萩尾望都のレビュー一覧

  • 半神

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    豪華絢爛な短編!

    読むたびに新たな気づきをもたせてくれる!ある意味、哲学書みたいな1冊。

    全ての話が面白く予想不可能の旅につれていってくれます!


    ぜひ〜

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    2024年04月19日
  • ポーの一族 秘密の花園 1

    ネタバレ 購入済み

    アーサー卿との出会い、ランプトンの絵が描かれる事になった経緯。
    人間に惹かれてしまうエドガーが悲しい。でもエナジーはいただく。眠り続けるアランの為に。
    番外編のアランが、らしくて愛らしい。

    #泣ける #切ない

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    2024年03月04日
  • ポーの一族 ユニコーン

    ネタバレ 購入済み

    洞窟の闇の中、炭になったアランを抱きしめて眠るエドガーに泣けた。「アランを取り戻す為なら僕は悪魔とだって契約する」…これをアランにも聞かせたいよ。もうメリーベルの代わりなんて言わなくていいよ。

    アランは、この物語には必要不可欠な存在だから、復活するって信じてる。
    だって、エドガー·アラン·ポー(江戸川乱歩)だもん。

    #泣ける #感動する #アツい

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    2024年03月04日
  • もしも、東京

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    東京ってすごーい。(私一応都民ですがね。w)
    実感できます!本当にっ!東京をより魅力的にするために、現実と離れた東京を載せているのかな。

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    2024年02月25日
  • エロイカより愛をこめてに愛をこめて!!

    試し読みだけですけど

    表紙からすでにエロイカ愛がいっぱい。すごい、読んでみたい・・。参加漫画家さんのラインアップが豪華で目移りします、わ~あの人もこの人も、と読んでみたい作家さんでいっぱい。
    無料分で市東亮子さんの持ち分は全ページ読め充分楽しめました。
    欲を言えばお値段…書籍がB5判208頁だそうです、電子もそちらに合わせた設定なのでしょうね。

    #笑える #共感する #アツい

    2
    2024年02月16日
  • HOLY ホラーコミック傑作選第1集

    購入済み

    いろんな作家さんのストーリーが読めてお得な作品だと思います。ホラーとかなんというかあと味悪い感じとかが好きな方にはオススメできる作品でした。

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    2024年01月25日
  • スター・レッド

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    萩尾望都の思想が先進的で既存価値観から自由なことにほんとにびっくりする。これが50年近く前に描かれたのか。。。 宇宙空間での永遠の孤独、意識と肉体の乖離や存在の定義、視覚と世界認識などなどSF 設定をとおして哲学が語られていて示唆がある。頭のいい人だったんだろうな。未来を現在に伝えようとするシーンはインターステラーの本棚のよう。ノーランの40年前にこれがあったのか。この漫画でギリシャ語の数字を覚えた。わたしの知識の大半は漫画からきてる

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    2024年01月07日
  • トーマの心臓

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    近所の古本屋さんに出てきた通知をみてまた読みたくなって速攻で買いに行った。この内容がこの表現で70年代に出てきたんだよな…行間がものすごく多い。ストーリーもだけど情景や心理描写なんかももう文芸、純文。久々に読んで、大昔に読んだときはたいして読み取れてなかったなと思った

    3
    2024年01月06日
  • トーマの心臓

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    ネタバレ

    神様みたいな本だった。

    なにかを愛することってどうしても自己愛の裏返しになってしまうけど、トーマの愛は違う。
    冒頭の彼の遺書が、本編を読む前と後とでこんなにも意味合いが変わってくるとは思わなかった。
    「彼はぼくを死んでも忘れない」ということ、「彼の目の上にぼくがずっと生きている」ということ、そのおかげでユーリはこれからどれだけ心安らかに生きていけるか、トーマは全部分かったうえで彼に翼を捧げたんだ。

