と戦前の重臣は結論づけた ・武力による世界統一はヤフェト系白人種の特権 ・真イスラエル構想の「河豚計画」の真相とは ・天皇は世界の皇帝よりも上の地位! ・「宗教戦争」としての太平洋戦争 ・操られた明治維新、日露戦争 ・シルクロードは離散したユダヤ人の痕跡
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-日本のことが大好きな国のナンバー1は、圧倒的に台湾です。 台湾は「親日」どころではなく、熱烈「愛日」「哈日(ハーリー)」である! ほとんどの日本人のまったく知らない 台湾が日本を好きな理由 がこの本で明らかにされます。 台湾からの義捐金250億円!それは当時の台湾には1千億円の価値がある金額でした。 東日本大震災はようやく日本人が台湾からの思いに気づく契機でしたが、実はその前から台湾はずっと日本に思いを寄せているのです。日本ではあまり語られることはないが、日本と台湾とは一世紀以上にわたる親しい縁や交流の歴史があり、日本は台湾にとって尊敬する父母・先生・先輩のような存在なのです。歴史を辿って、自身の祖父母世代から日本統治時代の経験を伝え聞いた著者ならではの視点で、真実の日台関係を明らかにします。 涙滂沱として禁じ得ずの《秘史》の数々――日本人がぜったに記憶に留めるべき《祖父母世代》のこと、横溢せる《利他の心》――《日本精神(リップンチェンシン)》が作った台湾史! ・八田與一/ダムを作って台湾人の食べ物(農業)と水を確保してくれた ・西郷菊次郎/西郷堤防を建設、水害から地元民を救ってくれた西郷隆盛の長男 ・鳥居信平/屏東県で20万人もの飲用水、灌漑用水を確保してくれた ・浜野弥四郎/「急速濾過法」で大規模な浄水場を設計・施工してくれた ・後藤新平/伝染病のデパートだった台湾に100人以上の医師を連れてきて病院を設立、防疫など衛生事業に挺身してくれた→さらにアメリカから新渡戸稲造を招き、サトウキビ、サツマイモの普及と改良、都市計画、様々な産業、インフラ設備の計画実行をしてくれた→16万9000人いたアヘン常習者の根絶を達成してくれた ・磯永吉(蓬莱米の父)と末永仁(蓬莱米の母)/美味しい台湾米を今に残してくれた ・廣枝音右衛門/台湾人2000名を率いるリーダーは、マニラ戦線で玉砕時、日本名を捨てさせて部下を台湾に無事帰還させた
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3.7「最近の若い世代のことは全然わからない……」あなたへ ・従来の指示の仕方では伝わらないことがある ・メンタルが弱くて落ち込みやすいため、気をつかって叱れない ・うまくやる気を引き出せない 1万人のデータとヒアリングでわかった、Z世代の「本音」と接し方のポイント。 離職防止/距離のつめ方/上の世代をこう思っている/フィードバック/ 消費行動のパターン/悩みの聞き出し方/意見の引き出し方/声のかけ方…… すれ違いポイントや「こうしてほしい」「こんなつもりだった」といったZ世代との コミュニケーションのコツを1冊にまとめました。
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4.5圧倒的な火力の差。2日でキーウを陥落すると豪語していたロシアだが、ウクライナは三年も抵抗を続けている。厳しく苦しい状況をどう切り抜けてきたのか。戦時下の同国の戦略を日本の外交官が初の著書で記録する。 2021年から2024年まで駐ウクライナ特命全権大使を務めた外交官である松田邦紀氏が、開戦前から現在までの情勢を関係当事者の視点から記録するノンフィクション。 * * * ウクライナに対するロシアの全面的な侵略は、丸三年を超えて、遺憾ながら四年目に入った。この後書きを書いているこの瞬間も日本から遠く離れた戦場において、激しい戦闘が続いていることに思いを馳せて、ウクライナに残して来た多くの友人知人の顔を思い出す時、定年退官とは言え、戦争が続いている最中にキーウを離任して帰朝せざるを得なかったことに内心忸怩たるものを感じている。 2024年10月中旬に帰国して、実に久し振りに自宅に戻った私を待っていたのは、家内が用意してくれていた真新しい書斎机とその上に置いてあるパソコンだった。それから数か月、家内の励ましと助言を受けながら、過去三年間以上にわたって書き溜めた膨大なメモと自分の記憶を頼りに何とかこの本を纏めることが出来た。 (中略) 浅学菲才な私を執筆に駆り立てたのは、21世紀において、理不尽なこの侵略戦争に遭遇した一人の外交官として、後世に記録を残すべきであるという義務感、そして、この侵略戦争に巻き込まれて死んだり、負傷したりした兵士や民間人、今なお住み慣れた家・財産を残して国の内外に避難を余儀なくされているウクライナの無辜の人々に対する人間としての抑えがたい惻隠の情である。同時に、書くことが、即、この戦争が一日も早く終わり、公正で、包括的で、永続的な平和がウクライナ、欧州、そして世界に再び戻ってくることへの私の祈りでもある。 この本を手にされるすべての読者の皆様が今一度、21世紀に起きたこの侵略戦争の本質と日本にとっての意味合いに思いを巡らせて頂けるのであれば、筆者にとっては望外の喜びである。 (本書「おわりに」より) * * * 【本書目次】 ■第一部 戦争の足音 第一章 プロローグ 第二章 2022年開戦 第三章 開戦―全面的侵攻開始 第四章 ジェシュフ時代 第五章 大使館再開へ ■第二部 戦時下の日本外交とウクライナ 第六章 ロシアの侵略の本質と日本の対応 第七章 日本のウクライナ支援 第八章 G7議長国―日本への期待と評価 第九章 岸田総理の電撃訪問 第十章 G7広島サミットとゼレンスキー大統領の来日 第十一章 ウクライナ外交と「平和の公式」 第十二章 戦時下の日常生活と市民との文化交流 ■第三部 戦時下のウクライナ、その強みと弱み 第十三章 外交官が見たウクライナ軍 第十四章 腐敗・汚職対策 第十五章 社会のデジタル化と国土防衛の相互関係 第十六章 ドローン開発 第十七章 領土防衛隊 第十八章 戦時外交 第十九章 情報空間での戦い ■第四部 日本への期待と教訓 第二十章 復旧、復興、そして戦後の経済発展 第二十一章 戦後の国際秩序の再構築 第二十二章 日本の安全保障のあり方 第二十三章 ロシアとの付き合い方 第二十四章 日本のメディア ■第五部 離任 第二十五章 叙勲 第二十六章 さようなら、ウクライナ ■追―トランプ米政権の誕生と停戦・和平の動き ■おわりに "
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-全1巻2,200円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーシャルワークの基本を学ぶシリーズ本!「子ども家庭支援の心理学」編.保育者として「児童の養護と教育」に携わることを目指す人が,ソーシャルワークやカウンセリングなどの基本を学べるシリーズ.本書では「子ども家庭支援の心理学」編として,具体的事例を多数盛り込み解説.また別途ダウンロード可能なワークシートとワークの解説で,実践的な理解を深め,体験的な学習をするために最良の書となっている.
