あらすじ
「何かがおかしい…」
違和感のその先にあったのは!
理解不能な恐怖、異常、狂気――
11人の作家が綴る極上のサイコホラーオムニバス
【目次】
死の絵/死の画 鈴木呂亜
路上の女と泉下の女 岩井志麻子
地獄のドリンクバー 探偵小沢
隣は何をする人ぞ~ある怪談作家の隣人録~ 黒木あるじ
切符のようなもの 春日武彦
象さんとミライちゃん 雨宮淳司
二軍のムームーおばさん ヤキソバChang
タクシー怪談 市川夕太郎
ジャスト・ワン・モア・ラード ギンティ小林
〈対談〉日本一飄々とした冒険作家・高野秀行と日本一陽気なホラー作家・平山夢明 が「恐怖」を感じるとき
イヌヒロイ ネコセマイ 平山夢明
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
高野秀行さんと平山夢明さんの対談が面白くて、高野さんの本を読みたくなりました。
この何とも言えない実録なのかそうじゃないのかのホラー具合は好き。
Posted by ブクログ
大使館職員も参加する娯楽としての殺人ショー。70越えの元立ちんぼが若い子に語る身の上話。ドリンクバーを飲みながら追及する夫の不倫相手。戸建て賃貸の大広間に潜む、人ならぬ隣人。縊死体の靴下に挟まれた切符サイズの遺書。梱包体となった殺された少女に欲望を向ける男。推し活する野球選手を射止めるヒゲのおばさん。タクシーの乗客となった巨大な足を持つ妖怪女。死んだはずなのに電話をくれた霊能者。トンネルで願いを叶えてくれると噂される轢断死した女子中生。……真冬に味わうホラー。生き残れるのは、恐怖を感じる力があるから。