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Posted by ブクログ
勉強を始めるのに遅すぎることはないし、好奇心をもって勉強し続ければ、どこまでも成長できる(しかも、ボケない!!)。この本は、自分の将来への期待を、さらに強いものとしてくれました。
著者の瀧さんは脳の研究をしている医師ですが、司法試験を諦めたり、医学部を再受験されたりと、苦労なさったそうです。
ある意味、親しみをもって読むことができました。
(『』は引用で、→の後は私の考えたり思ったりしたことです。)
・『「あ、このことは聞いたことがある」「これはここに位置づけられる」と脳が感じるかどうかが、知識が脳にきちんと定着するかどうかの分かれ道です。』
→とっかかりがないと覚えられない。逆に言えば、とっかかりさえあれば、必ず覚えられるはず。
→全体像を把握することの重要性がこの本でも触れられていた。全体的な構造を把握しているから、知識を脳の正しい場所にしまえるし、必要な時に引っ張り出すこともできる。
・『いかに負担を感じずに、同じ場所(重要箇所)を繰り返し見るか。それが、大人の勉強法の核であるのはいうまでもありません。
なるべく1回めは細かいところまで「見ない」ようにして、何度も「重要箇所」を見る機会を設けましょう。』
→何を見るかも大事だが、何を見ないのかも大事。
→テキストの記載全部が重要ということはない。重要箇所に焦点を絞って、効率を上げていく。
・『「繰り返し学習したことだけを定着させる」という私たちの脳の性質は、言い換えれば、「繰り返し学習した人だけが、新たな能力を獲得できる」ということだからです。努力が報われるようにできているのです。』
→この本で、一番刺さった表現。繰り返しやればやるほど、税理士試験の合格に近づける。必ず今年、合格する!!
Posted by ブクログ
何となく感じていた事に触れられていたので色々と腑に落ちました。
物事を覚える際は全体像を把握してから細分化していったほうがいい。
子どもの時はコピペで覚えることができるが
大人は関連づけをして紐づけしていったほうが良い。
学ぶより真似をする。 等です。
真似をするの項目でミラーニューロンというものの存在を
知ることが出来ました。真似をしたところで本当に...という気持ちが
いつも拭えずにいましたが少し安心できたように思えます。
最近、将棋を趣味として再開したのですが相変わらず情報量も膨大で
戦型一つにおいても分岐が多く情報量に溺れそうになるので
本書に手助けしてもらいながら少しずつ身に着けていきます。
将棋や囲碁の書籍によくある一問一答形式の書籍においても
なるべく自分で考えて答えを見るというのも大事ですね。
大人は大人なりの勉強法を
若いときのように丸暗記がなかなかできず、歳を取るほど物覚えがどんどん悪くなっていると勘違いしていました。脳はどんな性質かを知ってうまく付き合うことが大事なんだなと思いました。やろうやろうと思ってなかなか勉強が始められない人には、勉強が始められるようになるコツが紹介されています。そういう方は是非読む価値あると思います。
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章 20歳を過ぎたら、「脳との付き合い方」を見直そう
第2章 机に向かってすぐ集中するための脳の「準備」
第3章 能が本気になる大人の勉強テクニック
第4章 地頭を鍛える生活習慣
第5章 学びの成果をアウトプットする最高の方法
<内容>
最近たくさん本を出している東北大の脳科学の先生。小さい子から年寄りまでMRIを撮って分析してきた成果をまとめたもの。
まあ、他の勉強法の本とそんなに違いはない。医学的な裏付けも外国の先生の本よりも薄い感じだし(日本の本の特徴かな?)、読みやすいので、如何に実践するかにかかっているね。どちらかというと社会人向けなんだけど、高校生辺りが読んでもタメになるでしょう。
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