あらすじ
四か月も音信不通の兄・高耶を気づかい、携帯電話をプレゼントしようとする美弥。そんな時、突然高耶が松本の街に帰ってきた! しかし、高耶は美弥を抱きしめると、幻のように消えてしまうのだった…。一方、霧に覆われた人知れぬ山荘では、直江が重症を負った高耶の介護を続けていた。鬼八の最期の怨念は高耶の体から消えてはおらず、特に左眼は、見るものを殺す真紅の邪眼と化していたのだ!
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感情タグBEST3
冒頭の美弥ちゃんのターンで、既に高耶さあああああんっ!と、号泣してる私は相当やばい人だと思う。
さて、この巻は情緒のアップダウンがキツく呼吸困難になる話し。
直高、大人しくゴールインしとけやあああ!と当時読んだ時と同じこと叫んだ。
そして、直高のせっせ。皆さんネタにされてる通り、普通は…「やめろ!オレに乱暴する気だな?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」ですが、直高の場合「やめろ!オレに乱暴する気だな!本編(原作)みたいに!」になるんですよね(笑
いや、マジで痛い流血沙汰のせっせ。何度も気絶させるなや直江ぇ…しかも止まらないとな…高耶さん頑張ったね(涙