【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせのレビュー

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Posted by ブクログ 2013年06月25日

桑原さんは短編のほうが読みやすくて良いなぁ、なんて5.5巻読んだときに思ったけど、それを再度感じた1冊。
最初の「二人牡丹」で、高校生の高耶さんのノリを見たのが久しぶりすぎて感無量になりました >< か、かわいいぃぃ

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

炎の蜃気楼、番外編、短編集。
友達が「ぜひ読んで〜」と言って貸してくれたのですが、あまりにツボで自分でも買ってしまいました(笑)。ああ、これこそが私の好きだったミラージュ! 私の青春! と(今は?)。

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Posted by ブクログ 2018年12月09日

炎の蜃気楼のサイドストーリー

「ふたり牡丹」まだ17歳の高耶が登場。景虎の記憶が戻ってなかった頃、直江との関係がいびつじゃなかった(=健全だった)頃の話。赤鯨衆の高耶に慣れた今読むと、新鮮に感じる。

「さいごの雪」豹の小太郎が、「なんかわからんが仲間」の一言で終わってしまう土佐の男たちの大雑把さ...続きを読むに笑った。

本編を読み終えたので、外伝に移ろうかと思ったけど、キャラクターの名前とか設定とか忘れてしまいそうなので、今のうちにサイドストーリーを読んでおこうと思う。

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Posted by ブクログ 2009年12月10日

まだ良いお兄さんだった頃のN氏に会える「ふたり牡丹」、千秋スキーの私でもちょっとそれはへたれすぎじゃないかえ、と思ってしまう千秋氏の恋物語「鏡像の恋」、赤鯨衆の命の刹那のきらめき、地に根を下ろすたくましさが真紅の旗にひるがえる表題作、ええとあんまり覚えがないや「さいごの雪」。
四編をおさめた炎の蜃気...続きを読む楼番外編。

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