【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼21 裂命の星のレビュー

あらすじ

阿蘇での一件以後、譲(ゆずる)は、武田の手に落ちていた。譲の持つ弥勒菩薩(みろくぼさつ)の力を得て、信玄は<闇戦国>制覇に動きはじめるのだった。また、綾子は織田に捕らえられ、人質としての日々を送っていた。織田の同志として綾子の前に現れた見知らぬ男は、意外にも……。一方、直江に別れを告げた高耶(たかや)は、ひとり四国の山中に潜んでいた。そこで出会った記憶喪失の潮(うしお)に高耶は不審な気配を感じるが……。

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ネタバレ 購入済み

仰木隊長親衛隊の伝説は今始まる

ハァハァついに裂命の星。
この表紙のゲリラ戦闘服の高耶さんがめっちゃ好き。
一兵卒から駆け上がっていくんだよな。
仰木隊長親衛隊の伝説の始まり…ゴクリ。

潮さん、確かこれから仰木隊長と温泉入るんでしたけ?あれ?未遂?裸体は拝んでしまってるので、背後からの直江にお気をつけください。

直江とのせっせの回想、高耶さん語るやんニヤリ。大変すけべでした。

やっときたぞ赤鯨衆〜!懐かしい。潮と高耶の出会い編がわちゃわちゃしてて束の間の幸せ…状態異常毒の高耶さんの側にいても、元気いっぱいな潮。直江が歯軋りして悔しがる特性ですね。

山に隠居していた高耶さんを引っ張り出した潮が、この巻のMVPなのは間違いない。

そして、まだこの巻では姿すら見せない直江…出てきてないのに…なんだろ…鮎川や八神の会話だけでも、高耶さん……と、着々と最愛に向かい這い寄る高耶さん過激派の直江……恐ろしい。高耶さん逃げてえええ

#ドロドロ #癒やされる #切ない

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2023年09月14日

Posted by ブクログ

炎の蜃気楼21

綾子ねーさん、やつれた。千秋はやはり死んでしまったか。安田長秀が寝返るとは・・・!

高耶、赤鯨衆に入る。

直江は出番はほとんどなし。かわりに鮎川が登場。

武藤潮の原名は何というのだろう?もう登場した人物の中にはいないよね?



あちこちの感想で赤鯨衆のことが書いてあった。

まだ10巻くらいしか読んでいないときから、赤鯨衆ってなんだろう?と思っていたんだが、ようするにギャング集団ね。

半農半兵の話はおもしろかった。昔、中国バージョンで卒論書いたので。

ところで、コバルト文庫ってR18指定なくてもいいの?

高耶がかなり赤裸々な自慰をしていたんだが・・・・。


表紙が素敵。

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2018年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第三部開始です!
巻数もやっとこ折り返し地点にやってきました~。
思えば発行当時、あまりに濃厚な性描写にここで読むのをやめちゃったんだな~と思い返したり。いま現在は、結構普通に読めましたけど、中高生には過激すぎた気がします~。
色々なことがあり山奥で隠居生活をしていた高耶さんがひょんなところからゲリラ組織?に身をおきます。
新しい登場人物もわんさかでて新章の幕開けって感じ!あと全然でてこない直江さんの動向も気になるところです

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2011年09月12日

Posted by ブクログ

舞台は土佐、ゲスト(というかメインというか)は赤鯨衆の皆さんです。
謎の記憶喪失人、武藤さんの中の人はだれなんだろう。
しかし武将レベルのみならず、兵士レベルの人たちまで復活して参加してるって、闇戦国は懐が深いなあ。
…その分日本各地で騒動が起こってるってことか。がんばれ夜叉衆。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大歩危・小歩危 四国にやってきました。
武藤さんに出会います。一人エッチが入ります。
赤鯨衆にもであいます。
仲間になりました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

孤高な高耶さんがもう…惚れるしか…
とうとううっしーとレッドホエールズが。これからですね、これから。

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2010年08月31日

シリーズ作品レビュー

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