平山夢明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
怖い本を読みたいなと思い有名な本書を手に取った。
表紙から重厚で後味悪い話が多いのだろうなと思い読み始めた。
短編ということで理不尽の連続。
グロい描写も当たり前のように出てくるのだが、怖さや嫌悪感はあまり感じなかった。
その理由として文体が上品?知性を感じる?よく表現できないがスマートな文体のため物語描写が文学的に入ってきた。
特に印象に残ったのは無垢の祈り。
いじめや家庭内暴力に晒される少女の物語。
結末は解釈次第だが、自分は救いの結末と読み取った。
そう考えると凄惨な物語も綺麗で透明なものに見えてしまう。
これも作者の文体の妙。
なかなか面白い読書体験だと思う。 -
Posted by ブクログ
ベストセレクションというから期待したんだけど、その割には……という感想。まえがきを読む限り平山さんが選んだわけではなさそうだから、平山さんが選んだベストが読みたかったかなと。
【収録作品】
「頭」「光」「夜の亀」「自殺名所の管理人」「万年止めの三六九番台」「うしろの正面」「夜の漁」「狐三千匹」「遺体捜索」「ピータンの壺」「人氷」「かゆいの」「イヤリング」「看護婦」「水で死ぬ」「建て売り」「大晦日」「ダンボールハウス」「厭な夜」「握り鬼」「返報」「いびき」「軍艦マーチ」「猫が好き」「化けたこ」「残業」「唄うゴミ袋」「自転車おばけ」「よりちゃん」「青テン」「親切」「空回り」「イタ電」「巻き添え」「 -
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Posted by ブクログ
平山夢明のグロ多めホラー短編集
以下、公式のあらすじ
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タクシー運転手である主人に長年仕えた一冊の道路地図帖。彼が語る、主人とその息子のおぞましい所行を端正な文体で綴り、日本推理作家協会賞を受賞した表題作。学校でいじめられ、家庭では義父の暴力に晒される少女が、絶望の果てに連続殺人鬼に救いを求める「無垢の祈り」。限りなく残酷でいて、静謐な美しさを湛える、ホラー小説史に燦然と輝く奇跡の作品集。
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読むんじゃなかった……
私は以外とグロ耐性が低かったようだ
とりあえず、収録は6遍
・ニコチンと少年-乞食と老婆
・Ωの聖 -
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Posted by ブクログ
気鋭の若手からベテランまでが一堂に会した「最恐」の物件怪談アンソロジー。
家や土地をテーマにしたホラーアンソロジーです。
作家陣が豪華で、個人的には外れなしでした。どれを読んでもじっとりと湿度のある話が楽しめます。
珍しい方だと、事故物件検索サイト「大島てる」の管理人・大島てるさんのお話なんかも掲載されています。サイト自体は見たことがありますが、文章も書いているとは初めて知りました。
実際に届いたメールや、自身が本を出すための取材で回った際に見聞きしたものについて書いているお話や、伝染する呪いを扱ったような作品も多く、虚構と現実が曖昧になる感覚がしてそれもまた良かったです。現実に侵食して -
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ネタバレグロい系の話は良かったが意味不明な話は意味不明でなかなか読むのに時間かかった。
無垢の祈りが1番良かった!
・C10H14N2(ニコチン)と少年一乞食と老婆
★★★
よく分からない話だった。
その町に住んでる人たちは何故かすごく残虐な一面がある。
読んでた時はそのホームレスのおじいさんに対してだけかと思ったけど、人間は誰しも優しい面と残虐な面を兼ね揃えているって事なのかも。
・Ωの晩餐 ★★★★
平山さんっぽいグロ描写が良き!
始めはオメガが人間なのか、化け物なのか不明だったが読むにつれてその存在を普通に受け入れられていく。むしろ色んな人の脳を食ったから頭良いので知的な存在として受け -
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物件、つまり家や土地にまつわる怪談集。
表紙に並んだ著者名を見てほしい。
どれもこれも怪談の名手じゃないか!
一作品既読があるだけで、他は全て初めて。
なんだよー全然怖くない、なんて思っていたが、やっぱり夕暮れ時から夜にかけて思い出したり読んだりするとぞわぞわする。
「牢家」は、座敷牢というキーワードに引っかかってしまうと、最後にひっくり返される。
そして、ホラーにはお決まりの(作中でも言及されているが)地元の老人が「はいっちゃいかん!止めろ!」という。
もう絶望しか無いフラグが立つ。
そしておそらくその通りになる。
が、みなまで言わず余韻を残すところは作者の技量。
大島てるの「旧居の記 -
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購入済み
ショートショート怪談
ショートショート怪談である。ショートショートだからまずはオチの部分の切れ味が生命線なのだが、まずまずのレベルの作品が多い。怪談につきもののグロテスクな場面が比較的少なめなのがいいかな。読み手の好みもあるだろうが、もう少し精選してもいいかなと感じた。
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Posted by ブクログ
全力の悪ふざけが詰め込まれた短編集!
下の下の下ネタ(とにかく汚い)が多いので、そういうの本当に苦手!という人にはオススメできないw
いやそもそも、そういう人は手に取らないかw
主人公や登場人物はことごとく悲惨な目に遭っていくのだが、下品、不謹慎、糞みたいなジョークのオンパレード(褒め言葉です)のお陰で、陰鬱さがあまり感じられないのが面白い。
とにかく軽妙というのか…ものすごくあっさりと、大変な事態が進行していく感じ。そしてその全てを全力で馬鹿馬鹿しくお下品おふざけしていく感じ。
短編集なのがまた合っているのかな。
内容的には不条理…ミステリ?なのか?
有名な「世にも奇妙な」アレをとこ -
ネタバレ 無料版購入済み
平山さんのシュミ全開ですね
イカサマブラックジャック等、話は続きますが、正直そんなに面白くはないような……スフレ好きなスキン、どうなるのか、気になりますね。
カナコさん、確かにかなり人間的なんですが、残念ながら学習能力、あまりないですよね。
グロいホラーものっぽい作品で、まぁ自分では買って読んだりはしない作品ですね。 -
無料版購入済み
デルモンテ平山さんが原作です
TVで「ペキンパークの男」は見ましたね。その後、小説なども書かれていたとは知りませんでした。
平山夢明名義の原作小説を青年漫画誌で連載しているようですが、ヤンジャン、読んでいないんでこの作品は知りませんでしたね。
まぁ導入部とかは正直ありがちで、作画担当者の画力は高いんでしょうが、作風、読者を選ぶでしょうね。
とりあえず期間限定無償提供されている1〜3巻までは読んでみますよ。
ちょっとB級映画のにおいはしますね。
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