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-全1巻2,200円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーシャルワークの基本を学ぶシリーズ本!「子ども家庭支援論」編.保育者として「児童の養護と教育」に携わることを目指す人が,ソーシャルワークやカウンセリングなどの基本を学べるシリーズ.本書では「子ども家庭支援論」編として,具体的事例を多数盛り込み解説.また別途ダウンロード可能なワークシートとワークの解説で,実践的な理解を深め,体験的な学習をするために最良の書となっている.
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-全1巻2,200円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーシャルワークの基本を学ぶシリーズ本!「子育て支援」編.保育者として「児童の養護と教育」に携わることを目指す人が,ソーシャルワークやカウンセリングなどの基本を学べるシリーズ.本書では「子育て支援」編として,具体的事例を多数盛り込み解説.また別途ダウンロード可能なワークシートとワークの解説で,実践的な理解を深め,体験的な学習をするために最良の書となっている.
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-なぜリベラルは敗北するのか?なぜトランプは大統領になれるのか? オルタナ右翼・トランプ主義者研究の最重要書 本書は、2010年代初頭に起こったインターネット文化戦争を忠実に記録し、それが2016年のドナルド・トランプ大統領誕生に大きな役割を果たした「オルタナ右翼」となって発展する道行きをマッピングする。オルタナ右翼の特徴が、60年代カウンターカルチャーに由来する「侵犯的な反道徳スタイル」だとしたら? 本来リベラルであったインターネットのサブカルチャーは、どのように右傾化し、メインストリームを征服していったのか? 【目次】 序章 希望からゴリラのハランベに 第1章 リーダーなきデジタル反革命 第2章 侵犯のオンライン政治 第3章 オルト・ライトのグラムシ主義者たち 第4章 ブキャナンからヤノプルスまでの保守派文化戦争 第5章 Tumblrから大学キャンパスでの戦争へ:ウェブ上の正しさのエコノミーに飢餓状態を創り出すこと 第6章 マノスフィア(男性空間)に入会すること 第7章 つまらないビッチ、ノーマルな連中、そして絶滅寸前メディア 結論 あの冗談はもう面白くない——文化戦争はオフラインへ 【著者】 アンジェラ・ネイグル 1984年、アメリカ・テキサス州生まれ、アイルランド・ダブリン在住の作家・社会評論家。オルタナ右翼の専門家として「ニューヨーカー」「バッフラー」「ジャコバン」「アイリッシュ・タイムズ」ほか多くの雑誌に寄稿している。反フェミニストのオンライン・サブカルチャーに関する研究で博士号を取得。2017年に刊行した『KILL ALL NORMIES』は、白人至上主義のオルタナ右翼の起源に迫るドキュメンタリー『Trumpland: Kill All Normies』の原作となった。 大橋完太郎 1973年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。専門は近現代フランス思想、表象文化論、芸術哲学。著書に『ディドロの唯物論』(2011年、法政大学出版局)。訳書にマーク・フィッシャー『ポスト資本主義の欲望』(2022年、左右社)、リー・マッキンタイア『ポストトゥルース』(2020年、監訳、人文書院)など。 清義明 1967年、神奈川県横須賀市出身。ライター、ジャーナリスト。株式会社オン・ザ・コーナー代表。著書に『サッカーと愛国』(2016年、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞)、『2ちゃん化する世界ー匿名掲示板文化と社会運動』(2023年、共著)、『コンスピリチュアリティ入門: スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか』(2023年、共著)など。
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4.0アメリカの有権者は何を争い、何を守ろうとしたのか。 日経記者が全米を飛び回った180日の記録から、トランプ復活の必然を読み解く。 歴史的、前例のないと形容されたアメリカ大統領選挙2024において、半年間にわたり全米で取材を進めた日経記者によるルポルタージュ。 討論会で自滅したバイデン氏に代わり、急遽出馬を決意したハリス氏と、凶弾から復活し、イーロン・マスク氏と共闘したトランプ氏。本書では、大統領選におけるトランプ、ハリス両陣営の戦略の裏側を紐解くとともに、1000人を超えるアメリカの有権者の「生の声」を集め、熱狂と諦念に揺れ動く大国を描いた。とくに勝敗のカギを握るとされたZ世代の若者や激戦州の住民に光を当て、誰が、何を感じ、どう動いたのか、その核心に迫った。ポッドキャストなどのSNSの影響や、データを基にトランプ氏の勝因も分析した。 選挙戦でハリス氏は「民主主義の保護」を訴えたのに対し、トランプ氏は「4年前より生活は良くなったか?」と問い続けた。高邁な理念より明日の生活。不法移民や高インフレに身構えるアメリカ国民にとって、トランプ氏の問いかけが最終的に心に刺さったといえる。 アメリカに限らず、日本や欧州、あるいはほかの多くの地域でも、伝統的な政治体制に対する不満が高まり続けている。問題の所在や解決方法を一見分かりやすく示してくれる「強いリーダー」を求める傾向も増す。アメリカの有権者がなぜトランプ氏を選んだのか、対抗馬だったハリス氏になぜ背を向けたのか。それを知ることは、こうした政治情勢と向き合うための第一歩となる。
