【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響8 十六夜鏡のレビュー

あらすじ

死者の姿を映し言葉を伝える怪鏡・十六夜鏡。ある日、その鏡が夜叉衆のもとに持ち込まれる。亡き妻が三途の川渡りを妨げられると訴えているというのだ。早速調査に乗り出す夜叉衆だったが、その夜、景虎は鏡の中にある人物が映し出されるのを見る。それはかつて彼の養父だった武田信玄だった。驚愕する景虎に信玄は、冥界から越後を攻略すると伝えてきて…。あの世からの宣戦布告に景虎は!?

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Posted by ブクログ

そりゃあもちろん!川中島ときけば血が騒ぐってもんさ!

うっかり前回「これで終わるのか?」とか思ってたのに、なんなのこの新展開的な。越後に平和が訪れる日はまだまだ先のようですよ。

20100701~20100707

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2010年07月07日

Posted by ブクログ

ミラは思い入れが強すぎて評価って冷静にできないわ(笑)
でも読みやすい文章なのでサクサク読めました。二時間くらい?
熱のなかった直江がどんどんなじみ深い「直江」になっていくのがたまらない(笑)
直江の熱さが好きなのでこれからも暴走していただきたい。ぜひ。
あと駄犬っぷりも期待しております!

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2010年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

框一族、強すぎじゃないですか?
夜叉衆あっさり捕まりすぎ。そして喰われすぎ。
まだまだ洗練されてない荒削りなところが露見しまくってる夜叉衆。
でも最初っから最強だったら面白くないですしね!
酷だけれど、まだまだこれから先の人生長いですしね!

武田勝頼に関しては景虎さまが散々なじってらしたのでそういうイメージしかなかったんですけど、とても切ない人だったんですね。
童歌を歌うチビ景虎さまと勝頼さんのシーン、微笑ましい光景なのにすごく切なかった。
最後、納得して成仏できてよかったなあ。

景虎さまはまた一つ、克服しましたね。

どうやら框一族の息がかかった人はたくさんいる模様。
次からは、夜叉衆に近寄ってくる人は根こそぎ疑ってしまいそうだなあ…。

戦ってる時に直江と息が合いすぎてしまうことに戸惑い、不機嫌になる景虎様、若い!かわいい!(無礼者)

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2014年08月03日

Posted by ブクログ

みんなみんな騙されちゃった巻。残りページ数ちょっとしかないけど、風呂敷畳めるの??と思ったら、一応畳まれました。

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2013年06月23日

Posted by ブクログ

勝頼のイメージが激変。この人も大変だったんだろうな…幼少期の景虎様との場面にほんわかしました。…ちなみにですが、本編と比較すると夜叉衆のやられ率高い気が。框一族強く設定しすぎでは?それとも景虎達は四百年かけてより強くなるというシナリオの元にこうなってるのかしら。いかんせん長秀があっさり喰われるのは納得いかなかった…!

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2013年03月01日

Posted by ブクログ

もっと直江と景虎様の絡みが欲しかったかな〜。長秀も……
仲良し、とまで言わないけど夜叉衆全員で活躍するところが見たい!!別行動多すぎるよ><
でも次巻、…があるのかわからないけど間違いなく買うよね(笑)
直江も「景虎様!」が通常になってきたし…。

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2011年03月23日

Posted by ブクログ

懐かしくて邂逅編を読んでいるけど、水菜さん昔より文章が下手になったような気が・・。もっと上手く書ける人なのに。設定もかなり苦しいし、ご都合主義が目立ってきているかなあ。
でも好きだからまた買っちゃいますけど(笑)。なんだかんだ言っても夜叉衆大好き^^

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2010年05月15日

シリーズ作品レビュー

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