平山夢明のレビュー一覧

  • 独白するユニバーサル横メルカトル

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    Twitterで感想検索したら「作者さんは書いてて辛くないのか?」て言われてた。平山夢明さんが心を削って書いた短編集。



    Ωの聖餐とすまじき熱帯が好きだった。どの作品も幻想とグロって感じやけど、間にバカバカしいユーモアが挟まるからどこか客観的というか、冷めた感じの読み味になってる気がする。内容は悲劇的やけど、悲劇に正面から向き合うつもりはあんま無い、みたいな。この矛盾したシニカルな感じが一番爆発してるしずけき熱帯が一番おもしろいかも。チンポ吸い池之端文化センター。

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    2025年06月06日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    刑事の食レポ 誉田哲也
    展開の仕方が好みだったので、ストロベリーナイトを読んでみたくなった!

    あなたは知る由もありませんが 辻堂ゆめ
    ファミレスでのあれこれが凄い結末を呼ぶのが面白い!

    Black Beady Eyes 黒きつぶらな君の瞳 矢樹純
    まさかの結末!ミスリードが上手い!

    沼の底、さらに底 川瀬七緒
    最低は最悪に繋がる…関わりたくない世界。

    神通力 秋吉理香子
    詐欺事件がテーマなのにハートウォーミング。おばあちゃんの神通力かぁ…

    いじめっ子を殺しに 平山夢明
    これだけは胸糞で苦手だった。グロ多すぎて。。誰が誰に何してるのかとかも絶妙に混乱する。

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    2025年06月02日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

    購入済み

    怖いは楽しい

    怖い話は怖いけど、ものの見方や捉え方の幅が広がるようで好きです。
    雨穴さんのお話が好きです。登場人物たちの行動心理を考えながら読みすすめるの、とってもワクワク、ゾクゾク、ヒヤヒヤ、エーッ!てなるので楽しい。

    #怖い

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    2025年05月07日
  • 超怖い物件

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    物件ホラーが好きなのと芦花公園先生の短編が入っているので手に取った。他の参加メンツも豪華すぎる、、、バラエティに富んだ様々な物件の嫌な話が入っていて満足度が高い。
    福澤先生の話読んだことある、、、?って思ったけど「怪を訊く日々」のエピソードと若干重複してた。「忌み地」のシリーズも好きなので糸柳さんの日記っぽいやつも好き。晩御飯の献立書いてあるのかわいい。
    郷内心瞳は拝み屋怪談しか読んだことなかったのでカニバリズム百合姉妹ホラーみたいなのお出しされて新鮮だった。よかった。
    芦花公園先生のやつもかなり邪悪だったけどそれに続く最後の平山夢明先生のやつがあまりにも凶悪すぎて最高だった。何この流れ。助か

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    2025年04月13日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    雨穴さんや梨さんの作品に興味があり、怖すぎないかを確認するために読んでみました。
    短編で8人の作家さんがそれぞれのホラーを書いてくださっており、どれもゾッとするほど怖くはないけど、時々後ろを振り返るほどにはうっすら怖い…という感じでした。
    中学生の時に読んでいたら、放課後、読んだことを後悔していただろうなぁ…
    大人になった今は、ホラーよりも怖いものがあると知っているので、創作物だ、と楽しんで読むことができました。

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    2025年03月05日
  • DINER ダイナー 1

    無料版購入済み

    グルメタグを追ってきたのに、今のところまったくグルメではありません笑
    殺人鬼専用のレストランでウェイトレスとして働く事になった主人公の受難の日々、という感じの内容でしょうか。過激な命のやり取りという展開が好きな読者層向けだなと思います。

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    2025年02月22日
  • 【電子特別版】あむんぜん

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    『GangBang The Chimpanzee』
    解説を読んだからこそ、とある事象の抽象化や比喩だと理解できるけども、一見胸糞悪い気分になる1話目。全然嫌いではない。むしろ好きと嫌いが混在した葛藤と並走しながら読むこの作品が楽しかった。

