ビジネス教養作品一覧
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4.12010年の経営破綻から再生を果たし、2016年3月期には過去最高の営業利益を上げた日本航空(JAL)。再生の原動力となったのは、アメーバ経営・JALフィロソフィの導入により意識改革し「燃える集団」となった最前線の社員たちだ。 会長に就任した稲盛和夫氏の教えを採り入れ、客室や整備、空港などの現場は日々の業務を改め、採算性を改善。また、破綻で失ったブランドと信頼をゼロから再び築き上げるべく、各現場は自社のサービスを見直し、空港や客室での接客の改善や世界一の定時運航、驚きや楽しさのある新たな機内食など、サービスの向上につなげていった。 併せて破綻後のJALでは「人づくり」を重視。新入社員教育から年3回の「JALフィロソフィ教育」、客室訓練、女性活躍、働き方改革まで、JALならではの行動哲学を徹底しつつ、全社員が働きやすい環境を整えるべく取り組んでいる。 生まれ変わったJALで、組織と社員の総合力が遺憾なく発揮されたのが、2016年4月に起きた熊本地震だ。二度にわたる震度7の揺れで熊本空港の発着便がストップし、現地スタッフの1/3が避難を余儀なくされるなか、各担当者はどう動いたのか。 雑誌『日経情報ストラテジー』で大きな反響を呼んだ特集記事に大幅加筆し、稲盛和夫名誉顧問へのインタビューも収録。航空業界を長年ウオッチする専門記者が、取材期間1年以上、対象者100人超に及ぶ綿密な現場取材を基に、JAL社員たちの最前線での奮闘ぶりを追い、リアルな筆致で描写したケーススタディ&ドキュメント。
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3.0朝日新聞、産經新聞で取り上げられた「おもてなし」のプロが、 ビジネスの現場で、ふだんの人間関係で使える ワンランク上の「心づかい」のコツを教えます 相手から求められて動くのは「対応」、 こちらから働きかけるのが「心づかい」です――。 CAとして、そして「先任客室乗務員(チーフパーサー)」として 30年にわたり18,525時間を乗務、 現在は「おもてなし学」の教鞭をとる「心づかいのプロ」が、 世界に誇る「心づかい」7つのルールと30の習慣を教えます。 これから社会人の一歩を踏み出す方、さらにワンランク上の ビジネススキルを身につけたい方、管理職の方々への研修に 最適の1冊です。 おもてなし達人の「心づかい」7つのルールとは…… ルール1 相手の時間を大切にする ルール2 相手に恥をかかせない ルール3 相手に関心を持って寄り添う ルール4 「観察、状況認識、想像、判断、行動」の流れが基本 ルール5 「ほめる風土」の醸成からはじめる ルール6 心づかいの表し方は一律ではない ルール7 誰かの一番が、ほかの誰かの一番とは限らない ・著者出演情報 東京都オリンピック・パラリンピック教育推進のための道徳教材 「おもてなしの心に学ぶコミュニケーション」(DVD)に出演中
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5.0プロだから知っている「人を雇う」ときの注意点とは? 実際にあった9つの実例をモデルに、 基本から対応策までがわかりやすく学べます! ・人を雇うときの注意点とは? ・雇用契約書や就業規則、服務規程のつくり方 ・入社時に必要な各種社会保険の手続き ・従業員との間で起こりうるトラブル解決法 ・各種助成金の申請方法 など、採用前に知っておきたい基礎知識から、 採用後のトラブル対応策までを詳しく学べます! 社労士のプロ集団が、従業員を雇うときに整えておくべきことや、 気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。 「人を雇いたい」と思ったとき、まず読みたい1冊! ■目次 第1章 採用前に知っておきたい雇用契約の基本 ・従業員を雇うということ ・従業員の雇用形態を知る ・従業員は法律に守られている ・訴えられるケースが増えている、経営者の責任とは 第2章 採用前の準備 ~就業規則と給与規程~ ・なぜ採用前に準備が必要なのか ・労働条件通知書兼雇用契約書を作成する ・就業規則を作成する ・コラム 雇用契約書と就業規則の関係 ・賃金をどのように決めるか ・労働時間・休日・休暇をどのように決めるか ・「服務規程」をどのように決めるか 第3章 入社時の保険加入 ~提出書類と手続き~ 第4章 実際にあった雇用トラブルから学んで備える 第5章 補助金・助成金を申請してお得に採用しよう 第6章 専門家を活用しよう ~デキる経営者はプロに頼る~ ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター ■著者/監修 広瀬元義
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4.0日々の仕事や暮らしの中で、他人に態度を変えてもらいたい、言いにくい一言を言いたいと思う場面はしょっちゅうあります。上司や取引先からの理不尽な叱責、勉強しない子ども、家事を手伝わない夫、話の長いお年寄り、などなど。さらに深刻なケースをいえば、パワハラを繰り返す上司、DVを繰り返す男……。そんな人たちに対して、自分の言いたいことを伝えたい。そんなときは、15秒で話をまとめ、提案のかたちで終わらせるとうまくいきます。15秒ならば、事前に準備しておいたセリフをおぼえて、そのまま伝えることができます。また、長い話になると相手が話をさえぎってきますが、15秒ならその心配もありません。そして、最後を提案の形で終わらせることができれば、相手を怒らせることなく、自分の主張を通すことができます。たとえば、パワハラ上司には「課長、たいへん申し訳ないのですが、そういう言い方をされると仕事のモチベーションが下がってしまいます。別の言い方をしていただけないでしょうか。私も、必ず態度を改めますので」といった具合です。上司や先輩、部下とのやりとりから、家庭やPTAの問題まで。具体例を挙げながら、双方が納得できる提案を行う技術を、コミュニケーション研究の第一人者が開陳します。
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3.7週休3日、複業、フルリモートで劇的な成果を出しているコンサルティング会社が教える最大の時間生産性を手に入れる方法 (以下「はじめに」より) 「昨年は上位20%に入ることができたが、今年は中程度の評価だった」 「5年前はトップ5%の評価だったのに、今は下位20%で転職を考えている」 各社の働き方改革を推進するプロジェクトメンバーは各部門を代表して選出された、成果を出している優秀な方々ですが、成果が安定しないというのです。 (中略) 変化の激しい時代に成果を上げ続けるには、行動習慣とそれを支える思考法の両方が必要であることがわかりました。そこで、状況を考えながら行動する「考動(こうどう)」にフォーカスしてまとめたのが本書です。
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4.1■ビジネスで一番大事なものはカネ。「お金」です 表現は下品かもしれませんが、事実です。 だから、ビジネスのあらゆるシーンで 「お金」の話をすれば、説得力が増します 「営業」「マーケティング」「交渉」 「会議」…、 あらゆる場面で一番効果があります そして、ビジネスで動く「お金」を、 一目でわかるように表したものが、「決算書」です。 ■なぜ、多くの人が「決算書」を読めないのでしょうか? 本書は、会計初心者でも、簡単に決算書が読めるようにつくりました。 それが、「会計テトリス」です! 「会計テトリス」を使えば、会計初心者でもその判断が一瞬でできます。 良い会社は右上がり顔!悪い会社は、右下がり顔! これだけです。実は、決算書は人間の顔のようなもので 隠されている「目」や「眉」を見つけ出し その配置を理解できれば、簡単に読み解けます ■12歳でも読める! 中学1年生でも理解できることを目標に執筆しました。 このような方法を使い、3つの決算書を 「貸借対照表」→「損益計算書」→「キャッシュフロー計算書」 の順で学び実際のビジネスでの『会計知識』の使い方が身につきます。 この3つの決算書の流れが理解できれば お金が自然にわかるようになります。 社会人として「会計」を知っておきたい! 「経営」「経理」などにかんする仕事をしている 「ビジネス数字」を理解したい! 株式投資をしている…など。 話題の「IFRS(国際会計基準)」にも、 対応できるようにしました。