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3.7◆防衛産業を知らずして、地政学を理解することはできない―― ◇軍事×経済のデータ・ファクトから、各国の動向、対立の構造が見えてくる! 今、装備品の生産を担う「防衛産業」が大きな岐路に立っている。 世界に目を向けると、ロシアのウクライナ侵攻によって、 装備品・弾薬供給の脆弱性が露わになるなど、そのあり方の再考を迫られている。 日本でも、政府の防衛予算増額による「防衛特需」に対し、 これを好機と見る各企業の参入の動向が、さかんに報道されるようになった。 さらに、無人機や人工知能(AI)の登場で、担い手が重工業からソフトウェア産業へ、 領域もサイバー空間や宇宙へ広がるなど、「技術戦」の様相も呈している。 これらの変化により、従来とは異なる国家間の連携と対立も生じるはずだ。 本書では、そんな今注目を集める防衛産業の現状、そして未来について、 防衛研究所主任研究官である著者が、データ・ファクトを基に語り尽くす。 本書を読めば、世界の防衛関連企業の貴重な情報を得られるのはもちろん、 世界情勢・地政学への理解もより深まること、間違いなし! これからの世界各国の動向、対立の構造が見えてくるヒントが満載の1冊。
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-トランプ大統領の再登場で日本の核戦略は大激変する! 唯一の被爆国・日本の核ミサイルが、核なき世界と独立国家・日本をもたらす――ゲーム理論が導き出した驚愕のパラドックス 2025年、アメリカ大統領として再びトランプが戻ってくる。トランプは世界の政治状況を大きく変化させるだろう。とりわけ中国、北朝鮮、ロシアという核保有国に囲まれた日本は、韓国の政情不安も重なって新たな核戦略の構築を迫られるはずだ。 戦略論の専門家である著者は、ゲーム理論を応用した独自の「核心理表」を駆使して、核なき世界のためには日本の核武装が不可欠という驚くべき結論を導き出す。そして核ミサイルを保有した日本こそが核廃絶を提案することで、世界に平和をもたらすことができると予想する。さらに日本の核武装は、思いがけない大事な副産物をも生み出す。それは「日本がアメリカから独立」できることだ。アメリカはすでに世界覇権国の地位から脱落していくプロセスに入った。日本がアメリカに替わって平和の覇権を握ることができれば、世界は繁栄を享受できる。あまりにも意外な結論に驚かれるかもしれない。しかし、これこそがゲーム理論が導き出した冷徹な論理なのだ。トランプ時代に日本と世界が生き延びる道を指し示す驚異の戦略論。 日本の核武装こそが世界を救う! これまで誰も気づかなかった核廃絶と世界平和への道をゲーム理論から導き出した驚愕の書! ・日本が世界に通用する国家として立ち上がる3条件 ・日本は核保有に踏み切らざるを得なくなる ・日本が率先して核廃棄の道筋を示す ・アメリカからの真の独立なしに日本の将来はない ・戦略的意思決定を構成する7つのステップ ・量子力学が発見したミクロの物理法則に対する精神の影響力 ・空海の曼荼羅は現代物理学を先取りしていた ・ユングの集合的無意識に隠された真実 ・グローバリゼーションという誤り ・これからの日本は超資本主義で大復活する
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-生をより深く、美しく変えるエイブル・アート・ムーブメント。他者と生きる社会のはじめかた ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀― 障害のある人の表現に“可能性”を見出し、 周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、 思想家・運動家によるラストメッセージ。 人と人のあいだを生きる―― 生をより深く、美しく変える エイブル・アート・ムーブメント。 「みなさん、こんにちは。いま紹介がありました、播磨と申します。今日はわずかな時間ではありますが、我々が取り組んでいる『エイブル・アート・ムーブメント』について、また、ケアについてお話をしたいと思います――」(本文より) 障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、2024年秋、生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫(享年82)。 その活動を集大成した「最終講義」を、未来に向けてーー 解説・鷲田清一(哲学者) 播磨さんが口にされたこんな言葉が今もあざやかに耳に残っている。 ――「遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです」 他者と生きる社会のはじめかた 【目次】 はじめに 終講義 エイブル・アート・ムーブメント 能性の芸術論 「魂の芸術家」たちのアートと生命をおりなす新しい芸術運動 アートリンクから生まれる生命の新しいかたち 障害者アートと人権 社会連帯とアートの役割 磨靖夫の視点原点—もっとも笑うやつが最後に勝つ ペンの力と、ただ人の運動と 生涯“小僧”の在野精神 学びを自分たちの手に取り戻す 人間みな同じで、人間みな違う もっとも笑うやつが最後に勝つ もうひとつの共生の試み 「裏作」で何かを創造しよう あとがきにかえて―斜めはすかいで異所懸命に 本書出版にあたって 解説 播磨さんの達観 鷲田清一(哲学者) 【著者】 播磨 靖夫 1942年、台北生まれ、兵庫県宝塚市出身。毎日新聞社記者を経て、フリージャーナリストに。一般財団法人たんぽぽの家理事長、社会福祉法人わたぼうしの会理事長として、障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開。アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱し、障害のある人による芸術表現活動隆盛の礎を築いた。
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4.7能登半島という船で、みんな一緒に揺れ、泣き、怯えてきた。 能登在住の新聞記者・前口憲幸氏(北陸中日新聞七尾支局長)が、震災発生以来、今もなお毎日執筆・発信し続け、地元の被災者から大きな共感を呼んでいる現地レポートと写真を書籍化。 取材者であり、被災者でもある著者が、さまざまな思いを抱えながら、地元の人と同じ目線で綴るリアルタイムの記録を、震災一年の節目を前に全国に届ける。 *本書の印税の一部は能登半島地震災害義援金へ寄付致します。 *本書の印刷は、能登の印刷所でおこないます。 あろうことか元日だったから、インパクトが強かったから、覚えている方は多いかもしれません。でももしかしたら、遠く離れた場所の、遠い昔の話だと感じている方もいるかもしれません。2024年1月1日午後4時10分。能登半島地震です。あの日から、300日を数えます。 この地に拠点を置く地元メディアの取材者として、ペンを握っています。今なお傷が癒えず、痛ましさ残る被災地を歩き、声なき声に耳を傾ける日々です。 平地が少ない急峻な半島です。その昔から、多様な魅力を育んできた地形がネックとなり、なかなか復興が進みません。停電、断水、通信障害道路寸断、がれきの撤去…。どの項目をみても、2016年の熊本地震よりも、その5年前の東日本大震災よりも、難航している感が否めません。 それでも、です。能登の人たちはくじけず、励まし、支え合います。「大丈夫。何ともない」を意味する「なんとんない」。奥ゆかしく、控えめに語るのです。 ■8カ月後、再びの試練 「千年に一度」の大地震から8カ月余り、9月下旬のことです。今度は「百年に一度」の記録的な豪雨が能登を襲ったのです。大小の河川が氾濫し、大規模な土砂崩れが相次ぎ、いくつもの集落を孤立させます。地震で助かった能登の命をのみこみます。「なんとんない」を口にする力、もう残っていません。 傷口に塩をもみ込まれた多重被災の地。誤解を恐れず、オブラートに包まず、言います。能登の危機だと感じています。そんな今こそ伝えたくて、1人でも多くの人に目を向けてほしくて、筆を執りました。北陸中日新聞の朝刊「能登版」に、あの日以来、1日も欠かさず掲載を続ける掌編コラムに新たな書き下ろしも加え一冊にしました。東京新聞の朝刊「特報欄」でも再掲されている小さな囲み記事のシリーズです。「何があっても、北陸中日新聞は恐れません。能登半島という大きな船を降りません。大きく揺れても、たとえ沈みそうな危機に瀕しても、握ったオールを放しません。能登のために、本気で泣ける記者が乗っているのです。現場を知れば知るほど、今は『復興』という言葉を気安く使えません。けれど、必ず夜は明ける。そう信じます」-。これは地震から1カ月の節目に合わせた「能登版」で、取材現場を統括する七尾支局長として誓ったメッセージです。この思い、少しも揺らいでいません。 ■元旦は追悼の日 でも正直、ここ最近、心の隅っこにもやもやが宿っています。「もう正月こんといてほしい。よくある元日のああいう感じとか思い出したくない」。秋空がきれいな日。夫と2人で暮らす70 代の知人女性が、道路の向こうのススキを眺めながら、こんな思いを打ち明けました。あらためて、この現実に気づきます。この先ずっと、能登の人たちは、能登にゆかりある人たちは、元日を迎えるたび、黙とうをささげます。お祝いの日ではなく、追悼の日なのです。「おめでとう」が言えないのです。 能登で暮らし、誰かと会い、うんうんとうなずき、共感し、怒り、泣き、一緒に数えた300日。このコラムは、すぐ目の前の、その瞬間を切り取った記録です。被災者の1人として、休むことなく伝えている被災地のリアルです。
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4.0ソトコト書籍シリーズ第一弾。 ソトコト編集長・指出一正、8年ぶり待望の新刊。 関係人口は、揺らぎ、広がり、粒立つ。 関係人口提唱者のひとりとして日本全国を巡り、地域づくりのアイデアをつなぎ広めてきた著者・指出一正が、これからのサスティナビリティ「リジェネラティブ」と関係人口の新しい概念「二拠点思考」をテーマに、地域・地方との関わり方を軽妙な語り口で紡いだ一冊。 指出一正の視点で、これからの地域を楽しむユニークなアイデアが満載。 <目次> 序章:揺らぎながら広がる関係人口 1章:道の途中にひそむ、地域との関わりしろ 2章:人とまちがワクワクするローカルプロジェクト 3章:点と点を線でつなぐ、ニュー・移住 4章:二拠点生活とリジェネレーション 5章:地域PRの好例に見え隠れする二拠点思考