    人類に近しい特徴を持つチンパンジーから獣姦されたサラリーマンのストーリー。

    なんのこっちゃ分からん、読む意味も分からんが平山夢明という作家から直接読み聞かされているような感覚になる、不思議な体験が得られる本書。

    "ここから先日本国憲法通用せず"と書かれた看板を横目に恐る恐るその道を進むような感覚になる、ウェルカムドリンクならぬウェル

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    2026年01月05日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    14歳の世渡り術というシリーズ(?)で出てるが怖さは十分。個人的にとざし念仏(ドラム缶の話)が怖くて気に入ってる。

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    2024年12月24日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを5W1Hでジャンル分けして、自分の好きなジャンルを見つけようという画期的な試み。
    自分はシチュエーションホラー(特に因習村)が好きだな〜と改めて思いました。
    ホラーは寝れなくなるし苦手!別に面白いと思ったことない!って方も、この一冊でお気に入りのジャンルを見つけられるかも。
    澤村伊智さんや雨穴さんなど、今筆頭を張る作家さんが集結した短編集になってるのでホラー好きの方にもオススメできます。

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    2024年12月07日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    テーマに惹かれたのと、澤村作品目当てと、ホラー作家を発掘したくて手に取った。

    イマイチなものもあったが、いくつか好きな話が読めたのでトータルでは良かった。
    芦花公園先生の「終の棲家」がとても良かった。この人の作品は他にも読んでみようと思った。

    ①氷室
    家のつくりはワクワクしたが、主人公の罪は余計だった気がする。地域活性化おばちゃん大暴走のサスペンス仕立てで最後に元住人に殺されるの方が良かった。途中からカラクリが見えてしまったし、おじいちゃんが普通に話し始めた時点でちょっと冷めちゃった(笑)

    ②倒福
    軽い読み物としてはギリギリ許せるけど、詮の文字を小さくしてほしかった。読むのに邪魔過ぎた。

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    2024年11月21日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    14歳のみんなに読んでもらおう!ということを前提に考えると、かなり真剣にホラーを楽しんでほしいという意思を感じて大変好ましい。学校生活が怖くなるような話ばかりで作者の皆さんの本気を感じる。梨作品とか、読んだら怖くて夜眠れなくなるんじゃないかな。少なくとも私は眠れなくなるような子供だった記憶がある。芦花公園作品に関してはこれ14歳が読んで大丈夫?トラウマにならない?という老婆心がわいた。怖すぎるんじゃないですかこの話。

    ホラーに挑戦する機会をもってほしいという企画自体がすごくいいし、著者の面々がガチガチの豪華陣でいっそ笑っちゃうくらいだ。14歳のみんな、読んで震えあがろうね......

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    2024年11月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    短編ホラーにその解説が載った稀有なホラーアンソロジー。自分では気づかなかった点を細かく解説してくださりより読後感が深まった!各短編もそれぞれ味があり面白い!

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    2024年10月26日
  • ダイナー

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    『コインロッカー・ベイビーズ』を読んだ時の感じに似てるなと思ったら作者が意図していたようで納得。
    完全にフィクションだとわかる内容なのに、なぜか妙にリアルなのが凄かった。
    ラスト5行が好きすぎる。
    文庫版あとがきの書き出しが「育ちが悪いので、」なのも好き。

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    2024年10月06日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    家についての怖い話短編集。わりと家より人間メインみたいな話も多かったけど面白かったです。
    個人的には「笛を吹く家」、「トガハラミ」、「ろろるいの家」が個人的に性癖に刺さります。
    ろろるいの家とトガハラミは結構ファンタジー味が強いかも

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    2024年09月26日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーは、「大好き!」と「苦手」という人にはっきり分かれる。
    私は、「まあ好き」(いきなり矛盾したことを言うが)。
    でもお化け屋敷は苦手で、でも入りたくて、必ず誰かを盾にして進んでいく。
    本はどうだろう?
    本は、まあ好き、と自分で言うくらいなので、本書巻末のおすすめブックリストはほとんど読んでいる。
    確かにどれも名作。