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4.0●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。 10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。 今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、 お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。 ●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析 AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。 視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。 ●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる 今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。 新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。 ●主な内容 ・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと ・経営者すら職を奪われる時代 ・総エージェント化する個人 ・湯婆婆に名前を奪われるな ・センター試験は無駄 ・ロボットがロボットを印刷する ・AIの社会は古代ローマ ・名将にAI監督が勝つ時代 ・ウサイン・ボルトを見習え ・交換可能な価値の缶詰をつくる ・波を待つな、自ら波を起こせ ・食べていくための安い仕事にしがみつくな
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3.2世の中には「見た目をよくする」「モテる」「仕事ができる人になる」という自己啓発本が溢れています。しかし、その理想を実現できる人は決して多くはないはず。なぜでしょうか? カウンセリングで1万通り以上のビジネスパーソンの食事をみてきた人気栄養士は語ります。「いまの自分は自分が食べたものからできている、という事実を忘れていませんか?」食によっていまの自分ができているのなら、その食を変えれば、見た目も、脳の働きも、性格までもが変えられるはず。都合がいい話のようですが、病院や自己啓発セミナーに通ったわけではなく、食べ方を変えるだけで考えられないような変化を体験したクライアントの方々を、カウンセリングで著者は数多くみてきたといいます。体型や肌つや、目の輝きなどだけではなく、オーラまでもが食によってつくられていたと聞いたら、びっくりするでしょうか。見た目だけではなく、脳の働き、メンタルを司る自律神経までもが毎日の食事と深くつながっていることを、本書は丁寧に解き明かしていきます。10年後も今日と変わらない自分を手に入れるために、いますぐ始められる食べ方の新ルール。
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-『十八史略』は、中国において、元の時代に曾先之という人物が編んだ歴史書である。中国の宋代までの歴史をダイジェスト版としてまとめており、日本では『論語』『唐詩選』などとともに、幾度となく漢文の教科書に採用されてきた。 特に、『十八史略』は、宋代までの歴史の流れを大きく捉えることができるだけでなく、中国の舞台で活躍したリーダーたちの実像を知ることができ、人生の機微を捉えた諺なとども豊富に紹介されている。 日本ではこれまで『十八史略』を下敷きとしてビジネス書や小説が多数描かれているため、こうした作品を通じて中国の有名な故事成語を覚えたり、「鼓腹撃壌」「鶏鳴狗盗」といったエピソードを耳にしたりした人も多いだろう。 かつての日本人は、中国の古典から漢文の素養を身に付け、中国という国のありようを想像していた。しかし、現在は漢文を学ぶ機会も少なくなっており、中国の歴史に対する関心も薄れつつある。 『十八史略』には、中国の歴史に名を残した多数のリーダーの言行が書き記されている。輝かしい業績はもとより、失政も含めて、現代のリーダーが学ぶべきロールモデルにあふれている。また、リーダーとして人を見る目を養っておくためには、たくさんの人と出会い、読書を重ねる中で多数の人物像に接し、自らの人生を豊かにしておく必要がある。その際のテキストとして、『十八史略』には現代日本においにも十分通用する魅力がある。 本書は、『『韓非子』に学ぶリーダー哲学』『『貞観政要』に学ぶリーダー哲学』(いずれも東洋経済新報社)に続く、リーダー哲学の解説書。『十八史略』に登場するリーダーたちの「リーダー哲学」に焦点を当て、そのエッセンスを解説していくものである。100の項目を通じて、歴史の流れも整理されているほか、コラムでは代表的な人物や故事成語も学ぶことができるようになっている。 リーダーとして成長を目指す人にとって、参考となる事例に満ちた本といえるだろう。
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3.4■現在、資産7000万円強。失敗を繰り返したからこそたどりついた投資術 自身もサラリーマンでありながら、多くのサラリーマン投資家を支援し、 成功者を輩出している著者が、資産2000万円をつくる方法を伝授します。 株式投資には、短期的な投資と中・長期的な投資があります。 多くの株式投資本は、ファンダメンタルズや景気動向から上昇株を推奨していますが、 そもそも大型株は、サラリーマンにとって資金面で買うことができません。 しかも、そこにはプロの投資家がたくさんいて、 それこそ毎日相場に張り付いて研究しています。 つまり、本業があるサラリーマンが投資という魑魅魍魎とした世界で勝つには 相当の覚悟とリスクが必要なのです。 ■サラリーマン投資家という利点を逆手に取って、 プロとは別の土俵で投資をしていくという方法です。 それが「小型成長株投資」です。 成長株投資といっても、もちろんリスクがないわけではありませんが、 その企業が成長し続けるかぎり、当たり前ですが株価は上昇します。 その見極め方は何なのか、そして、投資し続けることによってどのように資産をつくるのか。 本書では、10倍株の見つけ方から資産2000万円をつくる具体的な方法まで、 サラリーマン投資家だからこそできる手法を解説していきます
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-今さら人に聞けない基本語から最新トレンド語まで、「社会人の常識」をすっきり理解! 解説はシンプルでわかりやすく、「400の重要キーワード」がすんなり頭に入ってくるのはもちろん、意外な「雑学・ウラ話・豆知識」も盛り込みました。 ◎「スマートフォン」は、一体何が“スマート”なのか? ◎「ふるさと納税」は、ふるさと以外の町に納税してもよい! ◎「日経平均株価」は、全ての上場企業の平均値ではない!……etc. 今まで何気なく見ていたニュースや新聞の内容がより身近に、より面白く感じられる一冊!
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3.8■自らすすんで勉強できる子になり、成績がグングン伸びる! 2020年3月、新型コロナウイルスの影響でまさかの全国一斉休校、 そこから急にスポットライトを浴び始めた自宅学習もまた、 それらに勝るとも劣らない次のような強みを秘めています。 ■吸収力が高まる 学校や塾で、「やらされている」「教わるだけ」という思いでやる受け身の勉強とは真逆で、 みずから「学ぶ」という主体的な姿勢が自然と生まれ、吸収する力がぐっと高まる。 ■クリエイティブで楽しい 誰からも指図を受けないため、自分の長所・短所、 ライフスタイルに合った勉強法や計画をアレンジしなければならない。試行錯誤が必要なものの、 社会人になっても必要な将来を設計する力が、クリエイティブな楽しさとともに養われる。 ■お金がかからない 「経済格差は教育格差を生む」という研究データもあるが、 今の時代は著者の授業動画をはじめ、無料の教育コンテンツが増えており、 それらを自宅学習に効果的に取り入れれば、塾へ行けなくても、お金をかけなくても充分成績を伸ばすことができる。 ■チャンネル登録者数113万人、累計動画再生回数3億回! 人気教育YouTuberがさまざまな角度から自宅学習で成績を上げる方法を解説 ニューノーマル時代に必要な、自分の頭で考えて未来を切り開く力や、超アップする成績が自宅学習から得られます。 保護者の方や新1年生になろうという小学6年生の子にも、ぜひお読みいただきたい一冊です!
