あらすじ
信長は重傷を負い、『むげん丸』は沈没。死の旋律、そして死の船を巡る戦いは終わった。とはいえ、織田の撤退は一時的なものでしかない。さらに激しさを増すであろう戦いを前に、景虎は『レガーロ』を去った。そして数カ月後、穏やかだった『レガーロ』での日々を忘れようとするかのごとく、織田潰しに没頭する景虎をつけ狙う人物が現れる。その人物は調伏を封じる力を持っていて――。
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めんどくさい直江がやってきた
不穏だ〜不穏すぎる冒頭から始まります。
嫉妬がフルスロットルですか直江さん。この二人ほんと面倒くさいのだけれど、炎ミラはこれだよなと思います。
景虎に煽られてからの、景虎の上着ひん剥いて、押し倒して、首筋ガブリ。狂犬の面目躍如。
だかしかし〜性的接触大キライマンの景虎様はスルーだぁ!
直江に劣情抱かれてますよ景虎様〜!あなたが対象ですよ〜!!何故そこまでされて気がつかないと笑っていますが、景虎様は気づきたくないんだろうなとしんみり。
高坂が本編より生き生きと楽しそうなのは気のせいかな?今回も大活躍でした。