【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼5 まほろばの龍神のレビュー

あらすじ

夜な夜な出没するという火の玉「ホイホイ火」を調査するために、奈良入りした高耶(たかや)と千秋(ちあき)。火の玉に殺された塩原の家に向かった高耶たちは、そこで妖怪にとりつかれた少女・なぎと出会った。なぎに寄生しているのは、戦国時代の茶釜の妖怪・平蜘蛛(ひらぐも)だった。なぎを救うために、妖怪を操る『信貴山(しぎさん)の龍神』の正体を探ろうとする高耶たち。だが、宿敵・織田軍も、なぎを狙って動きだしていた…!

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直江の本性が見え隠れ…

というか、かなり見えてきた5巻。
有名な東大寺の直江独白シーンで、景虎様への思いが書かれています。

30年前、お互いに追い詰め、追い詰められた2人。
逃げ場無く、ひたすら戦わないといけなかった景虎と、ほんの僅かでも、たとえそれが自分に向けたものでなくても景虎の心が欲しかった直江。
その心情を思うと何とも言えない切なさを感じます。。

『いっそ壊れてしまえばいい』
『触れさせない。渡しはしない』

直江のドストレートな執着が見え始めました。

ちなみに、無防備高耶さんが夜の12時に直江の部屋にやってきて、ベッドでスヤっている姿を直江が眺める場面がめっちゃ好きなんですが(名言『私を……こばまないで…』)

直江、明け方4時まで起きてて、ずっと高耶さんの寝顔を観察してたのかなw
ほんと変態だわ…ww
そして、寝起きのちょっとぽやんとした高耶さん、可愛いすぎます!

#泣ける #切ない #深い

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2026年05月13日

Posted by ブクログ

ほーいほーい。爆発おじさん(久秀)の大事な平蜘蛛が悪さするお話です。

東大寺での直江の独白、好き。
とうとう想いを閉じ込めておくことが難しくなってきた直江…。
高耶さんが記憶を取り戻そうとすればするほどに直江は追い詰められていくね。
この人を護りたいと強く思う心と紙一重のところに凄まじい狂気がひそんでる危うい感じがたまらないですよ。

でもそれでもまだまだ、穏やかな関係性に心はほっこりです。
もうこの先ほっこり出来ないから今のうちにほっこりしとく!高耶さんはどんどん凄まじい『力』を見せ付けます。かっこいい。

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2014年06月04日

Posted by ブクログ

高耶さんと千秋さんは主従な感じにとらわれない友達の様な兄弟の様な雰囲気でいいコンビですね。直江氏はそろそろ暴走し始めてますし…。
奈良に行きたいなぁ。

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2011年08月07日

Posted by ブクログ

色々と、切なくなってきた5巻目。直江の狂犬っぷりが見えてきたな、と。あと、千秋はやっぱり面倒見がいいよね。

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2019年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

奈良が舞台で、今回は学生らしいエピソードもあまりない。
ご当地戦国武将シリーズというのは言い得て妙である。

徐々に過去が明らかにされていくところも見どころだが、
千秋と凪の交流が兄妹のようで微笑ましかった。

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2015年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第一部の話の中ではたぶん1番好きだった巻。何回も読み返したのを覚えています。
発行当時は千秋先輩スキーだからかな~とおもっていたけど(なぎちゃんもかわいいし)もしかしたら直江さんが初めて高耶さんに手を出した巻だったからかも
読んでいて、どうにも直江さんが景虎様に偏執的な愛情を抱くようになったのかよく分からなくて、三月堂のところを3、4回読み返したりしたんですけど、やっぱりよくわからなかった
桑原先生自体もあとがきで「私にもわかりません」って言ってるので、いまはこれでいいのかなー
そういや中学の修学旅行で三月堂いったのおもいだした

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2011年08月27日

Posted by ブクログ

5冊目にして、だいぶ高耶が高校生でなくなってきた『ご当地戦国武将シリーズ(著者命名)』←もう学園サイキックアクションとは呼べない。今回は古都・奈良、武将は松永久秀と佐々成政が登場。成政好き~ヽ(●´ε`●)ノ

かなり千秋が活躍した巻でした。そして直江の独白で、過去の景虎・美奈子を襲った悲劇の全貌が明らかに…。これは同じことをされたら100人が100人「許さない」と言う気がしますよ直江さん(涙) 読んだ当時は衝撃地的だったなぁ~。直江、本気で鬼かと思った。
高耶が直江に馴染んでくる程に直江の苦しみが募ってきて、この巻では名言「私をこばまないで」がお目見え。あぁ~、段々タガが外れてきてる…(/´△`\) ダメだな、内容云々より2人の関係性の変化の感想になってきてる(泣) 直江のダメっぷりが徐々に明るみに出るにつれ、この先を知っているからこそ、高耶の貞操が心配でならないわ。

まぁなんたかんだ揉めつつ(酷い省略ぶり)、剣の護法童子が登場したり(初!)、千秋の面倒見の良さが発揮されたり、高耶が新たな能力を使ったりと、少しずつ夜叉衆が(一見)復活している空気が嬉しい。やっぱり主人公にはかっこよく居て欲しいしね♪
次は5.5巻『最愛のあなたへ』かぁ~。タイトルからしてやらかしてる雰囲気バリバリだな、直江(苦笑)

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2014年11月24日

Posted by ブクログ

ところ変わって舞台は奈良。
佐々成政と一向宗の争いに中立を決め込んだ上杉夜叉衆、しかし血気盛んな少年には難しい選択で案の定あんなことやこんなことに。

いまいち仰木高耶という人の魅力がわからない。
景虎の記憶は戻ってないといいつつ、ナチュラルにN氏に見せる支配者の顔はなんなんだ。

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2009年11月20日

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