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3.7■100%の正解がない社会人の世界で 役に立つのは"精度の高い、現実的な解決策" 社会人になると、大きな問題から小さな問題まで、 あらゆる壁に直面することになります しかし、私たち日本人は、問題解決を苦手としています それは、小学校以来のテストの世界で染みついた、 「正解を見つけられなければ0点、考えた意味がない」 という結果主義のためです ■コンサルタントの思考のフレームワークを解説! 著者は、経営コンサルティング会社を経て、 10年以上にわたり、小学生向けに 「問題解決力」「論理的思考力(ロジカルシンキング)」を 高めるための「考え方」を教えてきました ■本書は、小学生が実際に解いている問題などをご紹介しながら、 「仕事の効率化、スピードアップ」 「アイデア力、交渉力、プレゼン力、伝 える・説明する力」 「人間関係、コミュニケーション」 「計画や目標の達成」「仕事のミス、モレ防止」 ……に役立つ問題解決の技術が身につくように工夫しました。 ・「儲かっていないスーパーを繁盛させるには?」 →【問題解決のためのフレームワークが身につく問題】 ・「苦手な算数が得意になるには?」 →【筋のいい仮説をつくる力が身につく問題】 ・「右打ち?左打ち?ヒットを打つには?」 など ぜひ、コンサルタントが数年かけて身につける 「論理力」「仮説力」「実行力」を短期間で身につけてください
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3.8もはや、一つの会社、一つの仕事だけに依存することはリスクだ。 自分の時間を未来のために投資し、「10%起業家」になろう。 今の会社をやめずに、夜や週末の時間を利用して、もう一つのキャリアを始める。 そうして得られたスキルや人脈は、誰のものでもない、自分のためのものだ。 リーマンショックですべてを失った著者が見つけた、 「10%起業家」として生きる道を、豊富な事例で解説する。 人生の時間という限られたリソースを、ただ「生きる」ために費やしてはダメだ。 僕たちの命は、現在を「生きる」だけでなく、未来へ向かって「生きていく」ためにこそある。 そう考えると、10%は「余り」ではない。むしろ10%のほうにこそ人生の本質がある。 (日本版序文より)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネス英文メールでよく使う慣用表現を10分間1レッスンのドリルで学びます。[クイズ]→[解答]→[ポイント解説]→[演習問題]の繰り返しで、英語表現の定型パターンを記憶させるユニット式の構成。ビジネス英文メールの初心者も「少しは書ける」人も、本書を読めばメールの英語に自信がついて、仕事の能率は大幅アップ。言い回しの間違いで思わぬ誤解を招いたり、失礼なメールを送ってしまったりする前に、本書の10分間レッスンで英文メール力をスキルアップしましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通勤電車の10分、昼休みの10分、寝る前の10分...。たった10分間のトレーニングで仕事のスキルを大幅アップ。ビジネスに必須の論理的な文章力を、10分間1レッスンのドリルで確実に習得できます。[クイズ]→[解答]→[ポイント解説]→[演習問題]の繰り返しで、最重要項目が体の一部に。キーポイントは「簡潔」「正確」「情報伝達力」。反復トレーニングで文章スキルを身に付けて、苦手意識を払拭しましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばん手軽なテレワーク入門書! オンラインでのコミュニケーションを円滑にする、これだけは押さえておきたいポイントを16ページに凝縮。 テレワークを導入するにあたり、とりあえず重要なポイントだけを社員に共有したいという方にも最適です。 「在宅だとオンとオフの切り替えが難しい」「Webミーティングの入室のタイミングって?」など、 気になる悩みや疑問を解決するヒントがきっと見つかります。 《目次》 オンラインの基本 ・画面越しからも伝わる!「信頼される身だしなみ」 ・相手に伝わる「上手なふるまい方」 ・オンラインに適した「環境づくり」 社内でのオンラインテクニック ・テレワークの「円滑なコミュニケーション」 ・参加者の多い「Web会議のコツ」 社外でのオンラインテクニック ・スマートな「アポイント術」 ・信頼関係を築く「Webミーティングの進め方」 ・Webミーティングの流れ ・こんなときどうする? オンラインQ&A ・おさえておきたい オンラインテクニック <電子書籍について> ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、配信当時の情報に基づき作成されたものです。 株式会社西東社/seitosha
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事・人生で差をつけるために知っておきたいのが教養。 教養は「身につきにくく、即効性がない」とよく言われますが、このムックはそんな誤解を払拭できます。 ドラッカー、コトラーらによるビジネス名著のエッセンス、経済学、経営学など、成果に直結する5ジャンルのトレンドを中心に丁寧に解説します。 短時間でも理解でき、仕事の成果につながる教養です。
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-日本的経営の失敗が言われ、米国型経営手法の採用こそが正しいという風潮が広まり、「日本的経営」は悪の権化のような扱いを受けている。しかし、本当に米国型経営を受け入れれば企業は成功するのだろうか。日本企業が日本人によって運営されている以上、やはり日本人に合ったやり方というものがあるはずである。本書では、著者の豊富なコンサルタントの経験から、日本企業にもっとも合致した経営スタイル、ジュニアボード・マネジメントを紹介、その進め方について解説する。「ジュニアボード」とは若手擬似役員会のことで、その導入で(1)組織横断的な活動により、社員の意識・情報の共有化ができる、(2)中堅社員の斬新な意見を取り入れ、組織の活性化が図れる、(3)経営感覚を身につけた人材を、実践的に育成できる、新しい経営手法である。これからの経営に不可欠な、中堅社員の経営感覚を磨き、組織を活性化させる新経営手法をわかりやすく解説していく。
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3.4※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラウドソーシングサービスや仕事マッチングサービスが多数登場したことで、本業を持ったままスキマ時間にできるさまざまな「副業」が可能になっています。また、働き方改革が進んだことで、「副業」を認める企業も増えています。 そこで、在宅でスマホやパソコンを使ってはじめられる100種の副業を、はじめる難度、どれくらいの時間が必要か、稼げる金額などをわかりやすく紹介しています。 自分には稼げるスキルがないと思っていても、本業の経験や、声のよさ、動画編集ソフトが使えるといったちょっとした特技を活かせる副業がたくさん存在します。そして、副業の経験が本業のスキルアップになったり、将来への不安の解消にもつながります。 ●自分の好きなことや本業のスキルを副業にして稼ぐ 得意なことや本業の知識を活かして、月に5万・10万を稼ぐ100種の副業をわかりやすく紹介。 ●副業は在宅でスキマ時間にはじめる スマホやパソコンから仕事を受けて、スキマ時間に副業ができる。在宅ですべて完結するものも。 ●本業+副業でスキルアップして年収を最大化 好きなことで副業を続けられ、本業のスキルもアップして年収を最大化。
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-「これで間違いない!」と断言するのが口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……。君の判断に任せるよ」などという上司に限って、自分の希望どおりに決まらないと機嫌を悪くするもの。実際に相手をする部下にとっては、「上司のホンネ」が読める翻訳機があったら一台欲しいと思うのではないでしょうか? 本書は、外見やしぐさ、話し方、趣味嗜好、日常の微妙な変化をヒントに、上司の「心」の読み方を解説しています。「『それでいいんじゃないか上司』も『なるほどな上司』も、人の話は聞く気なし」「言葉遣いが丁寧になったら、『後が怖い』のメッセージ?」「バッグで分かる、上司のタイプ」「山登りが好きな上司は達成感を知っている」「脚を開いているときの上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶためのノウハウも満載! 「なんでアイツは上司の受けが良いんだろう?」とボヤく前に読んでおきたい本。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで解説された、仕事の常識が楽しく学べる本! 社会に出て活躍するためには、最低限のマナーと礼儀を身につけておかなければなりません。「できる人」と思われるためにも基本はしっかりマスターしたいもの。 本書では、ふだんのビジネスシーンで役に立つ、きちんとした言葉づかい、失礼にならないための身だしなみや応対、スマートな仕事の取り組み方・進め方のコツなどを解説します。就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメ!