    代わりのいない人間なんていないってずっと思ってた。
    確かに「物質」的にいえば人間の代わりなんていくらでもいるかもしれない。私と似た顔、似た声、きっといくらでもいる。
    唯一代わりのきかないものは「思い」なんだ。
    オスカーにしか、エーリクにしか、ユーリにしか、そしてトーマにしか抱けない思いの形があって、その思いが人に向うことで、その人でしか満たされない「思い」がまた生まれていく。そうやって人はゆっくりと自分が存在する意味をみつけていくんじゃないかと思う。

    真実の愛なんて存在しないってここ最近ずっと思ってたけど、すくなくともここには、この本の中だけにはあった。
    現実にもあってくれ〜

    2
    2023年12月09日
  • 11人いる!

    匿名

    購入済み

    名作

    子供の頃にアニメで見た事があったのですが
    女性の作者であったとは知らず、また今読み返しても良いお話だなと思ってしまいます。
    その後のストーリーもあったとは!ストーリーと世界観を満喫しました。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #アツい

    1
    2023年12月02日
  • ポーの一族 1

    無料版購入済み

    刻まれた永遠の

    この作品に出会ったのはまだ吸血鬼にあまり馴染みのない頃だったんでしょう、いったんバンパネラという単語は忘れても、後にヴァンパイアものを読んだ時なんか違うもっと違う呼び名があったはずだと違和感持ちました。吸血鬼の憂いや哀しさ神秘性のイメージはこちらの作品に植え付けられたものです。

    #切ない

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    2023年10月11日
  • 11月のギムナジウム

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    ネタバレ

    以前読んだのは同じ小学館文庫だが旧版(カバーイラストが萩尾望都ではない)で、収録作品も異なる。
    今回初読だったのは、「もうひとつの恋」と「セーラ・ヒルの聖夜」。
    どういう経緯で前回の文庫化の際に未収録だったかは知らねども、今回躍り出た2作によって、一冊の本として豊かになった。
    まずは「もうひとつの恋」、本書で唯一コメディ。
    大いに息抜きできる。その上ただの箸休めではなく、「双子」の系列で意義深い。
    そして「セーラ・ヒルの聖夜」。
    冒頭の表題作と呼応するように、またも「双子」テーマ。
    しかも家族を前面に押し出してきて。
    一冊の中で何度も「双子」と「家族」が手を変え品を変え現れる。
    これが作者にとって切実でなくて何と言うのか、というところまで考え抜かれたセレクト。
    この文庫本自体が美しい。

    ■11月のギムナジウム 45p
    既読。
    ■秋の旅 24p
    既読。
    ■塔のある家 31p
    既読。
    ■もうひとつの恋 40p
    初読。
    ■かわいそうなママ 31p
    既読。
    ■白き森白き少年の笛 32p
    既読。
    ■セーラ・ヒルの聖夜 80p
    初読。
    ◇エッセイ―一九七〇年代の東京パラダイス:羽仁未央(エッセイスト)

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    2023年10月10日
  • ポーの一族 青のパンドラ 1

    購入済み

    壮大な歴史が

    ポーの一族に、はまって、綺麗なお話
    と思っていた十代の頃、

    あれから、時はすぎ、エドガーも、凄く、人間くさくなって、別な意味で、大好きです。

    #共感する #切ない #深い

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    2023年10月08日
  • トーマの心臓

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    〝愛は死をはらむ〟
    愛というものを知っている人間はどれくらいいるのだろう?

