【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼30 耀変黙示録 I ―那智の章―のレビュー

あらすじ

自分は四国のカルト宗教団体に拉致監禁されていた。その団体の教祖の名は――。人気ロックアーティストに換生している信長に名指しされた高耶と赤鯨衆は、まだその波紋の深刻さに気づいていなかった。一方、富士山麓で復活を遂げた成田譲、那智・勝浦からの謎の漂着者。各地に蔓延する奇病、怪しい黄金の雨。それらすべてが「真の闇戦国」の開始を告げていた……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

確かに現代社会が乗り出してこなかったのが不思議なくらいで、
発言力のある人間が発言すれば、公には動かなくとも
一般人が正義感から私刑を加えようとするのは有り得そうな話だ。
カルト宗教で洗脳されている、人質にされていると言われれば、
食いつく者はいそうだ。

美弥ちゃんやお母さんがとても気の毒で仕方ない。

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2015年05月24日

シリーズ作品レビュー

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