平山夢明のレビュー一覧

  • ゆるしてはいけない

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    ポップティーンに連載されてた、実話を取材したような体の創作(創作でしょう、多分)。
    平山さんも苦労してたのか・・・。
    今だったらこの仕事は受けないんじゃないか。

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    2012年08月02日
  • つきあってはいけない

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    とにかく絵がリアル!
    狂った人だらけ。
    1話だけ「つきそってもいけない」で締められていて、平山さんっぽくて吹き出してしまった。

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    2012年07月29日
  • ゆるしてはいけない

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    さすが平山夢明、というこわこわな実話系恐怖ものがあの上手い語り口で書かれています。
    しかもこれは写真入りです。
    よーーーくみたらそんな怖くない写真なんですが物語を読んだ後にぺらりと出てきたときには憎らしいです。
    表紙から怖さあおられまくってて正直本棚に置きたくないです。
    しかし癖になってしまう…

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    2011年10月14日
  • ミサイルマン

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    相変わらずの良い意味での胸糞の悪さ。とことん目を背け続けて結果首が一周して見てしまってるじゃん、結局見たいんじゃん、という所謂自分の鬼畜性(?)を再認識。
    短編でもプロットはほんとしっかりしてるので、次は長編作品を読みたい。

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    2011年04月30日
  • 怖い人1

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    色々と怖い人について書かれているのだが、私が印象に残った話は、髪の長い女の人が、同様に髪の長い女の人にバスだかに乗っていたときに髪をしばられていて、なおかつカッターを持っていたという話。どうして自分の髪の毛が他人の髪の毛に結ばれているのに気がつかないのかなと不思議に思ったが、彼女はその後、ショートカットにしたという。いずれにしても嫌な話しだ。

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    2011年04月06日
  • いま、殺りにゆきます RE-DUX

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    恐怖実話集とサブタイトルに書いているけれど、完全に創作。町山智浩の解説にそれがわかるエピソードが書いている。
    「いちばん怖いのは人間」っていう通り、壊れまくった人間のオンパレード。「蟲」とか気持ち悪過ぎて寒気がした。よくこんな気持ち悪いこと書けるなあ。
    「さよなら、おーえる」という話の最後に
    『警官は彼女からざっと事情聴取するとご苦労様と言った。「夜、あんなところのトイレに入っちゃいけないと言われましたし、それに」携帯で110番すると中継局とかを経由する分、遅くなるよと注意されたという。「あの場合、他にどうしろっていうのよと思いました」』
    とこういったエピソードを入れるところがうまい。これ入れ

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    2011年02月24日
  • ミサイルマン

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    相変わらずらず、人間のエグイ処が出てきます。
    (暗黒面とか恐怖とかでは無いのがミソ)

    ”どこまでもトンデいって下さい”と言いたくなる奴らばっかり。
    疲れてるときに読むと、体に悪いかも。

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    2010年11月17日
  • ミサイルマン

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    「テロルの創世」「ネックサッカーブルース」「けだもの」「枷」「それでもまえは俺のハニー」「或る彼岸の接近」「ミサイルマン」収録。愛知岡崎から東京品川までの鈍行の中で読んでいたけれど・・電車に酔いそうになってしまった。でも、「枷」からの後半はいくらグロくてもなんか好き。『独白するユニバーサル横メルカトル』でも思ったけれど、やっぱりSF部分が濃厚な話は苦手みたい。共感する部分があるといったらちょっとヤバイ人みたいだけど、収集するには枷が必要な心理とか、純粋に彼女を愛してるところとか、テレクラでひっかけた女にウンザリするところとか、ツヨシとシゲの友情だとか、身近だから読みやすい。ちなみに今回一番読ん

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    2010年09月10日
  • 怖い本8

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    明かに創作だろう……というのもちらほら。ま、夏に読む際の風物詩というやつで。
    しかし表紙が、イヤだぁ(泣

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    2010年04月26日
  • 怖い本4

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    「『超』怖い話」シリーズの中から著者が執筆した分(かつ今シリーズで未収録)に書き下ろし作10話を加えて収録。いつもながら怖い。その意味では「看板(題名)に偽りなし」。内容もさることながら、これは著者の書き方が巧いんだと思う。

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    2010年04月17日
  • つきあってはいけない

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    飼っていたクモに刺されたのに病院に行くのを止める彼、友人の付き添いで行ったオーディションで声をかけてきた男、デートに運転手役でついて来た彼の父親、付き合い始めてからなぜか彼の不注意による怪我が絶えなく女性、ケータイの出会い系サイトで‘キムタク’と名乗った男……気軽に付き合い始めた相手の、優しそうな顔に隠された身の毛もよだつ正体。

    10代の女性向け雑誌に連載された実録怪談集。読者層がハイティーンの女性だけに恋愛もしくは友人絡みの話が多いのだが、「東京伝説」と同系列の心霊体験ではない怖い話が集められている。
    やっぱイカレた奴はうようよいるんだわな……。タイトルの如く、気安く“つきあってはいけない

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    2010年04月15日
  • 怖い本5

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    念願かなって手に入れたマイホームは中古住宅、その家はとにかく“腐りやすかった”。曰く付きの「レンタン」カーとは。友人の別荘に前乗りした夜に現れたもの……著者お得意の実話心霊譚。
    相変わらずこのシリーズは怖い。淡々として、それでいて厭な感覚を覚える文章がそう思わせるのか。その上に表紙がまた……怖い。

    ……のだけれども、この著者の「東京伝説」シリーズを読んでいると、心霊系の怖い話の方がまだ安心して“怖がれる”ような気がするのが、何とも奇妙でもある。

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    2010年04月13日
  • 怖い本7

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    久々のこのシリーズ。安心して怖がれる1冊と言えるか。

    ただしこの著者の実録恐怖譚は夜一人で読むもんじゃあない。とにかく表紙からして厭、の一言に尽きる。

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    2010年04月10日
  • 怖い本1

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    怖い話が全部で五十。確かに怖いけど体験談の寄せ集めのようで、すぐに恐怖の記憶は薄れてしまう感じ。
    中には怖いと言うより不思議な話もあって、見聞録として楽しめました。

    でもなかでも一番怖いのが、表紙。
    中身は其れほどでなくても、読後表紙を見た瞬間駄目です、鳥肌が立ちそうになります。

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    2010年02月13日
  • DINER ダイナー 3

    無料版購入済み

    一応ここまで読みましたが

    どうでしょうね、ゲームではないんで、殺人を犯せばやはり傷付きますしね。
    まぁ読んでみても良いですが、アクションもの・犯罪ものとしては中途半端で、私には合いませんでしたね。グロだからダメというのではないんですが、興味を引く作品ではありませんでしたね。

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    2022年11月29日
  • DINER ダイナー 1

    どうでしょうか?

    内容がえぐすぎて、読まなかったらよかったと思いました。

    3
    2018年01月27日