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Posted by ブクログ
色んな「死」が描かれてる小説。
とくに印象に残った話の感想を書きます。
「或る愛情の死」
母親の異常な愛情。最後の母親の行動には鳥肌が立ちました。よくこんなの思いつくなあ作者、、と、、。
でも1番日常でありえそうな話でもあるなあと。
この家族はこれから地獄のような毎日を過ごしていくんだろうな、、と考えたら苦しくなりました。
「或るろくでなしの死」
動物を殺しまくる少女。その理由が悲しくて辛かった。この話は少女を取り巻く世界の“善”が死ぬ物語、と作者があとがきに書いていて、なるほどなとなった。周りの世界が死んだことで少しでも救われているならいいな。
この話は映画化できる気がしました。長編でみたい。
「或る英雄の死」
この話は作者が何回も書き直した話と書いてありました。書き直す前も読みたかったなあ。
老婆の家で出会う双子の男。平山夢明の作品でたまに出てくるこういう話の通じない図体のデカイ障害者みたいな(最低でごめんなさい)キャラクター大好きです。老婆の作った酒“チョルミル”飲みたくないなあwwwどんな酒なんだwwwww
この話は笑えるところもあったけど、やっぱり胸糞悪い結末だし、老婆の家に向かってからが地獄。行かなければよかったのにね、、としか、、。
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小説・文芸
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