萩尾望都のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
壮大だ…。
エルグ、すべての一つになって、星にふれるために、愛してると伝えるために。星がまたエルグが作った星におり立つと信じて…。
途中、星がなににも属さないものになった時、次の自分、ジュニア・セイに会ってる。それで、お母さんになったヨダカとも。つまり、時を超えた。もう、この先は輪廻の話だと思う。本当に信じられないけど。
SFの恋愛漫画かなーと思ってたけど、ここまででかいとは。
最初の方でエルグが「ともに生きるかともに死ぬか」と言っている。全く分からんが、最後は一緒にはいれなかったけど「ともに生きる」ができたと思っている。少しは救われたのかな…エルグが星になる、星とつながる。みたいな感じが…? -
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匿名
ネタバレ 購入済み鳴家いっちばん!
どの作品も素敵でしたが、個人的に印象に残った作品は下記の4作でした。
●うそうそ:たった32Pに本編の複雑な内容がキレイに収まって読みやすくなっていたことに、本当に驚愕しました。
佐助の大太刀周りにお比女ちゃんの苦悩、皆の見せ場などもしっかりあって、読後の充足感もダントツでした。
●あやかし帳:オリジナル展開ですが、作家色としゃばけシリーズの世界観が上手く調和しており、もし若旦那が現代に転生していたらこういうこともあるのかもしれない…と妙に納得してしまいました。
●狐者異:本編読後に感じた後味の悪さの輪郭を、これでもかとくっきりはっきり描かれ目前に突き出されたかのような迫力を感じました。
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Posted by ブクログ
11月になると開きたくなる短編集、もう何度読み返しただろう。
ヨーロッパのひんやりとした晩秋の空気が、どのお話の背景にも流れている気がする。
表題作は『ローマの心臓』のプロットとか。実は『トーマの心臓』、初めて読んだときはよくわからなかったのだけど(当時高校生)、後から「11月のギムナジウム」を読んであれはそういうことだったのか〜となんとなく理解できたという思い出がある。だからこのお話には感謝している。ただ「11月の〜」が「トーマの心臓」の縮小版かというとそうではなく、お話としては別物。ユーリのバックグラウンドとか、トーマの死因とか、オスカーとユーリの関係性とか、各キャラクターの性格とかは違 -
購入済み
懐かしい・・・
まだ『BL』という言葉が無く『少年愛』というカテゴリーだった70年代のマンガ。あぁなつかしい・・・
萩尾望都先生の作品は紙の本で揃えたのですが、本作だけ持ってなかったので電子で購入しちゃいました!
自分は70~80年代の作品が一番好きです。
同じ寄宿学校ものでは、『トーマの心臓』という名作がありますよね。
トーマに瓜二つのエーリクとオスカーは登場するけど続きという訳ではなく、全くの別物の話ですが。
すごく深い内容で、でもラストはあったかい気持ちになれる素敵な作品。こちらもおすすめです。
超有名な『ポーの一族』も言うまでもなく素晴らしい作品ですが、
個人的には『11人いる!』『スター・レッド』『