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4.2ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者の代表作がビジネスプロデューサーの金森重樹氏の監修でついに復刊! 反感を買うことを恐れてはいけない。 胸にいだく野望が大きければ、 それだけ反感を買う可能性も大きくなる。 どの程度有意義なことを成し遂げられるかは、 どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。 ―ダン・S・ケネディ 世の中は、運にしても資力にしても能力にしても、 不平等にできています。 そんな不平等な世の中で ハンデを跳ね返して成功を収めるには、 常識の壁をこえることが不可欠です。 ―金森重樹
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3.7専門知識や深い経験はいらない。手持ちの知識や技術で、いかに論理と主張を組み立てるか。それが「常識力で書く小論文」だ。とはいえ、常識どおりに書けばいい、というのではない。常識から出発し、観察力、比較力、疑う力をフル稼働させる工夫が必要なのだ。本書は、説得力ある小論文、短文を書くための思考プロセスから、制限時間と字数の対処法まで実践例を紹介。まず著者は、「常識力とは観察力だ」と唱える。そのための「歴史感覚」や「常識プラス非常識の視点」を解説。さらに、「書く前に何を考えるか」では、「中心は一つ」「対立点を見出す」「実例をあげる」などの思考術を指南。その上で、いざ実践である。「同じ内容を100字でも1000字でも書ける」「主張や結論は一行でもいい」「私事は避ける」等々。「野生の思考」を磨くことが小論文必勝のカギである、と著者はいう。企画書、報告書など、ビジネスにも応用できる「大人のための文章作法」。
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4.3上司が嫌いなあなた。その理由が下記にあてはまっていませんか?◎自分は仕事を多く抱え込んで忙しいのに、上司は仕事をしていないように見える◎「もっとこうしたほうがいい」と正しいことを提案しても、上司に言葉が通じなくて、イラ立ちを覚える◎自分の実績が正当に評価されていないような気がしている◎会社の中で、自分ひとりの力に限界を感じている実は、本書で解説される「上司に『仕事させる』技術」とは、これらの問題を解決する手段なのです。上司に仕事を押し付けるのではなく、上司を戦略的に動かして仕事の成果を最大限に高める「ボス・マネジメント」という戦略なのです。冷静に上司を見れば、彼らはタダで使える便利なツールです。感情的に嫌ったりしないで、上司が持つ便利な「7つの機能」を最大限に活用すれば、会社すら動かすことができるのです。キャリアデザインに必須の能力「ボス・マネジメント」力を身につけられる必読書。
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3.7「女性社員」を知りつくした人材紹介のプロが明かす こびずに、上手に、女を味方につける方法。 「女性を敵に回すとコワイ」と誰もが思うのに、 知らないうちに女性社員が言うことを聞いてくれなくなったりした経験はありませんか? 最近は「ミリオネーゼ」や女性起業家がメディアに取り上げられることが多く、 多くの男性はそれが女性の一般的な姿であったり、女性一般の考え方や価値観を代弁しているかのように思いがち。 でもそんな女性はほんのひとにぎり。 大切なのは、そんなスーパーウーマン以外の、残り9割の女性の能力を上手に引き出し、活かすこと。 そこで上司の力量は問われているのです。 「女性は扱いにくい」というのは実は思いこみ。 女性特有の考え方に理解を示すだけで、職場は驚くほど居心地がよく、仕事もはかどる空間になること間違いなしです。 他にも、目からウロコが落ちる「セクハラを上手に回避する方法」や 「女性が活躍できないオフィスを見抜くポイント」など、女性社員に役に立つ話も盛りだくさん! ひとりでも女性の部下・後輩をもつ男性社員や経営者はもちろん、バリバリ働くダンナさまをお持ちの奥様もぜひ。 自分のダンナが職場でどう思われているかチェックしてみてください。 読まない男は、読んだ「女」に捨てられてしまうかも?! *目次より ◎「上司の言うことだから」という台詞は女には聞こえない ◎女はいつも、職場の「ちょっとおかしいぞ」を見抜く天才 ◎女に「怒鳴って叱る」方法が通用しない本当の理由 ◎どんなに「デキる男」も「あぁ、クサイ人だった」で終わる悲しい現実 ◎「似合うスーツ」は妻ではなく、女性部下に選んでもらう ◎女性部下に教えたい「セクハラ客をシラケさせる究極の戦法」 ◎「なぁんだ、そんなモンかよ」と女をシラケさせたらそこで試合終了 etc.