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-ホワイトハットとは誰なのか? 彼らが成し遂げようとしている「ザ・プラン」の全貌を徹底解剖。 太古より世界を覆っていた闇にはピリオドが打たれ、地球の行く先は、光に照らされている。 「東と西の経済をつなぐのは、YEN(日本円)だ」(本文より) 地球の周波数が上昇する今、白羽の矢が立っているのはこの日本! 人間が平和で幸せになれる経済システムへの役割をはじめ、 日本人の持つ特殊な「つながる力」が、ハートから照射されれば、世界に一筋の光が差し込む! 古くより地球は、闇の勢力が乗っ取っていた。 最終戦争の終わりが見えかけている今、真の平和をもたらすのは、 日本人のハートの力にかかっていることが、本書により明かされる。 ・電磁波、セミドローン――コロナ渦に頻発した衝撃の個人攻撃とは? ・2024年4月8日の皆既日食はホワイトハットが作ったもの!その裏側でなされていたこととは? ・トランプ大統領は人身売買の撲滅を目指していた!レプタリアンによる誘拐、その救助は着実に進んでいる ・ホワイトハットのコミュニケーション方法は「考えるな、感じろ」 ・アブラハム・リンカーンはキリストの血統を受け継いでいた! ・Qとは誰なのか?その歴史はイエス・キリストにまでさかのぼる! ・第35代大統領J・F・ケネディは104歳まで生き、ホワイトハッツの指揮を執っていた! ・パスカル・ナジャディの正体は、輪廻転生したJ・F・ケネディだった? ・ダイアナ妃はレプタリアンの悪行を暴露するために英国王室に入った二重スパイだった! ・本物は表舞台に出てこない…。マスクの実態と、その中の驚くべき正体 ・ハリウッドはホワイトハット!レディー・ガガ、テイラー・スウィフトらも見せる暗号 ・QFSシステム、ネサラ法と9・11の秘密 ・フリーメイソンは「悪い組織」ではない?聖ジャーメインが目指す黄金時代はすぐそこに! ・今流行したのは当然だった?『鬼滅の刃』に隠されたホワイトハットの暗号とは?
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-誰が何をどこまで対応するの? 何がどう変わったの? 障害福祉や企業での対応に関わる方、必読! 本書は、改正障害者差別解消法と、改正障害者雇用促進法をわかりやすく解説するガイド本です。 難解な法律の内容や具体例などをやさしく解説。 1つの項目を見開き2ページで解説しており、スラスラ読めます。 障害者差別解消法は、2016年に施行された比較的新しい法律です。その後、2021年に改正され、2024年4月から新しい内容が施行されています。 たとえば合理的配慮。これは筆談や読み上げ等の配慮を求められたら対応する必要があり、またスロープの設置といった設備への対応も負担になり過ぎない範囲で行うことが求められるものですが、この合理的配慮は、2024年4月から民間にとっても「法的義務」へと変わりました。 企業だけではなく、私立の学校や保育園・幼稚園、街のクリニックや飲食店も当然対象です。 また、本書では、同法と同じタイミングで施行された改正障害者雇用促進法についても解説しています。これは、雇用分野の差別解消法といえるもので、今回の改正では、段階的な障害者雇用率アップや助成金の新設など、実務に大きく影響するものが多くなっています。 こうした法律やインクルーシブ社会への動きを理解して、少しずつでも対応を重ねることで、皆がより暮らしやすい世の中に近づくことができます。障害者福祉や障害者(生活)支援に携わる方や福祉資格を取得しようとしている学生さんはもちろん、行政や一般企業の方、また障害をもつ方やご家族の方にも読んでいただける内容です。 ■構成 第1章 障害者差別解消法ってなんだろう 第2章 具体的にどんな問題があるの? 第3章 障害者雇用促進法も知っておきたい 第4章 障害者雇用をもう少し知りたい 第5章 バリアを取りのぞくための法律って? 第6章 学校も変わってきた 第7章 障害者施策のこれまでとこれから 第8章 障害の種類を知っておこう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑でわかりにくい介護保険と障害者福祉の両制度を1冊に集約。共生型サービス(医療、介護、障害者福祉の一体化)、介護保険と関連の深い医療保険のしくみや優先関係もわかる。財務状況の公表義務化、地域包括支援センターの業務体制の整備などを定めた令和6年の介護保険法改正や介護報酬改定、地域の相談支援体制整備、難病患者等への療養生活支援の強化などを定めた令和6年の障害者総合支援法の改正にも対応。利用者から事業者まで必携の書。
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-自治体の窓口のみならず、さまざまな施設に訪れるやっかいな「クレーマー」に対応するための本。 「カスハラ」をはじめ、従来いわれてきた傾聴などの対応だけでは通用しない、理不尽なクレームを持ち込んでくる人達が多数存在する。 メンタルを保ちながら、このクレーマーと称される人たちにどう対応すればよいかをイラストをまじえて紹介!
