萩尾望都のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
壮大だ…。
エルグ、すべての一つになって、星にふれるために、愛してると伝えるために。星がまたエルグが作った星におり立つと信じて…。
途中、星がなににも属さないものになった時、次の自分、ジュニア・セイに会ってる。それで、お母さんになったヨダカとも。つまり、時を超えた。もう、この先は輪廻の話だと思う。本当に信じられないけど。
SFの恋愛漫画かなーと思ってたけど、ここまででかいとは。
最初の方でエルグが「ともに生きるかともに死ぬか」と言っている。全く分からんが、最後は一緒にはいれなかったけど「ともに生きる」ができたと思っている。少しは救われたのかな…エルグが星になる、星とつながる。みたいな感じが…?自分が何言ってるのか訳がわからない…。面白かった! -
匿名
ネタバレ 購入済み鳴家いっちばん!
どの作品も素敵でしたが、個人的に印象に残った作品は下記の4作でした。
●うそうそ:たった32Pに本編の複雑な内容がキレイに収まって読みやすくなっていたことに、本当に驚愕しました。
佐助の大太刀周りにお比女ちゃんの苦悩、皆の見せ場などもしっかりあって、読後の充足感もダントツでした。
●あやかし帳:オリジナル展開ですが、作家色としゃばけシリーズの世界観が上手く調和しており、もし若旦那が現代に転生していたらこういうこともあるのかもしれない…と妙に納得してしまいました。
●狐者異:本編読後に感じた後味の悪さの輪郭を、これでもかとくっきりはっきり描かれ目前に突き出されたかのような迫力を感じました。
弱さゆえに自分で自分の幸せを壊してしまう愚かさは、あまりにも人の心そのものですよね。
●しゃばけ4コマ:最後の、揃いのアイドル衣装を着たみたいになった鳴家が可愛すぎました。やはり、鳴家いっちばん!