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2.8どんな職場にも、上司と部下それぞれが不満を持つ場面がある。 例えば、コミュニケーションの問題。 上司曰く「うちの部下は、話の前置きが長くて、何を言いたいかわからない」 部下曰く「うちの上司は、最後まで話を聞いてくれないから、内容が伝わらない」 これらは、企業研修や公開セミナーで多くのビジネスマンと接している著者が、 近年よく耳にする上司と部下の言い分であり、不満である。 本書は、こうした両者の言い分を並べて見ることで問題の本質を見極め、 解決に必要なビジネススキルを提示していくのが特徴である。 先の件でいえば、上司には「聞く側」の問題が見えるので「傾聴のコツ」を、 部下には「話す側」の問題が見えるので「順番のコツ」を提示していく。 これらのコツは表裏一体。相手の立場を知ることで、よりわかりやすくなるものだ。 扱う問題は以下のような18項目。 ◎ 部下曰く「それって、僕の仕事なんですかね?」――“役割分担”の不満とコツ ◎ 部下曰く「どうして、この評価なんですか!」――“人事考課”の不満とコツ ◎ 部下曰く「なんでいつも会議が長いんだ」――“ミーティング”の不満とコツetc. 両者の言い分を並べて見ることで、職場で役立つビジネススキルがしっかり身につく! 【著者紹介】1960年東京生まれ。早稲田大学卒業。住宅リフォーム会社で最年少支店長となった後、大手人材開発会社に転職。ここで培った人材開発のノウハウを生かして独立。現在は人材育成コンサルタントとして、公開セミナーや企業研修など年間150日以上の講演を行う人気講師。
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-「やればできるじゃないか、さすがだね!」「これ、適当にやっておいて」「なぜ失敗したの?」……こんなことを、部下に言っていませんか? あなたが「良かれ」と思ってする言動が、「間違った気遣い」となり、部下との関係を難しくしている原因かもしれません。 本書では、多くの上司がやりがちな30の言動を6つのカテゴリーに分け、なぜその言動が問題なのか、どうすればいいのかを処方箋として提示しています。内科医でありながら、産業医として、数多くの上司・部下・組織のメンタルヘルスを診察・指導している著者による、驚きと発見に満ちた上司の必読書です!
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4.3「管理職といってもプレイングマネジャーで、部下以上に高い数値目標を持たされている。加えて、さまざまな会議・プロジェクトにも駆り出され、自分の仕事をこなすだけで精一杯。部下の育成をもっとやらなきゃと思いつつも、とてもそこまで手が回らない……」現代の中間管理職の置かれている状況は過酷である。経営陣からは、「人材育成こそ管理職の最重要業務」と言われる一方で、「短期業績目標も必ず達成せよ」と矛盾する要求をつきつけられる。しかも十分な人員を与えられていないので、プレイングマネジャーとして現場で人一倍成果を出し続けなければならない。そうしたなか、“部下の育成・成長に関心を持てない上司”が急増している。現状をこのまま放置すれば、日本企業の競争優位の源泉だった「人が育つ現場」はますます劣化・崩壊していってしまう。そして近い将来、その代償を支払うことになるのは間違いなく今の中間管理職自身である。本書では、日本企業の働く現場に精通する著者が、「人が育つ現場」を取り戻すための処方箋を説く。
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3.2「こうすればうまくいく!」ということより、「これをやったらおしまい…」といったことを知るほうがリーダーにとっては重要です。この本では、「嫌な上司ほど仕事ができる?」「部下の特徴を活かせ! って本当か?」「背中で教える上司になれのウソ」「褒め言葉で部下は伸びない」「部下の話を聞くな」「公平に部下を取り扱うことなんてできない」「会議は短いほうがいい! は本当か?」などの95項目を、1.部下を動かす指導法、2.管理職としての心構え、3.社内外のトラブル対処法、4.チームマネジメントの極意、5.人事評価のホント・ウソ、6.コミュニケーションの整え方、の6章立てで紹介していきます。
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3.5本当の意味で「仕事がデキる」ということはどういうことなのか──。 本書は「本当の仕事」とは何か? その意味を理解し、「仕事の仕方」を身につけるためのヒントを体系的に集大成した、プロフェッショナル・ビジネスマン必携の「仕事教科書」である。 仕事には二つのタイプがある。ひとつは決められた作業を黙々とこなしていくタイプ、もうひとつは、定められたテーマを色々と創意工夫を重ねながら実現していくタイプ。前者は仕事ではなく“作業”であり、後者こそ本来の仕事のあるべきだ。 日本の職場、特にホワイトカラーの職場では、この作業と仕事を混同し、与えられた日々のルーティーン作業をただ黙々とこなすだけで仕事をしたつもりになっているケースが非常に多い。本書は、あなたをこれら脈絡のない単なる“作業”から解放し、本来の「仕事の仕方」を身につけるための良い機会を提供するはずだ。
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4.1齋藤孝先生が、これから社会人となる学生たちに伝え続けてきた「秘伝」がある。それが本書で紹介する「テンシュカク(天守閣)」仕事術だ。天守閣とはつまり、「テンション」「修正」「確認」の3つ。この3つさえ心がけていれば、どんな会社でもうまく仕事をこなすことができ、組織の階段をどんどん上昇できるというものだ。一見、当たり前に見えるものばかりだが、実はこの3つをしっかりこなすためには、細かな注意点やノウハウがたくさんある。たとえば、「揺さぶりジャンプでテンションアップ」「修正は二、三割増しで」「確認は手書きチェックリストで」といった具体的手法を豊富に紹介していく。「こんなに頑張ってるのに、会社は評価してくれない……」「努力はしているけど、結果が出ない……」そんな人にこそぜひ読んでほしい、とっておきの一冊。
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4.0部下を人間として尊敬し、その持てる力を伸ばし、ともに働く喜びを味わって、上司ははじめて仕事を全うしたことになる――。昭和の大経営者・松下幸之助の側近中の側近として仕えてきた著者が、組織のリーダーとして、人を活かす経営の極意、上司の行動学を記す。大企業の幹部はもちろん、小さな職場のリーダーらに至るまで、トップ&リーダーの必読書。 【部下に信頼され、成功する上司の行動法則】 ◎夢を示して誇りを持たせる◎努力の方向を明確に示す◎口先ではなく、心でほめる◎熱意を見極め評価する◎やらせて、潜在能力を引き出す◎自分より優秀な部下をつくる◎本気で叱る◎雑談で伝える◎情報を共有する◎与える仕事の意義を教える◎繰り返し思いを話す◎「女性」として扱わない◎強運を身につける◎人間的成長が大事 など
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3.5出井伸之氏(ソニー元CEO)、絶賛! 「自分自身を客観視し、 自分自身を経営する、 そのコツがわかる本」 ●●社長のための勉強の技術とは? 経営者には学ぶべきことが際限なくある一方、 忙しくて勉強する時間がありません。 しかも、短期間に未知の知識を 大量に学ばなければならないケースもあります。 だからこそ、「勉強の技術」が必要なのです。 ●なぜ、普通の勉強ではダメなのか? ●社長は、何をどう、どれくらい学ぶ必要があるのか? ●なぜ、社長の勉強法で、仕事の技術も身につくのか? ●なぜ、1日を4つに分ける必要があるのか? ●どうすれば30分で本を読めるのか? ●情報に「感情を刷り込む」と記憶の定着が良くなる理由とは? ●勉強で大事な「三段階アプローチ」術とは? ●成果を確認する「履歴書」活用術とは? -ほか、2つの100億円企業を成功に導いた著者が、 有名経営者やビジネス書の著者仲間、 コンサルタントなどの方法に学びながら独自に作り上げた 「社長として成功するための勉強のノウハウ」、 「使えるツール」、「成功者たちの事例」を大公開!
