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Posted by ブクログ
【目次】
当主口上
ボールをつく子/もしもし/自殺名所の管理人/走る山伏/覗かれている/眼帯/おすそわけ/蝶のバス/完璧に出るコンビニ/こんばんは/カナダで釣ったもの/おじぎ人/夜中の盆踊り/ヴァンパイヤ/万年止めの三六九番台/パースがずれる/火災現場/赤外写真/うしろの正面/戻ってくる手紙/赤い卵/二階のないマンション/おみくじ嫌い/夜の漁/鈴なり/福禄寿の話/一万円のナナハン/焼却炉/小包/居候/ちくしょう/エンジェルさん/顔見せ/壁の声/神と呼ばれた老婆/病院の話/飼っていた犬の話/五右衛門屋敷/プライベート・テレカ/狐千匹/訳ありのタクシー/異形の影/シヅさんの布団/三六五分の一の超能力/燃えた自動販売機/唄うゴミ袋/もくもくさん/見える人/不意打ち
Posted by ブクログ
第三話の「自殺名所の管理人」の話が怖いとどこかで聞いて、読みたくなり購入。
有名な断崖絶壁の自殺の名所で、自殺者が入ってきたら止めるという泊まり込みの高額アルバイト。10日で20万だけど、途中で辞めたら一銭も入らないという条件なのは、どうも今までのアルバイトが続かなかったゆえの苦肉の策らしい。
……と舞台装置だけで十分怖いけれど、日に日にエスカレートしていく怪異が恐ろしすぎた。
ほかの実話怪談本はゾッとするのは一冊に2、3話ほどなのに、著者のはどれも怖いのだ。たぶん描写が細かいからだと思う。全てが実話だとは思わないが、それでも読んでると背中を壁につけたくなると言うか(笑)、背後が怖くなるので、それは著者の筆力だと思う。
「覗かれている」「おじぎ人」「後ろの少年」「二階のないマンション」「小包」「五右衛門屋敷」「プライベートテレカ」「唄うゴミ袋」が個人的に怖かった。
Posted by ブクログ
飛び飛び手に取った巻から読んでたので、改めて1巻取ると期待しかなかった。
平山夢明さんは怖い本シリーズ?でしか読んだことないが、本当に読みやすい文章で、程よい怖さがたまらなく良い。数ページのショートだからとかではなく読みやすく、入り込みやすい。
どこかで聞いたような話?前にも違うところで見聞きしたですって?別にそんなこと良いじゃないですか!それはそれ、こちらはこちらでまた違った面白さとで会えるならページをめくるしかないでしょう!
人によって語る長さ違うだろうに、どれも同じくらいのページ数に収めて、かつ中身も申し分なく不思議で怖い…私は夜中のお風呂時間に湯船にゆっくり浸かりながら、ラジオを小さめの音で流しながら読んでます。
不思議な体験では、蝶のバス・カナダで釣ったもの・おみくじ嫌い・福禄寿の話
怖かった話では、自殺名所の管理人・戻ってくる手紙・五衞門屋敷・シヅさんの布団
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小説・文芸
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