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5.0イラン大使が語るニッポン 在任中の4年間に、〈東日本大震災〉を体験した著者は、幅広く日本の要人と面会を重ねつつ日本各地を訪問し、日本人への理解を深めた。 現職のイラン外務大臣による稀有な〈日本論〉の展開! 《解説・高橋和夫(放送大学名誉教授)》
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-小野寺元防衛相推薦! 凛とした日本、平和の旗手である日本、今、求められる覚悟と戦略とは? 「インド太平洋戦略2.0」は、日本とインド太平洋地域の平和を守るためのビジョンである。日本のリーダーシップの下、インド太平洋全体で、修正主義・専制主義国家の脅威に対する抑止力を極大化し、力による現状変更を断念させ、封じ込めていくということだ。このビジョンを実現するための要諦は日本の政治家の覚悟と、同盟国・パートナー国との連携、そしてサプライチェーン型安全保障を基軸とした外交である。 ――衆議院議員 和田義明 政界きっての防衛政策通として知られる著者が、識者との対話を通じて、かつて安倍元首相が提言した「開かれたインド・太平洋」戦略を継承し、バージョンアップさせた新たな視座を提供する。 ここには日本の国益を守り平和を実現しようとする熱い志と実践的な戦略がある!「徹底した現場主義」を貫く政治家が提唱する新たなビジョン。 日本の外交、防衛産業の未来を切り開く、全ビジネスマン必読の書!!
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-テレビを消せば戦争も飢餓もウイルスも消える!? 大衆洗脳の手口、報道のカラクリを全暴露。 ニュース報道はすべて宣伝(プロパガンダ)! メディア中毒から卒業せよ。 それが国際カルトのアジェンダ(実現目標)の進行を頓挫させる手段だ!! ・偽情報で大衆の知覚をまひさせ、行動を狂わせ、社会全体を操作している ・最近の報道はおかしいどころか、200年前から狂っていた! その源流は古代バビロニア ・支配権力の意向に沿うものだけが報道される ・外資系企業が乗っ取るための、政治家たたき・官僚たたき・「コンプライアンス」狂想曲 ・マスメディアが生情報(=真実)から一般市民を排除している ・国際カルトの最終目的は人類の廃止 ・新聞・テレビがあるから飢餓と戦争が起こせる ・テレビを消せば、ほとんどの社会問題は消える ・自分の頭(マインド)と心(ハート)で判断せよ ・メディアがつくる疑似現実でなく、現実環境に生きよう ・反ジャーナリスト用語集(巻末付録)は痛快、傑作! 第1章 メディアの本質とは 第2章 マスメディアが果たした役割 第3章 コロナ騒動とマスメディア 第4章 協調して大衆の意識を制御 第5章 メディアが導く人類の未来とは 第6章 人類廃止を止める方法
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 育児、生活保護、医療保険、年金、介護保険、障害者福祉、成年後見、生活保護など、福祉サービスの基本となる制度や手続きなどの法律知識を1冊に集約。六訂版では、ページを増補し、介護保険法、障害者支援法の改正から生活保護基準額の見直し、介護報酬改定まで、最新の法改正や改定に対応。
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4.5あのときに感じていた違和感、モヤモヤ。今なお残る疑念。4年間にわたる一連の出来事は、結局、何だったのか。 世界トップクラスのワクチン学者、そしてパンデミック対策の中枢にいた著者が、混乱の裏で起きていた出来事の真相を徹底的に調べ上げ、しこりのように残っていたモヤモヤを解消し、パンデミックを総括する。 FDAワクチン諮問委員会のメンバーとして、またCDCの予防接種実施諮問委員会の元メンバーとして、オフィットは何億人もの人々に影響を与える政策の立案に立ち会ってきた。本書では、私たちがかつて何に惑わされ、今どこにいるのか、そしてこの病気との終わらない戦いの中でどこへ向かおうとしているのかを、最前線に立つ者の視点から語る。 本書には今後、感染症と付き合っていくために知っておくべきことがすべて含まれている。現実的な分析と賢明なアドバイスに満ちた本書は、新たな常態に対する新たな解決策を見出すことに関心のあるすべての人のための一冊である。
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-全米大ベストセラー! ツイッターとフェイスブックが 前代未聞の言論封殺をした 禁断の記録とは―― アメリカ大統領であるジョー・バイデン一家のスキャンダルを暴露し、 全米で爆発的なベストセラーとなった衝撃の話題作。待望の邦訳版が発刊! ジョー・バイデンの次男であるハンター・バイデン。 薬物中毒の彼が捨てた水浸しになったラップトップが、 2020年アメリカ大統領選における時限爆弾となった――。 ラップトップに隠された、バイデン一家と中国企業との汚れた秘密とは。 そして大統領選を3週間後に控えた時期に、 ニューヨーク・ポスト紙の告発報道を封じ込めるため、 ビックテック、メディア権力、諜報機関のスパイたちによって組織された アメリカ史上最大級の検閲と隠蔽工作の事実が明らかとなる。 現在、ニューヨーク・ポスト紙で看板コラムニストを務める著者による“禁断の記録”。 目次 はじめに 序 章 オクトーバー・サプライズ 第1章 ドアを叩く音 第2章 放蕩息子 第3章 シャトーでの宴のあと 第4章 キャスリーン 第5章 終わり 第6章 デラウェア・ウェイ 第7章 エディプス・コンプレックス 第8章 いかさま稼業 第9章 カフェ・ミラノ 第10章 富豪たちとの朝食会 第11章 ブリスマ 第12章 太子党 第13章 スーパー・チェアマン 第14章 金をよこせ 第15章 ビッグガイ 第16章 大理石のイエス像 第17章 習近平とプーチンとの企み 第18章 世界中でのあらゆる災難 第19章 中国のスパイ・チーフ 第20章 破綻 第21章 地獄からのラップトップ 訳者後記――『地獄からのラップトップ』解題
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-「平和的台頭」と民主化・国際化路線は国家ぐるみの偽装だった! なぜ、どうやって歴代米政権を油断させることに大成功したのか。 「民間団体」を駆使して、西側の大物政治家、政府高官やビジネスリーダーを巧みに取り込み、中国のナラティブを信じこませる。 従来のスパイ活動とは違う、国家安全部の秘密工作を全編実名で解明。 刊行とともに欧米に衝撃を与え、著者は米豪議会の公聴会に相次ぎ呼ばれて証言。 中国で育ち、「目に見えぬ侵略」のアシスタントを務め、最年少でオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)アナリストになった著者の画期的な研究、全訳完成!