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4.3「まず基本を身につけよう」この言葉に呪縛されて、どれだけ多くの才能が芽を吹かずに枯れていったか――下手がやみくもに基本練習を繰り返しても、かえって下手を植え付け「未知への対応力」を鈍らせてしまう。そして、基本の「意味」を認識し、「意義」を体現できている指導者が壊滅状態にある今、他人に基本をひたすら繰り返させるのは、本来恐ろしい行為である。だが、世間では「基本が大事」と言って止まない。「基本信仰」こそ思考停止社会の元凶である。武術の探求者・甲野善紀の武術には「基本」がない。学ぶ側は、やみくもに頑張るのではなく、その瞬間瞬間の対応を迫られる。わかることに意味はなく、創造しできるようになる工夫をし続ける。本書では、甲野を観察し一から独自の理論と稽古法を構築して一流の格闘家からも驚かれる技を身につけた方条遼雨のユニークな上達論と、それをめぐる二人の対論で「上達の原理」を解き明かす。
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3.0智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。――組織における人間管理もまた然り。コンピューターなど機械文明が発達する世の中だからこそ、人間が人間性を失わず、人間らしく生きられる組織となるために、いま求められる管理者像とは?本書は、いまの組織と組織に生きる人々の現実を踏まえながら、「どうすれば、働く人間が、仕事に生き甲斐を感じ、喜びと、遺憾のない生命燃焼感を持って、組織目標達成に努力するようになるか、また、そういう職場がつくれるか」を、「知」のリーダーシップと「情」のリーダーシップ、そして「一体感(共感)」のリーダーシップという三方面から追求するものである。部下の心を掴み、士気を高めるためにはどうしたらよいのか?リーダーシップの成功原則の実践ノウハウを、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、黒田如水、上杉鷹山、武田信玄、伊達政宗、西郷隆盛など、先人たちの言動を事例に挙げて具体的に説いている。
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4.5この本では、僕があなたに「情熱をお金に変える方法」をすべてお伝えする。 あなたがお金を愛していないのは知っている。でも、自分の未来を愛することはできるだろう。それをマネタイズすることができる。その方法はとても簡単である。「やればええんや、やれば!」ということ。ごちゃごちゃした情報はない。 あなたの情熱をどこにぶつけるのが最適なのか? あなたの情熱はいつお金を生んだり人を救ったりするのか? それが書いてある教科書である。あなたの知らないあなたに出会える本である。成功とは言ったけどそんなものはどうでもいい。結果がすぐに出なくてもいい。ただ、わかってほしいのは、なんの保証がなくても一生懸命やった1人の何もない男がここまでできたということである。 何が言いたいのか? 簡単である。次はあなたの番であるということ。 偏差値40でもできることが山ほどある。きっとあなたにもできる。この本を読んで魂を燃やしてほしい。そして、あなたのまわりにいる人たちを幸せにしてあげてほしい。あなたはこの本を読んでやるべきである。選ばれた勇者として。 (「はじめに」より一部抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、かわいいカラーイラストで、上品なしぐさやふるまいが楽しく学べる本! 普段の職場のほか、「上司の新築祝いに呼ばれた!」「取引先との宴会で高級料亭に行く!」など、さまざまなおつきあいの場面で知っておきたいルールとマナーを紹介。訪問やおもてなしから、かしこまった席でのテーブルマナーまで、ステキな印象を演出するヒントが満載です。上司や同僚、取引先から評価され、好感を持たれるマナーが、この1冊で身につきます。 就活中の学生・フリーター、新社会人、また新人指導の中堅社員にオススメ!
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3.0■質の高い読書は、「キーワード設定」で決まる! なぜ、同じ本を読んでも、欲しい情報を吸収できる人、 できない人がいるのか? 本を読んでも情報がとれないのは、ズバリ、 「読む前にキーワードを設定していないから」です。 では、 欲しい情報をとるために、どのようにキーワードを設定し、 どのように読めばいいのか? そのノウハウを体系化した、究極メソッド「キーワード読書術」の 重要エッセンスをまとめたのが本書です。 ■「キーワード読書術」の 主なメリットは、次の4つです。 【1】欲しい情報を着実に吸収できる 【2】省エネができる(速く読めるようになる) 【3】自分に合った本を選べるようになる 【4】期待外れの本からも、役立つ情報を吸収できる 14年で20万記事、3500冊以上を読破した 超一流の「情報クリッピングマスター」が、 【必要な情報を吸収し、自分を成長させる】新しい読書術を大公開します。 本を読むすべての人が 「質の高い読書」を実現できるノウハウ満載の1冊です。 ■本書の内容 はじめに ・第1章 なぜ、今まで「欲しい情報」がとれなかったのか? ・第2章 キーワードを設定する方法 ・第3章 設定したキーワードが出ている本を選ぶ方法 ・第4章 キーワードをアップデートする方法 ・第5章 読書でさらに情報を吸収する秘策 ・第6章 インスタグラムに読書記録を残そう! おわりに
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や“情報”の扱い方は、できるビジネスマンとしての欠かせないスキルのひとつとなっています。できるビジネスパーソンは、情報に敏感、貪欲。そして、情報の扱い方に優れています。まず、個人スキルの向上があり、そのうえで『情報感度の高い組織』が生まれるのです。 本書では、情報感度の高いビジネスパーソンになるための基本スキルをはじめ、社内で情報共有化を行うためのポイントについてわかりやすく解説しています。 ビジネスの第一線で役立つ1冊。 教育副読本としても最適です!
