平山夢明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ勉強して疲れたな〜と、気分転換にこの本を読み始めてみれば、余計に頭が痛くなった笑
グロ表現に定評のある著者なので、短編集とはいえ、初っ端から交通事故で手足に損傷ができたりと、相変わらず表現が強い笑
翌日、疲労のない状態で改めて読み進めるも、何かしら問題のある人間が話のどこかで登場し、暴力とグロ表現が続き、短編として落ちがつくの繰り返しだが、読んでいて面白みよりも疲労が勝った。
仔猫と天然ガスや、恐怖症召還など、ファンタジー要素だろうが意味の分からないものもあり。
倅解体や定年忌は皮肉や理想が詰まっていて良かった。
●他人事
●倅解体
●たったひとくちで……
●おふくろと歯車
●仔猫と天然 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ好きな作家がおすすめしていたので、購入。
読み始めて、学生の時に読んだ「独白するユニバーサル横メルカトル」の作者だとすぐわかって、色々思い出した。
表題作の『他人事』は、相手が夫婦に恨みを持ってわけでもない全くの赤の他人が全く助けてくれない話。恨みもないのにこんな対応をされると、死んでも死にきれない。
『仔猫と天然ガス』が1番グロく、圧倒的暴力。何でここまでされるのか、何でここまでできるのかわからず、ただ先を読みたくないという気持ちになった。
『定年忌』は設定がおもしろかった。めでたい日はずがこんな目にあるような世の中は嫌だ。
カニバリズム描写あり。
まだ自分がしっかり定まっていないと -
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Posted by ブクログ
ネタバレ角川ホラー文庫ベストセレクションの第二弾。今回も8名の作家の8作品だった。特に印象に残ったのは以下の3作品。
「骨」小松左京
なにかに突き動かされるように庭を掘り続ける主人公の姿が最後に悲しみを誘った。何かを思い出しかけているという描写がよかった。
「或るはぐれ者の死」平山夢明
こんなにも悲しい話だとは思わなかった。自分だけでも死者を埋葬しようとしたその清らかな心は悪意に踏み躙られる。
「人獣細工」小林泰三
この作品が最も衝撃だった。自分と父の秘密を探らずにはいられない、そのはやる気持ちが痛いほど伝わってくる。凄まじいラストだった。 -
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