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3.5緊急出版 知日派ジャーナリストが徹底分析! ウクライナ、パレスチナ…いま危険が迫る 台湾有事 軍事衝突は世界戦争へ直結する! アメリカ、中国、台湾、そして日本が取るべき戦略とは? 長年平和を保ってきたアジアで、いま「台湾有事」が現実味を増す。 中国は威圧的態度を強め、力の行使も辞さない方針。 米国は国内政治が二極化し、外交に揺れも見せる。 焦点の台湾では新総統が就任、事態は新たな局面へーー 第三次世界大戦へ発展する「台湾有事」をどう防ぐか。 当事者となる米・中・台湾、そして重要な隣国・日本の戦略を、経済と安全保障の専門家である知日派ジャーナリストが徹底分析!
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-「戦争」と「経済」—— 日本が生き抜く道はこれだ! 元防衛大臣 森本 敏氏・推薦! ロシア・中国の二か国に対峙する! と決意した「米戦略報告書」。 グローバル経済の夢は破れ、 世界は戦争に備えた経済へと大転換している。 日本も真剣に安全保障に 取り組むべきときが来ている。 日本はこれをチャンスに、 復活できるか——。 【本書の内容】 1章 「中国・ロシアと大戦争、変わるアメリカ」——超・冷戦時代 2章 弾不足のバイデン、世界を強請るプーチン——世界は新たな戦時体制へ 3章 日本の半導体はアメリカ軍へ 4章 日米共同の国防バブル発進 5章 空母は日本が輸出——戦争経済下の米国の秘策 6章 貧民戦争へと向かう習近平の決意 7章 対ロシア戦に走り出す欧州 終章 「トランプ・ショック」が戦争経済に拍車
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●最近の緊迫する世界情勢を反映して再び脚光を浴びている地政学の古典。 ●世界史の進路を「陸の国」(ビヒモス)と「海の国」(リヴァイアサン)の戦いの歴史として考察。 ●著者はナチスとの関係も深かった20世紀を代表する保守主義の理論家・思想家。友敵理論、決断主義で有名。一時、ナチスを擁護したが、後に離れる。戦後、逮捕されてニュルンベルク裁判にかけられたが、不起訴。 15-16世紀から18世紀にかけて「空間革命」が起きた。大航海時代の経験を通じて人間は陸中心の世界観から、海を中心とする新たな世界観を獲得した。いち早く海に目覚めたイギリスは、海という新しい空間に「自由貿易」という新しいルールを設定し、ヘゲモニーを確立した。国家的な領土権によって分割されている陸とは違い、海はどの国家にも属しておらず、イギリスはそこに自由貿易のルールを設定して管理することで、海洋を我が物にした。その結果、領土主権にもとづく国際法にかわって新たな国際法が準備された――。 ヴェネチア共和国、オランダ、英国、アメリカの<海の国>の系譜に連なる海洋国家である我が国にとって、長らく<陸の国>であったお隣の中国が海洋に進出する勢いを見せているなか、これからの進路を考える際にシュミット地政学は示唆に富む古典と言える。
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-◎面接対策のロングセラーをアップデート! 自治体の昇任試験でよく聞かれる質問について、「良い回答例」「悪い回答例」を掲載し、評価されるポイントをわかりやすく解説したロングセラーの改訂版! 〔特長1〕最新トピックを追加! DXの推進、Z世代職員や再任用職員、LGBTの職員への対応、ハラスメントを訴えられた場合の対応など、最新トピックを多数追加。最新の状況に応じた設問で、よりリアルな面接対策ができる! 〔特長2〕 評価される回答のコツがつかめる! 自治体の係長試験、管理職試験でよく聞かれる質問について、「良い回答例」「悪い回答例」を掲載し、それぞれ回答のどこがマイナスで、どこがプラスなのか、評価ポイントを明確に解説。面接官に「彼(女)なら昇任させても大丈夫だ」と納得してもらえる回答のコツがつかめる! 〔特長3〕 タイプ別質問の傾向と対策がわかる! 「受験年齢が若い場合」「受験年齢が上限に近い場合」「受験回数が2回目以降の場合」「積極的(/消極的)な性格の場合」「官房系(/事業系)職場に在籍している場合」など、受験者のタイプ別に聞かれそうな質問とその対策を解説。特におさえておくべき点がわかる! 〔特長4〕 つい犯しがちなミスや失敗を回避できる! 単なる理想だけを述べてしまう、本音トークをしてしまうなど、受験者がうっかりやってしまうミス、留意点を紹介。昇任面接だからこそ注意すべきポイントがわかる!
