平山夢明のレビュー一覧

  • 或るろくでなしの死

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    個人的・夏のホラー特集。マストリードから。7編から成る短編集。氏の著作のえげつなさはそれなりに味わっているので、本作も、想像通りのグロさ。期待以上!ってならないところが、なんかもどかしかったりする訳だけど。

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    2024年09月27日
  • 他人事

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    初めて読む作家さん。とにかくグロい描写でした。超短編なのにこれだけエグいのは、ある意味凄い。でも、また読みたいとは思いません。

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    2024年09月24日
  • 他人事

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    ホラーやん。
    理不尽の中にも理解出来るものとできないものがあるけど、仔猫と天然ガスはあまりにも理解できなくて終始?だった。

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    2024年08月31日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを便宜上5W1Hで分類分けして何でそれが怖いのかを暴き、その上で名手の書き下ろし短編を読むのだ。澤村伊智の『みてるよ』、五味弘文の『とざし念仏』は特に解説あっても普通に怖くてむかついた。良かった

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    2024年08月17日
  • 他人事

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    賛否両論の平山作品、短編集
    グロいし、暴力描写が生めかしい
    それでも、「他人事」「倅解体」「たったひとくちで…」等の 状況と噛み合わない会話から、際立つ不条理
    ぐっと堪えてラストまで読んだ挙句、また一段落とされる恐怖感
    小説なんですよ、創作なんですよ
    ほんとにこんな世界はどんな世界よって、怖い物見たさ

    それとは、別件で「クレイジーハニー」の
    ♪おしりぃのちぃさなおんなのこほおう♪
    っていう言葉の感性は好きなのよね

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    2024年08月14日
  • 独白するユニバーサル横メルカトル

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    「独白するユニバーサル横メルカトル」
    2006年第59回日本推理作家協会賞短編部門受賞
    2007年第19回このミステリーがすごい 第一位
    他全8編 平山夢明第一短編集

    特殊な趣味のお兄さん達が推してくるので挑戦
    世界観が掴めないので とりあえず 最後まで読み通して読み返すスタイルで
    でも決して連作短編でもないので通してみてもわからないものはわからない

    「C10H14N2(ニコチン)と少年」
    化学式までだして まっさかそこ!
    それの為に化学式?
    昔乙女だったので、何かは書けない
    解説で元ネタがグリムにあるらしいけれど
    どこまでが元ネタがあるかもわからない

    「Ωの聖餐」
    この聖餐という言葉が

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    2024年08月04日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    ジャンルの分け方は、いささか強引と思うところも。まあ便宜的に、ということだろうか。この分類でいくと2つ3つに跨ることもあるし、どのジャンルにもすっきりと収まらないものもあるよね。
    作品としては五味弘文『とざし念仏』が面白かった。

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    2024年07月30日
  • 暗くて静かでロックな娘

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    相変わらず、救いのなさげな話が多い…
    お下劣な言葉も多数
     お◯◯◯
     き◯◯◯
    とか、
    放送禁止用語と思われるの多いわ〜!
    前に読んだのもタイトルが、
     「デブを捨てに」
    もうタイトル自体があかんやろ!って思いながら、即購入。
    今回は、タイトルは、そうでもないけど、中身はね。
    10個の短編集。
    どれも、やりきれんというか何というか

    何編か紹介…(꒪ཀ꒪)

    「日本人じゃねえなら」(꒪ཀ꒪)

     日本の排他性を描いてるんやろうけど…
     「やめろ!おまえそれでも日本人か!」
     「莫迦野郎。俺もおまえも、もう人間ですらねえジャネエか」
     ってオチ…
     う〜ん


    「ドブログ焼き場」(꒪ཀ꒪)

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    2024年07月10日
  • 他人事

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    面白い話とあまり好みではない話が玉石混交でした。できるだけグロくて後味の悪いやつが読みたいなあと手に取りましたが、あまりにも理不尽な話が多くてもはやちょっと笑えます。

    以下いくつかあらすじです。

    他人事
    事故をして車の下敷きになった主人公と妻は愛する子供の泣き声を聞き、近くにいた男に協力を求めるが…。

    表題になっていてこの話が読みたかったのですが、理不尽すぎる。理不尽な暴力には何か理由があったらいいな、特に主人公に何か非があったらいいなと思わされます。

    たったひとくちで
    娘さんを誘拐したと言う男がある日突然現れた。狼狽える主人公は、この料理を食べろという男に無理やりシチューを食べさせら

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    2024年06月26日
  • 他人事

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    不条理な恐怖と報われない結末が詰まった14篇の短編集。
    表題作の「他人事」では事故で身動きが取れない夫婦が助けを求め、それを間近で見てる男との会話が続いていくが何とも諦めのような対応に絶望する。バットエンドのみの小説も興味がそそられて仕方がなくなる。とても魔力のある短編集でした。

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    2024年06月04日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラー度は優しめで、確かに初心者の自分でも大丈夫な話だった。でもホラー好きには物足りなさそう(1話が短いし児童書だからなのかも)。ホラーをジャンル別にしてみるというのが画期的だなと思ったし、わかりやすかった。

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    2024年05月26日
  • 【電子特別版】あむんぜん

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    バカバカしく、汚く、下ネタ(汚物系の方)に満ちた短編集。好き嫌いは読む人のコンディションとかタイミングにも左右されるかもしれない。
    個人的には最後に少しの救いがあるヲタポリスが好みでした。

