あらすじ
「星の岩屋」は岩盤が崩れ落ち、祠は何か大きな力で吹き飛ばされていた。裂命星(れつみょうせい)を先に奪われ、怒りをこらえる直江だったが、かすかに残った高耶(たかや)の気配を感じ……。裂命星を奪った赤鯨衆だったが、白地城攻略を前に嶺次郎と草間の対立が深まっていた。衰弱している高耶は、白地攻めの遊撃隊長に抜擢され……。一方蘭丸の命を受け、裂命星を狙って織田の刺客が迫りつつあった!
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Posted by ブクログ
戦国は戦国だけど、なんだか遠いところにきてしまったなあ~という感じです。お話自体が面白いのでスイスイ読めました。ただやっぱり第二部と第三部は雰囲気が違う気がします。
なんだろ~高耶さんと直江さんが一緒にいないからかな。
とりあえず千秋さん再登場で嬉しい限りです!高耶さんもおとなしくしてようと頑張るけど長年染み付いた指揮者っぷりがでちゃってあわあわしてるのが可愛い~
てか潮さんの「お前の存在自体が痛い」発言に吹いた。うん…否定出来ない
Posted by ブクログ
炎の蜃気楼22
赤鯨衆、アホっぽくていとおしい。
なんか新撰組みたい。
直江が鮎川と遭遇。一蔵はなかなかいいキャラ。
千秋も高耶と遭遇。
仙台から伊達ご一行が四国に来るらしい。ワクワクする。
Posted by ブクログ
戦闘シーンなどはテンポも良く純粋に楽しめた。
ただどうしても高耶が気の毒で、何につけても何故普通に幸せになれないのか
と思ってしまう。
卯太郎が可愛い。
Posted by ブクログ
目立たずに黙っていようと思っても自ずから出てしまう杭、打たれまくってますね。
大願を持って復活してきたのに、高校生レベルのメンタリティでいじめとかすんなw>赤鯨衆の一部の皆様
お人好しが祟って貧乏くじをひきまくった千秋氏、ついにキレるの巻。
いやしかしお人好しって業病だから、そう簡単に治らないよ〜?