    さて、本書はホラー、つまりエンターテインメントの魅力を伝えるべく、
    有名作家の書き下ろし作品を集め、ジャンルごとに解説も加え他非常に豪華かつ読み応えがある。
    どれも短く、そして10代向けのシリーズならではの「日常」を背景にしているので読みやすくもある。

    「告発者」はいかにも

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    2024年09月20日
  • 恐怖の構造

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    ホラーと恐怖について1番勉強になった本。
    目から鱗の内容が満載。

    ⭐️昨今は自分の評価が下がること、すごい人だと思われなくなることに恐怖を覚える人が増えています。〜名前も顔も知らない他人に肯定され続けないと、自我が保てなくなっているように見えるんです。〜今の子供たちは内圧に怯えているのではないでしょうか。

    ⭐️笑いと恐怖
    物語がホラーになるかお笑いになるかは、単純に火力の問題なんです。→やりすぎが笑になる。

    ⭐️国別の恐怖
    文化的恐怖と生態的恐怖
    落とし穴と振り子やホステルやソウが生態的恐怖?ただ、なぜ?の要素は必要。
    文化的側面が強くなる。宗教感の強さ。
    キリスト教では悪魔の存在を恐れ

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    2024年09月16日
  • DINER ダイナー 8

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    気持ちのアップダウンがあって面白かった
    以下、簡易ネタバレ。


    お話は大きく分けて3つ。

    1.7巻からの続き
    最初から陰湿な爺さんだったけど、上からの仕事だと分かると、うーんと唸ってしまいました。自身の命よりも大切なものがあるのは他の仕事人と一緒。嫌いになりきれないやつ
    2.8枚目のお話
    すべてのはじまり。だいぶ仲良かった
    3.排水の過去
    なぜそうなったのか、めちゃ気になるところです

    #深い #ダーク #スカッとする

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    2024年09月06日
  • 超怖い物件

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    結構好きだった。有名な事故物件サイトの方も実話系の方も小説家の方もふんだんに入ってて、お話の並びもリレー小説かのように必然性のある並びをしていて良い。平山夢明さんのトリの小説が本当に怖かった。花房観音さんのも情念って感じで良い。文章が好きだった。

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    2024年08月31日
  • 或るろくでなしの死

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    ネタバレ

    やっぱ、平山先生は胸糞悪い話を書いたら突き抜けてるなあというのが正直な感想。
    中学時代から結婚するまでは、胸糞の悪さに感心しながら読んでいたものの、結婚し妊娠を経て臨月まで突入してから平山ワールドに触れると、不思議なことにこれまで褒め言葉として「胸糞悪い」と感じていたものが、生理的に受け付けないタイプの「胸糞の悪さ」に変わっていた(特に子供が絡んでくる系の話)。

    (追記)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    特に、読んで半年以上経つのにいまだに引きずっている話が「或るごくつぶしの死」。
    自分の欲しか考えない主人公のクズと頭の弱い女の間に、望まれない妊娠を経て生まれた子の悲劇。読

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    2024年11月05日
  • 他人事

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    やはり、グロい!
    しかし!やはり、淡々としてる!

    こんなグロいこと、エグいことしてんのに!なってんのに!
    何か、ごく日常のことのような文体で進んでいくと、
     手千切れたり、
     首飛んだりって、
    良くあることやん!って思えてくる!
    (ない!ない!)
     体溶けたり、
     頭踏み潰したりもあったかな?
    まっ!色々あるわ!人生は!

    何か、書いてること変な気もするけど、作品もそんな感じってことで!(^◇^;)
    まだまだ、エグい事のオンパレードやから、書くのやめとこ!

    狂ってまうな!
    世界観というか、何というか、分からんけど…
    ゲロゲロ(꒪ཀ꒪)


    「クレイジーハニー」結構好き!!
    こんなに怖いこと

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    2024年08月18日