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    2024年05月11日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーのアンソロジーであり、解説書でもある本書。恐怖の根源を5W1Hに分類し、それぞれのジャンルに応じた8つの作品が収録されている。

    ホラーの入門書として作られた本ではあるけど、なんとなくでホラーが好きな人が自分の好みを自覚することで、今後自分の好みにあったホラーを探しやすくしてくれる本でもあると思う。
    ちなみに私は心霊ホラー、オカルトホラー、モキュメンタリーホラーあたりが好きなのかも。

    最近よく読む澤村伊智氏、芦花公園氏はやっぱりドンピシャな面白さ。
    平山夢明氏、梨氏もこれから読んでみたい。

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    2024年05月01日
  • 独白するユニバーサル横メルカトル

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    目まぐるしい非日常・非現実的な短編集!

    理解したい奴だけ読みな、説明が欲しいやつは着いてこないで結構、と突き放されつつも、奇怪な世界観につい前のめりに読んでしまった。
    特に「ニコチンと少年」「無垢の祈り」が面白かった。残酷なんだけど、残酷だからこその美しさがきらめく不思議な魅力。

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    2024年03月31日
  • 恐怖 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    なぜこの本を予約したのかさっぱり思い出せません。ともかく読んでしまう。
    1993年角川ホラー文庫創設。そこから30年あまりの作品の中から精選収録のアンソロジー。
    竹本建治「恐怖」1983
    小松左京「骨」1972
     SFっぽさあり
    宇佐美まこと「夏休みの計画」2017
     新しいなって思う
    坂東眞砂子「正月女」1994
     女の嫉妬の怖さ
    恒川光太郎「ニョラ穴」2013
    平山夢明「或るはぐれ者の死」2007
     都会の隅で見過ごされる悲しさ
    服部まゆみ「雛」1994
     雛人形の怖さと女の情念の怖さのダブル
    小林泰三「人獣細工」1997
     ありえなくもない豚と人間の相互移植

    坂東さんの正月女は、言い伝

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    2024年02月21日
  • ダイナー

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    表紙のハンバーガーが美味しそうだったので手に取りました。表紙の期待を裏切らず、ご飯の描写はすごく良かったですが、殺し屋達の攻防がメインでした。全体的に勢いがあるので、そこまでホラーみは感じませんでした

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    2024年02月20日
  • 超怖い物件

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    家にまつわるホラーのアンソロジー。玉石混交という感じ。

    【収録作品】
    「氷室」宇佐美まこと
    「倒福」大島てる
    「旧居の記憶」福澤徹三
    「やなぎっ記」糸柳寿昭
    「たかむらの家」花房観音
    「妹の部屋」神永学
    「笛を吹く家」澤村伊智
    「牢家」黒木あるじ
    「トガハラミ」郷内心瞳
    「終の棲家」芦花公園
    「ろろるいの家」平山夢明

    たとえば「倒福」「旧居の記憶」「やなぎっ記」の御三方は実話怪談や事故物件をメインにしているだけあって実録風というかとりとめがない。それもそれで好きだけどほかの短編小説の中では浮いてるように個人的には感じた。
    この中で怖かったのはやはり「終の棲家」と「ろろるいの家」。芦花公園さ

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    2024年02月11日
  • 独白するユニバーサル横メルカトル

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    怖い本を読みたいなと思い有名な本書を手に取った。
    表紙から重厚で後味悪い話が多いのだろうなと思い読み始めた。
    短編ということで理不尽の連続。
    グロい描写も当たり前のように出てくるのだが、怖さや嫌悪感はあまり感じなかった。
    その理由として文体が上品?知性を感じる?よく表現できないがスマートな文体のため物語描写が文学的に入ってきた。

    特に印象に残ったのは無垢の祈り。
    いじめや家庭内暴力に晒される少女の物語。
    結末は解釈次第だが、自分は救いの結末と読み取った。
    そう考えると凄惨な物語も綺麗で透明なものに見えてしまう。
    これも作者の文体の妙。
    なかなか面白い読書体験だと思う。

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    2024年01月26日
  • 怖い本ベストセレクション

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    ベストセレクションというから期待したんだけど、その割には……という感想。まえがきを読む限り平山さんが選んだわけではなさそうだから、平山さんが選んだベストが読みたかったかなと。
    【収録作品】
    「頭」「光」「夜の亀」「自殺名所の管理人」「万年止めの三六九番台」「うしろの正面」「夜の漁」「狐三千匹」「遺体捜索」「ピータンの壺」「人氷」「かゆいの」「イヤリング」「看護婦」「水で死ぬ」「建て売り」「大晦日」「ダンボールハウス」「厭な夜」「握り鬼」「返報」「いびき」「軍艦マーチ」「猫が好き」「化けたこ」「残業」「唄うゴミ袋」「自転車おばけ」「よりちゃん」「青テン」「親切」「空回り」「イタ電」「巻き添え」「

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    2024年01月18日
  • ダイナー

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    ネタバレ

    初読み作家さん。
    食に関する仕事をしているなら読んでみて、とお客さんに勧められた1冊。

    数ページ読んで、ムリムリってなったけど、他の人の評価があまりにも良かったので、頑張って読み進めたら面白かった。

    最後は雑に終わった感があるけど、映像が浮かんでくる本。
    1番好きなキャラは『菊千代!』

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    2023年12月26日