平山夢明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2つの理由から読む事になった『恐怖の構造』(平山夢明)。
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❶『世界一ゆかいな脳科学講義』(アンジェリーク・ファン・オムベルヘン)。
恐怖症の話になった時に、「これってどんなものがあるのか」と気になりました。
❷『ホラーの哲学』(ノエル・キャロル)。「ホラーに関して外国人と日本人の視点に共通点又は相違点があるとすればどんな事なのか?」が気になった。
「欧米文化由来の映画&小説に馴染みがなく理解しにくいと感じてしまった」という事が大きかったですね。
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❶について本書においては、クラウンフォビア(ピエロ恐怖症 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み応えのあるホラーオムニバス
好きだった話抜粋
「氷室」
途中でオチは読めたけど更なるオチがついてるとは…読んでくとひんやり感が伝わってくる
「旧居の記憶」
昔住んでたとこ変なこと多くて〜心霊現象多かったンスよ〜で済んでいいのか分からない作者の体験記
かつてのノスタルジックな情景を思い描きながら読んでくとオチに突き落とされる
「やなぎっ記」
怖くて((((('Д')))))泣いちゃう(ToT)/~~~
「笛を吹く家」
3歳の息子と散歩した時に思いついた創作って始まるのが怖い
「終の住処」
この作者結構な確率で読者巻き込む
「ろろるいの家」
文章の密度が凄い。他 -
Posted by ブクログ
ネットに転がっている人怖話を、バイオレンス&意味不明な狂気マシマシにして、これでもかと集めたような、トラウマ必至な一冊。
怖いもの見たさで一気読みしてしまったけど、一人暮らしの女性には絶対におすすめしない!
とにかく最悪なエピソードが続くものの、感情を挟まない淡々とした文体が、不気味ながらクールでかっこよく、フェルディナンド・フォン・シーラッハみたいなので、話が下品になりすぎていない気がする。
寝ていたら突然両腕と片足を折られる「セメントいきます」、電車で前に座った男が女子高生の頭を殴り始める「おら男」、ドラッグにハマった女性の末路が悲しい「スター」が印象的だった。
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