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5.017歳の女子高生が、父親の急死で突然社長に! 主人公ちえにとっては「これが、カイシャ!?」と、つぶやく「発見」の毎日。楽しめながら、ためになる、会社がわかる、人間関係もわかるビジネスノベル。 【目次】 プロローグ なんで私が社長なの? 第1話 傷んだキャベツも捨てちゃいけない理由 第2話 ネコしか知らない現場情報 第3話 工事と営業、悪いのはどっち? 第4話 予想が当たれば競馬もケーキ屋も大儲け 第5話 ピッキングって空き巣狙いの仕事? 第6話 先に売り切れるおにぎりはタラコと昆布どっち? 第7話 雨降って地固まるって言うけれど 第8話 会社でも三者面談がいるかしら 第9話 お買い物の知恵は家庭も会社も同じ 第10話 会社の中も特急が走っているのね 第11話 子供っぽい手にはだまされない 第12話 JITとカンバン勉強しとこうね ほか
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4.0この書籍の舞台は、女子高校。著者の高巖氏が稲盛哲学の授業を進め、 女子高生が学んでいくスタイルを取っている。 なぜ稲盛哲学と女子高生なのか。それは著者の2つの経験が基になっている。 1つは、2014年3月までの7年間「京都大学京セラ経営哲学寄附講座」の客員教授を務め、 稲盛和夫氏の思想に肌で触れたことだ。もう1つは、都内のある女子高で数年にわたり 「経済、社会、経営、哲学」に関する特別授業を行い、女子高生たちとのやりとりを通じて 彼女たちの感性を感じ取った経験だ。 現代を支える自由至上主義や社会自由主義といった社会哲学が限界を迎えるなかで、 稲盛哲学はそれらを超える「第三の社会哲学」といえる。ビジネスマンだけでなく、 これから社会をつくっていく高校生や大学生にも稲盛哲学の意義と実践の必要性を 理解してもらいたい――。そんな著者の思いがこの1冊に結実している。
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4.5■「女子の人間関係」のキーパーソン 「女子ボス」の生態と対処法 女子の人間関係を「ぶっちゃけ、めんどくさい」と思う 女性は多いようです。 なぜか? 女子が3人以上集まると、 発生するあるキーマンがいるからです。 そのキーマンとは……、「女子ボス」です。 ■女子ボスは、グループや組織を仕切り、 ◎いつも攻撃的な態度で、マウントをとる。 ◎新人が入ってくるたびに、いじめ続ける。 ◎同僚なのに、上司面する。 などなど、 「女子の人間関係」を支配、 コントロールします。 集団をより良い方向に導くべく、集団を引っ張っていく リーダーならいいのですが、リーダーという枠を超え、 リーダー自身の考えや望みを最優先にしてしまい、 それに逆らう者を追い詰めたり、排除する存在は、 もはやリーダーではなく、「女子ボス」です。 ■女子ボスは、 職場・ママ友・同級生・ご近所さん・趣味サークル……、 どこにでも生息します。 「女子ボス」の生態と、 嫉妬、陰口、マウンティング、集団無視……といった 「女子ボス」からの めんどくさい攻撃から自分を守る方法を まとめたのが本書です。 ■はじめに ・第1章 「ハラスメント」はなぜ起きるのか? ・第2章 ハラスメントの正体 ・第3章 みんな「女子ボス」に悩んでいる ・第4章 「女子ボス」の生態??「偏り」のある心と習慣行動 ・第5章 「女子ボス」から身を守るための対処法 ・第6章 「女子ボス」にならないために
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-女子のための就活本! エントリーシート、自己PR、面接、ヘアメイク・・・ すべて、これ一冊でOK! ハッキリと断言します。 私たちの就活スクールの生徒と一般の学生は、明らかに違います。 たとえば、私たちの生徒なら、面接の最初の10秒で他の学生との違いをアピールすることができます。 そして、他の誰よりも自然体でいるはずです。 熱すぎる自己PRや自分に嘘をついた質疑応答。 あなたも心当たりはありませんか? 私たちが目指すのは、素直に自分のありのままを見せられる、健やかな〈女子力〉です。 自己分析法や面接対策、メイクにダイエットなどの指導を経てたどり着く、自分らしさの境地。 不思議なことですが、 自分らしさをわかっている女の子はとても少ない。 自分らしくない面接をいくら重ねても、内定をつかみとれるわけがありません。 それこそが私たちの生徒との内定率の差なんです。
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-オフィスでは普通に振る舞ってるから大丈夫!と思っている男性諸君。本当に、影で女性社員から「きもい!」と言われていないと、自信をもって言い切れますか?もしかしたら、服装、挨拶のみならず、メールやプレゼン時にもキモいと思われてるかもしれません。女性社員から「好かれたい」とか「人気者になりたい」なんて憧れはないという人でも、「きもい」なんて思われたくないはずです。女性から「きもい」と思われるポイントを知り、今からでも社内の最低限を脱出しましょう。
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-決してスピードや規模を追い求めない。爪先立ちして走ろうとはしない。社会貢献などと肩肘張るのではなく、当たり前のこととして社会や弱者に対する気配りを忘れない、それでいて極めて強引で、感覚的……、こんな時代だからこそ、そんな女性社長たちのこだわりや経営戦略に注目! コラボラボの横田響子さん、つ・い・つ・いの遠藤貴子さん、シルキースタイルの山田奈央子さんと上田美央さん、スリールの堀江敦子さん、REBULAの原由祐子さん、ノーブル・エイペックスの大関綾さん、シンコーストゥディオの米井亜紀子さん、PLEASUREの市岡知可子さん、E BENEの奥田詠子さんが登場。
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4.2男性顔負けのハード゜ワークを目指して自分の可能性を狭めるよりも、戦略的に女性の強みを生かした賢い仕事スタイル「女性職」を提唱。
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3.0『女性の品格』の著者による仕事を通じた自己実現のすすめ。女性が働くことが少数派だった時代に、それでも一貫して著者が仕事を続けてきたのはなぜか? 働きつづけてきたからこそ、他人に頼らず生きてこれた。自分の成長を実感できた。感謝される喜びを経験できたと著者は説く。「仕事は人を裏切らない」「悩むひまがあれば行動する」「素直でまじめは才能」「叱られても落ち込まない」――自身の失敗と成功から、いまの若い世代に伝えたいこと、社会人として身につけておいてほしいマナーと考え方を紹介する。○仕事は人を裏切らない、○悩むひまがあれば行動する、○できる人は努力している、○素直でまじめは才能、○自分を高める仕組みづくり、○失敗を引きずらない、○自分への投資、他人への投資、○不遇のときは充電する、○嫌なことは抱え込まない、○話し方には人柄が表れる、○情報は共有する、○気を遣うより頭を使う、○服装は決意を表す 他
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-生命倫理学者でありテレビコメンテーターとしても活躍する高木美也子さんの初の著作。この本を書いた1991年には、3大学で授業を持ち、テレビ報道番組「CNNデイウオッチ」キャスターをはじめラジオ番組でもレギュラーと超多忙な毎日を送っていた彼女。時代の先頭を走る女性として、「働き続けるのがつらい」「やっぱり私には仕事は向いていない」と悩んでいる同性に向けて「自信を持って頑張れば人生楽しいよ!」とエールを送ります。 本書は、自身の体験に基づいた54本のショートエピソードで構成。大学理工学部を卒業後4年間留学したパリ時代の話、テレビ・ラジオで触れ合った人から学びとったこと、男女の友情結婚、男社会である科学研究者として軽やかに道を切り拓いていく姿勢……。いま読んでもまったく時代を感じることなく楽しく読めることはもちろん、ポジティブに生きようとする女性へのはじめ普遍のメッセージです。
