【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼 昭和編6 夜叉衆ブギウギのレビュー

あらすじ

加瀬と記者・滝田、そして『レガーロ』との出会い、笠原のにぎやかな大学生活、歌姫マリーが生まれたきっかけ、異国の地で過ごした宮路の青春、医師・佐々木のあり方に一石を投じた男――。終わりの見えない戦いをくり広げる夜叉衆だが、彼らには現代人としての生もある。それぞれの立場で精一杯生きる彼らの日常や想いを描いた珠玉の短編集。雑誌Cobalt掲載のショート4編も収録。

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Posted by ブクログ

普通に生を受けていたら出会わなかったかもしれないひとたちだけど、夜叉衆の使命とかそういうの抜きにして、昔馴染みとの穏やかな時間だってあっていいと思うんだ。

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2018年08月29日

ネタバレ 購入済み

ほっこりした

炎の蜃気楼は基本的に重たい話しなので、和気藹々した話が尊くてしょうがない。
未来の変態に、変態と言われる長秀。女王様に真性サディストと言われる長秀。長秀もこの二人には言われたくないだろうと笑った。
そして、この巻でしたか。景虎様版大人の本気〜のくだり!!炎ミラ本編で、直江が意趣返しで高耶さんに大人の本気〜と話題になったシーンがこの巻で読める。ありがとうございます!

#笑える #アガる

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2023年08月28日

シリーズ作品レビュー

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