配信予定・最新刊

作品一覧

  • 途上国の学びを拓く――対話で生み出す教育開発の可能性
    NEW
    -
    1巻2,288円 (税込)
    国際協力における教育開発はどのようなもので、何を目指すのか? 日本人専門家と研究者がアジア・中東・アフリカの途上国の人々と関わり、外部の知識・技術・制度などを採り入れつつ自律的に教育をつくりあげる内発的発展により教育を改善する活動を紹介。
  • ICT教育のデザイン
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ICTを活用した教育について学ぶ大学生・大学院生および学校の先生のための入門書。大学の講義の回数に合わせた13章構成で、各章の終わりに設定された『研究課題』に取り組むことでさらに理解を深めることができる。

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ユーザーレビュー

  • ICT教育のデザイン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これからの教育は「知識の量としての学力」から「キー・コンピテンシー」へととらえ方を変化する必要があると書かれている。「キー・コンピテンシー」とは、OECDのdesecoプロジェクトという活動から生まれた概念で

    1.相互作用的に道具を用いる
    2.異質な集団で交流する
    3.自律的に活動する

    という3つの広域カテゴリに分類される。細かい内容はともかく、これからの時代で生きるためには、(古い)学力偏重から、こういった力を育てる教育が必要になるのは間違いない。しかし、こういったことが叫ばれていても、なかなか変わらないのが現状。その問題点は大学入試制度や、学習評価にあると思う。

    本書でも書かれている

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    2012年05月26日

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