    愛には距離感が大切だと思う。
    遠すぎては愛がわからないし、近づきすぎると愛は別なものに形を変える…気がする。

    でも、この本で描かれている愛はちょっと違うと思う。きっと読むたびに答えが違うのだろうな…
    愛について考えたい時、何度でも読み返そう。

    5
    2023年07月30日
  • 百億の昼と千億の夜 完全版

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    三浦しをんさんの「乙女なげやり」から、よしながふみさんの「愛すべき娘たち」を知り、
    その繋がりで萩尾望都さんを知り、本作品を読むに至っている。
    萩尾望都さんは手塚治虫さんの影響を強く受けていて、漫画の雰囲気(根底にある思想とか)も似ていると感じる。

    この本は、2022年に再編集されて出版された [完全版] であり綺麗な状態で読むことができる。
    しかもA5判のサイズなので文字も大きく見やすい。
    [完全版]とした意味は最終ページに記載があった。

    「百億の昼と千億の夜」とは、どういう意味なのだろうと思いながら読み始めた。
    読み終えた時に、きっと意味が分かる…。

    プラトンが1日で消滅してしまったアトランティスの謎を探る旅から物語が始まる。
    少女の姿をした阿修羅王が戦っている敵の名は "シ" … それは生命が必ず出会う運命の存在。

    ある星雲の千億の恒星…全て消滅
    百億の星雲…全て死滅
    終末に向かう宇宙

    エネルギーの完全な平衡状態 = 完全な熱的死。
    その後にはどんな変化も起こらない。
    どんな生命も生きられない。

    なにゆえに宇宙があり、生命があるのか。
    「火の鳥」と「ブッダ」を合わせたような壮大な物語だった。
    仏教の持つ宇宙観を描いた物語で、その思想は難解だ。

    これを少年チャンピオンで全21回に渡り連載したという事実が凄い(子供たち、たぶん読めていないと思う)。
    少女フレンドには馴染まない作品だし、大人のマンガにはあまりSFがないとも言ってるので、相応しい雑誌がなかったのだろう。

    人間社会を風刺する発言も出てくる。
    「繰り返される戦争 絶えざる経済危機 ――人間は高度な文明を持ち得ても 何一つ解決できなかった」
    「進化 発展が人間に何を与えたか」 「破壊につけこまれただけではないか」

    漫画だけでなく、本作品に関するエッセイ(光瀬龍さん3本、萩尾望都さん2本)や、萩尾望都さんのSFに対する想いなども書かれていて充実した本に仕上がっている。
    影響を受けたSF作品や、自作のSFに対する裏話を知ることができて、また読みたい本が増えました。

    1
    2023年07月04日
  • ポーの一族 ユニコーン

    匿名

    購入済み

    ユニコーンてそういうことか!
    エドガーとアランはかわいいし、火事のあとのことやクロエやバリーの過去が明かされてますます面白くなってきた。

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    2023年06月24日
  • ポーの一族 ~春の夢~

    匿名

    購入済み

    何十年ぶりかの続編。前の話はあんまり覚えてないけど問題なく楽しめました。
    ちょっとダークで切ない感じが好きです。ファルカやクロエなどの気になるキャラクターも出てきて今後が楽しみです。

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    2023年06月24日
  • ポーの一族 1

    匿名

    購入済み

    色褪せない名作

    宝塚がきっかけでハマりました。舞台とセリフが同じで場面が蘇ってくる思いです。エドガーが何よりチ魅力的です。

    #切ない #エモい #深い

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    2023年05月21日
  • 残酷な神が支配する 10

    匿名

    購入済み

    凄い作品だった

    小説を読んでいるようだった。
    何重にも張り巡らされたメッセージが怒涛の如く流れ込んでくる。
    凄い作品がここにあった。
    電子書籍で読めるこの時代でよかった!
    紙の本であったなら恐らく読んでいなかったかもしれない、、
    発表された時代が古いからと埋もれされてはいけない作品がここにある。

    #切ない #深い #エモい

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    2023年05月06日
  • トーマの心臓

    Posted by ブクログ

    友人からの薦めで読みました
    萩尾望都作品を読むのは、二作目です。
    トーマの死の意味にようやく気がついたとき、雲間から光がさすような、暗く長いトンネルから抜けたような、柔らかでいて強烈な衝撃でした。
    そして私は冒頭のページを開き直しました。

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    2023年05月06日