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4.0アベノミクスが掲げる国家の成長戦略の一つとして、「女性の活躍推進」が重要項目として盛り込まれた。社員301人以上の企業には今後、採用比率や管理職に占める女性の割合などの数値目標と、行動計画の策定や公表が義務づけられる。 国際社会を見ても、女性リーダーが潮流となっている。ドイツのメルケル首相に加え、2016年にはイギリスではメイ首相が就任し、台湾では蔡英文氏が総統に就任。日本では、東京都に女性初、小池百合子都知事が誕生。アメリカではヒラリー・クリントン氏が民主党の大統領候補に選ばれ、女性初の大統領誕生に期待が集まった。 このように、世間一般も女性の社会進出を応援し、その活躍に大きな期待を抱く機運が高まっている。「女性活躍推進法」は10年間の時限立法である。期限となる2026年までに女性の活躍をどれほど推し進めることができるか。国や企業の取り組みはもちろんのこと、女性自身の意識改革にかかっている。本書では、女性が思い切ってビジネス社会で「一歩」を踏み出すことができれば、仕事と人生が劇的に楽しいものになると説く。 巷にあふれる数多の自己啓発書では飽き足らない女性読者をはじめ、女性部下との接し方や育成について知りたいと思っている男性管理職の読者を想定。
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-スティーブ・ジョブズと彼が創業したアップルの成功は、誰にとっても明らかです。ジョブズは革新的なビジネスリーダーであり、アップルはコンピューター業界を超えて、人の生活を変える革新的な企業となりました。しかし、彼らの単純明快な成功に比較して、ジョブズとアップルの関係は紆余曲折を経て、複雑なものでした。 本書は、ジョブズの素顔を25年あまりに渡って追い続けた「フォーチュン」誌の記事から17本を再編したアンソロジーです。同誌は、世界120カ国、約 500万人の読者を持つ世界最大のビジネス誌であり、彼らの多角的な取材の集積である本書は、その時々のジョブズの素顔とアップルの成長をコンパクトに理解できる1冊となっています。 「フォーチュン」誌は、パーソナルコンピューターの黎明期である1983年からジョブズに注目し、25年余りにわたって取材を続けてきました。長時間にわたる取材によってジョブズの思考の奥深くまで踏み込んで、ひとつひとつの記事を形にしてきています。そして2009年には「この10年で最高のCEO」にジョブズを選定するに至りました。 ジョブズへの取材をもとに書きおこした記事には、壮大なビジョンと情熱を胸に、コンピューター・電話・映画・音楽・小売・プロダクトデザインの分野で革命を起こしたジョブズのエピソードがつまっています。 ジョブズ本人への取材とともに、周辺への取材も数多く行っています。ビル・ゲイツとの対談や、ビジネス界の大御所たちのジョブズ評は、本書ならでは読みどころです。 「フォーチュン」編集長のアンディ・サーワーは、本書の刊行にあたり、以下のように述べています。 「最終的に彼のやり方は正しかったと証明された。彼が創立したアップル社は、地球上で最も成功した企業のひとつとなったのだから」
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4.0交感神経でやる気を刺激し、 副交感神経で落ち着きを取り戻す。 多くの一流を指導する著者が明かす 「本当の集中」を手に入れる方法! あなたがなかなか集中できないのは、 集中力がないのではなく、 集中するための方法を知らないだけです。 ・ガムを噛んで集中するリズムを作る ・集中している人の近くで仕事をする ・寝る前スマホをやめて光と刺激の波状攻撃を防ぐ ・集中できる午前の「ゴールデンタイム」を活用する ・エレベーターよりも階段を選択する ・深部体温の低下から時間から逆算して入浴する ・「見ざる・言わざる・聞かざる」で心に余裕を作る ……このように、日常生活のちょっとしたことを 少しずつ変えていくだけで、驚くほど集中力は上がります。 「集中力」は「走力」と同じです。 いつのまにか走れるようになっていたものの、 腕の振りや足の運び方を練習することで速くなるように、 集中力も練習を積めば高めていくことができます。 その方法を本書で解説していきます。
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4.3この10年、グーグルが自動運転車を開発し、ロボット会社を何社も買収した。 アップルはパーソナル・アシスタントのSiriを発表した。 そして今、人工知能やロボットが人間のビジネス、教育、ヘルスケア分野に導入されつつある。 人工知能は、人間の仕事を奪う敵になるのか、それとも人間の能力を「拡張」する味方になるのか―― グーグルのロボット会社買収や自動運転車の開発など 数々のスクープを飛ばし、プロジェクトでピュリッツァー賞も受賞した ニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者が解説する! グーグルは自動運転車で何を狙うのか? 東大出身のロボット会社「シャフト」や軍事ロボットを開発したボストン・ダイナミクスを買収して、どこに向かうのか? ジョブズのラスト・シングス、Siriは人間を拡張し続けるのか? AIはこれまで何度も、興隆期と停滞期を経験したが、現在のAIブームは本物なのか? AIの過去、現在、未来を徹底的に分析する。
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3.9世界で勝負する企業の、すべての経営者と人事担当者に贈る 永久保存版! 「日本型・グローバル人事の教科書」 人事のグローバル化に求められるのは、日本企業で行われてきた人事施策を「人材の多様化」「人材需給のグローバル化」「人材の流動化」という三つの変化に対応したものにいわば“バージョンアップ”していく作業であり、なにか全く新しいことをゼロからスタートさせるといったことではありません。 そして実際に正しい方法でやってみると、実は日本企業ほどグローバル人事に向いている企業はないというのが、私自身の実感です。 本書では、「変化」に直面した日本企業が、この「変化」をチャンスと捉えて、世界で勝てる組織に変わっていけるよう、グローバル人事を最短で実現させる具体的な方法と、その際に人事が知っておくべき考え方を余すことなくお伝えしていきます。(「はじめに」より) 早稲田大学ビジネススクール准教授 入山章栄氏、大絶賛! 本書は、人事が意思決定するための知識や考え方を網羅的に解説した良質な手引書である。また、経営学的な視点からも非常に親和性が高く、これから日本企業が進むべき選択肢が体系的に記されている。 パナソニック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、オムロン、国連、SAP……先進企業の事例も掲載!
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4.0◎上司が「任せたい」「教えたい」と思う人は、何が違うのか?上司から「この案件ができるのは、君だけだ!」と仕事を任せてもらえる人がいる一方で、残念ながら上司から期待をかけてもらえず、成長がストップしてしまう人もいます。仕事を任せてもらえる力=「任され力」を身につけると新しい仕事を呼び込み、期待に応えることで成長のサイクルがまわります。人事のプロが「任され力」を上げるためのコツを豊富な事例をもとにわかりやすく解説!・言われなくても「気づく」人になる。・「やる気」は行動することで「本気」になる。・インプット以上のアウトプットを出す。・「60点主義」で素早く行動する。これで、仕事も人間関係も100%うまくいく!
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4.0アイツの評価はなぜあんなに高いのか? それでも納得してしまうのはなぜか? 多くのサラリーマンが会社からの評価に不満を溜めているが、その原因は、そもそも人事評価が必然的に「曖昧」にならざるを得ない点。実際、多くの人は「公平・公正な評価など理想論」と言い放つ。こうした「曖昧」な評価をサラリーマンたちは、どう「納得」して受け入れているのか。日本のサラリーマンの心理と行動の分析から、人事考課が抱える問題を明らかにする! ■目次 第一章 人事評価の成り立ち 第二章 曖昧化する人事評価 第三章 曖昧さの中での納得 第四章 職場や従業員に寄り添う人事評価
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4.310人以上の会社組織になったら、本当の意味での人事部をつくることが企業の反映に直結します。 現場の社員の本音を聞き出す「現場志向コミュニケーション」ができる人事部の設立が、あなたの会社の将来を大きく変えるのです。 多くの企業をこの手法によって、業績と組織のモチベーションアップに導いた著者がノウハウのすべてをお教えします。 はじめに はじめに:「総務部人事係」では会社は伸びない 第1章 なぜ中小企業には人事部がないのか? 第2章 人事部をつくると、社員がやる気になる、辞めなくなる、会社が成長する 第3章 成果の出せる人事部はこうしてつくれ! 第4章 社長の好き嫌いで社員の給料を決めるな! 第5章 「良い社員」より「合う社員」を採用しろ! 第6章 ダメな会社のOJT「教えない」「ジャマくさい」「テキトーにやれ」 第7章 人事部も利益を生み出すことができる
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