【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼35 耀変黙示録VI ―乱火の章―のレビュー

あらすじ

己が手に堕ちた高耶の姿を四国中に見せつけ、信長は《裏四国》支配を宣言した。その上で、赤鯨衆が降伏せねば、高耶が四国に地獄をもたらすと言う。衝撃を受けつつも、嶺次郎は彼を救出すべく安土城へ向かおうとする。だが、信長は既に動塞・安土城によって彼らを射程に捉えていた! 一方、紫燈護摩を執り行う本宮大社では、死者を排除しようと現代人が押しかけ、テルたち修験者を襲い始めて!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

命とはその人が去ったあとにほんとうの力を発する、というのは
なるほどなと思った。

信じていて裏切られた早田さんたちが気の毒。

高耶がもう扱われ方があんまり過ぎて。
幸せを祈ることすらもう出来ない感じ。
それでもこんなことで傷つかないというところは流石だけれど。

清正公が恰好良い。

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2015年07月05日

シリーズ作品レビュー

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