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3.0TikTok、ソーシャルゲーム、ミュージックビデオ、アニメ…… 現代のカルチャーを横断する 〈セカイ系〉論の新境地! 「社会」を描かないものとして長らく揶揄の対象となってきた〈セカイ系〉。しかし、 その誕生が2000年代初頭であったことを思い返すと、インターネットの普及によって「世界」の意味するところにドラスティックな変化が起きたことを鋭敏に捉えた想像力でもあったのではないか。〈セカイ系〉をキーワードにアニメ・音楽・アート・哲学などを横断して論じる評論アンソロジー『ferne』が話題を呼んだ気鋭の論客・北出栞の初著作。 まるで「世界の終わり」だと思わずつぶやきたくなる時代を前にして、まずは沈黙のうちに自分の感情と向き合えないか。〈セカイ系〉という言葉は、私たちにそんな問いを呼び起こさせるように感じる(本文より)
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-拉致問題解決のために知るべき事実—人質救出作戦によって示されたアメリカ人の決意と覚悟。 もちろん、日本にはアメリカと同じことはできません。しかし、だからと言って何もしなくていいわけがありません。この問題を解決に導くためには、日本人ひとりひとりが自分にできることを実行することが何よりも大切だと思います。私にできることは、この本を翻訳することでした。そこには、アメリカ人の自国民の救出に向けた決意と覚悟が書き表されていました。本書が、拉致問題に対する日本人の意識にわずかでも変化をもたらすことを願ってやみません。(訳者あとがきより) 【目次】 1979年、イラン革命の混乱の中、熱狂的な革命主義者たちがテヘランのアメリカ大使館を占拠して53人のアメリカ人を人質にした。交渉に行き詰まったカーター大統領は、創設されたばかりのデルタ・フォース(第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊)に大規模かつ複雑な救出作戦の実施を命じた。その作戦を成功させるには夜間に敵地内の砂漠でヘリコプターへの燃料補給を行い、脆弱かつ信頼性の低いヘリコプターで作戦部隊を空輸し、そして陸軍レインジャー連隊が飛行場を占拠しなければならなかった。これらの任務を遂行する特殊作戦部隊が新編されたが、そのパイロットや支援要員を十分に訓練する時間的余裕はなかった。 本書は、本作戦に関与した隊員たちからのインタビュー、秘密区分が解除された文書および詳細に再現された作戦計画に基づいて、新しく書き上げた歴史書である。その目的は、この強襲作戦の背景、計画、問題点などを詳しく説明し、デザート・ワンでの事故の教訓がアメリカ特殊作戦軍の創設に及ぼした影響を明らかにすることにある。 【著者】 ジャスティン・ウィリアムソン アメリカ合衆国の元外交官。イラク、メキシコ、スペイン、コンゴ民主共和国で勤務。テキサス工科大学およびテキサス大学エルパソ校で学位を取得。近年になって、アメリカ陸軍指揮幕僚大学を卒業し、軍事研究修士(Master of Military Arts and Sciences)を取得している。テキサス州在住。 影本 賢治 陸上自衛隊を退職後、ウェブサイト「AVIATION ASSETS(アビエーション・アセット)」を開設。アメリカ陸軍機関誌の翻訳などを行っている。北朝鮮拉致被害者の救出を目指す「予備役ブルーリボンの会」の会員。訳書に『ドリーム・マシーン―悪名高きV-22オスプレイの知られざる歴史』(鳥影社)がある。北海道在住。
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5.0戦争をめぐる語り口を刷新する 詩で戦争を止める? 詩作品「明日戦争がはじまる」で世間を騒然とさせたパンク詩人と津久井やまゆり園「優生テロ事件」を追う硬派ジャーナリスト。同行二人、「戦争」に落とし前をつける。 “佐藤さん、こんにちは。戦争がはじまりました。戦争が庶民に解禁されたのです。” “当初から、津久井やまゆり園事件の深部には「戦争」というテーマが流れていると感じてきました。” 「詩とケア」からはじまるやりとりは、コロナ禍、テロ、ジェンダー、障害者……をめぐり、いずれはメビウスの輪のように「明日戦争がはじまる」に向かっていく――シロウトが語らずして誰が戦争を語るのか。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手づくり防災術とは、国や公共のインフラ(公助)に頼りすぎず、自給の力(自助)や地域の力(共助)で自然災害に備える工夫のこと。自然に逆らうのではなく、自然の力を生かしたり、回復させたりしながら災害を小さくする知恵や技が農村にはある。オフグリッドソーラーやロケットコンロによる小さいエネルギー自給や、スコップと草刈り鎌を使い空気と水の流れを回復させる「大地の再生」、水田の貯水機能を活かした「田んぼダム」、早期避難のための手づくり防災マップなど、土砂災害や豪雨災害、地震から地域を守る40のアイデアを収録。
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-両親と離れて住んでいて、これから介護がどうなるか気になっている人は多いでしょう。両親のうちどちらかが先立ち、残ったもう一人の親の見守りをどうするかが大きな課題になっているという方もいるでしょう。放っておくのも心配だし、かといって同居や施設への入居は生活環境の変化やお金の問題など、頭の痛い問題が待ち受けています。介護離職や介護離婚といったことも実際に起こっています。親も子も、できることならそれまでの生活をなるべく変えずに続けたいというのが本音でしょう。 そういった人の手助けになるのがスマホを使った見守りを実現する「見守りテック」と「スマートホーム」です。ちょっとした機器を入れることで、親も子も負担感少なく、安心を手に入れられます。大規模な工事や、費用負担もなく少しずつ始められるのもメリットです。「離れて暮らす親を見守りたい」というニーズを抱えている方であれば、導入することできっと安心感がアップしますし、リスクと無駄な労力を減らすことができると思います。 本書は実際に親の手助けのためにDIYで実家をスマートホーム化した筆者が、経験を元にどういう機器をどう使うことで安心を手に入れたかを手ほどきします。 スマホ見守りは見守る側だけでなく、親にとっても負担やストレスの解消につながります。その結果、親子のコミュニケーションもより円滑に進むようになるかもしれません。一人でも多くの人の手助けになることを期待します。