ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
16世紀フランス。ステキな王子様との結婚を夢見る美しい王女・マルゴ。宗教対立が激化する中、マルゴの運命は翻弄され…!? 恋愛、結婚の秘密に分け入る萩尾望都初の歴史劇、ここに開幕!!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~8件目 / 8件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
16世紀、エリザベス1世の時代におけるフランス王家の物語。相変わらず美しく緻密な絵と濃密な内容に魅せられた。王家の娘の処女は国家財産という侍女の言葉に納得。カトリーヌ母后はなかなかの政治家だったようだ。宮廷一の伊達男アントワーヌに7歳のマルゴが流し目を送るシーンが印象的。それにしてもヴァロア王家の王...続きを読む子達は病弱・シスコン・男色等、おかしな輩ばかりだったようだ。
萩尾望都初の歴史実録マンガ。1〜7巻まで買い、長らく積ん読していた。 鹿島茂「『ワル姫さま』の系譜学」を読んだ勢いで1巻を開く。 王妃マルゴって誰だろう。ベラスケスの名画「ラス・メニーナス」の真ん中にいる王女さまかな。 違った。舞台は中世フランス。ノストラダムスの的中予言として名高いアンリ2...続きを読む世の横死から物語は始まる。 ヒロインは6歳。肉に潜める修羅まだ知らず。 ラスト、またもノストラダムスが予言する。「あなたの恋人の名はアンリ あなたの結婚する相手の名はアンリ そしてあなたの敵の名はアンリ」 たまらず2巻に手が伸びる。
萩尾望都さんの名作『王妃マルゴ』 シリーズ8巻まであります。 何年か前に、本棚登録し、レビューも書いたのですが、なぜか本棚から消えていました。 このレビューの後、コメントで、大好きな相互フォローの方 名前を出してもよいのかしら 夜型さん あらため ししまるさんと、私にとってはとても大切なコメントのや...続きを読むりとりをさせていただいていました。 今日 それら全部消えてしまったのに気づき、ショックを受けました。 なぜ消えてしまったのだろう… とても悲しいです。 これから 『王妃マルゴ』ゆっくり読み返していこうと思っています。
待ちに待ったおもー様の歴史物!わくわくする、ドキドキする!触れてはいけない秘密をのぞき見しているようなスリルがある!続きが絶対読みたくなる!
モト様は、大好きな漫画家。 SF作品が、特に好き。 遂に、歴史モノに挑戦! しかし、私は、世界史が苦手。 登場人物の関係がよくわからんヽ(´o`; 第1巻は、まだ導入部。 これから、登場人物はまだまだ増えそうだが、面白くなりそう。 勉強しなきゃ。
新聞で紹介されてたので読んでみました。数々の作品で読んできてる時代ではありますが、ちょっと経つと忘れちゃう。人名を思い出しながら読みました。それにしても人物名多くて、紹介ページに戻らないと分からなくなっちゃいます。コマが多くて、濃い!
ウシャねこ
萩尾望都先生の作品を久しぶりに読みました。本格歴史物で続きが気になります。
萩尾望都さん初の歴史・コスチュームものということで手に取りました。 歴史は正直詳しくないので、登場人物が増える度に頭の中は「?」が増えていく状態でしたが、テンポよく紡がれる会話で先へ先へと読み進めることが出来ました。歴史に詳しいともっと楽しめるのかも。 幼いころから美しいと自覚してて、恋愛や結婚...続きを読むに興味津々のマルゴにはヒヤヒヤしました。
1巻はマルゴの少女時代です。 宗教戦争を背景にした宮廷の権力者たちの不穏なパワーゲーム。一部の過激な人たちの暴走が争いを煽り、事態をこじらせます。 戦争と処刑、暗殺に復讐。 かなり血生臭いです。 まだ幼く可憐なマルゴ。 この陰謀と愛憎渦巻く宮廷劇の中で、男たちを籠絡する魅惑の美女へと成長していくので...続きを読むしょう。 その見事な妖女の生き様というものを期待してます。
フランス中世の激動の時代を生きた王女を描いた作品。 デュマの原作を映画化したものも有名ですが、特に一つを原作としたわけではないようです。 妖艶というか伝説的なモテっぷりで歴史に名を残している恋多き女性なので、萩尾さんが?と最初に知ったときには意外でした。 でもそう‥激動する様子がはっきりしているの...続きを読むで、案外描きやすいかも。 美少年がまわりにたくさんいるし‥?! カトリックとプロテスタントが激しくせめぎあう中、国同士の関係も王家の婚姻も大きく動く時代。 大勢の兄がいるマルゴ王女は、末娘。 子供の頃は何も知らずに穏やかに暮らしていました。 姉はスペインのフェリペ2世に嫁いで行きます。 父王アンリ2世は愛人ディアーヌに夢中で、妃である母カトリーヌは立場のない思いだが、子供だけは何人も生んでいる。 父王が急死、長兄フランソワが跡を継ぎ、メディチ家の出の母が摂政となります。 フランソワの妻は、スコットランドの相続権を持つメアリ・スチュアート。夫の死で故国へ帰ることになります。 ナヴァル王の息子アンリが教育を受けるためにパリにやって来て、幼いマルゴに一目ぼれ。 これは史実じゃないような気もしますが‥後に名ばかりの夫婦になる二人。 どことなく色っぽい幼いマルゴに不安を抱く母。 やがて娘らしく成長したマルゴは、ギーズ家のアンリに恋心を抱きますが‥? いかれた兄達やアンリ・ド・ギーズらの神経症的な雰囲気は、萩尾さんらしい描きぶり。 確かに血筋にも、立場や時代の空気にも、育ち方にも問題はありでしょう。 王家への反乱や、敗者の処刑といった恐怖に時には晒されつつ、育つのですから。 大勢の登場人物を手際よく描き分けてあり、歴史の勉強になる? どこまで描くのか楽しみです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
王妃マルゴ -La Reine Margot-
新刊情報をお知らせします。
萩尾望都
フォロー機能について
「ココハナ」の最新刊一覧へ
「少女マンガ」無料一覧へ
「少女マンガ」ランキングの一覧へ
ポーの一族 1
百億の昼と千億の夜 完全版
11人いる!
もしも、東京
ポーの一族 秘密の花園 1
萩尾望都スケッチ画集Ⅰ―「ポーの一族」と幻想世界―
メッシュ 1
ポーの一族 青のパンドラ 1
「萩尾望都」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲王妃マルゴ -La Reine Margot- 1 ページトップヘ