平山夢明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の悪趣味を楽しめるだけの心の余裕は持っているつもりだったのだけど、本作のレベルでひたすら残酷で嫌なことばかり連打されると普通に嫌な気持ちになって読後感が悪いという普通の印象になる。嫌さの水準が珍しく許容範囲を超えてしまった。
嫌なことが起こるシチュエーションが後半に行くにつれてひねりがなくなっていくのもまた胸糞悪い。一人暮らしの女の人が男によって残酷な仕打ちを受けるというシチュエーションが多くなり、「細かなシチュエーションを設定している暇はないんだ!俺の思いついた残虐な行為をとにかく見ろ!ほら!ほら!ほら!」と迫られているような陰鬱な気持ちになる。そのようにシチュエーションの書き分けのある -
Posted by ブクログ
怖いもの見たさという言葉がある。
私は怖がりで、家人が「ただいま」と帰ってきただけでもたいそう驚いて呆れさせたことがある。
そんな「ビビリ」なのに、ゲゲゲの鬼太郎は大好きだったし、Xファイル(プラナリアが怖かった!)チャッキーに、エイリアン、テキサスチェーンソー、その他J ホラー(リングなど)も見ている。
真昼間の太陽サンサンでないと見られないし、一人で見られなくて被った毛布の中にきょうだい無理やり引き入れて(毛布が襲いかかる!)嫌がられたこともある。
ホラー小説、漫画も読んでいる。
が!怖がりだ!
さて、怖さとは不安からやってくるものだそうだ。
「恐怖の場合は闘うか、腰が抜けるかの二択です