あらすじ
剣山で裂命星(れつみょうせい)を護りきってから、高耶(たかや)は赤鯨衆(せきげいしゅう)の新たな熱源となっていた。高耶自身、赤鯨衆を仲間として受け入れつつあるようだった。裂命星を足摺まで輸送するため、特別遊撃隊として室戸の猛者たちが高耶の配下に加わった。だが、中川は高耶を景虎の換生者ではないかと、疑いを持つのだった。一方、高耶を探して祖谷に向かった直江は、山中で大きな黒い毛むくじゃらの怪物に遭遇するが……。
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Posted by ブクログ
炎の蜃気楼23
高耶、錯乱して断茎しかかる話。または、直江、ょ ぅ じ ょ と出会う編。何者だろうこの少女。
潮は記憶がもどりかかるし、伊達はしっかり攻め込んできたし、話がだいぶ進んできているように思うのだが、この怨讐の門は全部で6巻あるので、まだまだ先は長い。
あと、岩盤主従。
直江も赤鯨衆に入るのかなー?そしたら、なんて胸熱。
Posted by ブクログ
四国の話はまだまだ続く。
山神の少女が出てきて更に混沌。
伊達と景虎とは争って欲しくないし、
少なくとも仙台を攻めた上杉と景虎は無関係だということを政宗に知って欲しい。
相手が景虎だと知っていたのに3・4巻のあの対応を見せた伊達政宗が好きだったので
敵対して欲しくないと思う。
武藤の撮った写真が賞を取って、それを直江が偶然見つけ…
という展開にはそわそわした。
Posted by ブクログ
高耶さんを追って四国行脚する直江さん、もうちょっと、もうちょっとで会える!というところですれ違い〜たまらん!はやく再会してぎゅってしてほしい!
問題のあのシーンはびっくりしすぎて変な声がでました…。