ローマへの道
  • 完結

ローマへの道

少女・女性マンガ
616円 (税込)

3pt

頭角を現していく同期生に焦りを覚えるダンサー・マリオ。彷徨する青年の心の軌跡をドラマチックに描く長編ロマン。

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  • カテゴリ
    :
    少女・女性マンガ
  • ジャンル
    :
    女性マンガ
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    プチフラワー
  • タイトル
    :
    ローマへの道
  • タイトルID
    :
    269363
  • ページ数
    :
    312ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年08月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    70MB

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ローマへの道 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    萩尾さんの漫画どれも好きですが、バレエ漫画、ほんとに好きすぎて。表題の作品は、マリオという主人公のバレエ団での葛藤が描かれてます。厳しい世界ですね、バレエって・・・。共感とは違いますが、マリオの心が手に取るようにわかるというか、内面の描写が秀逸。何度でも読み返したい漫画です。

    1
    2011年08月23日

    Posted by ブクログ

    萩尾望都さんのバレエ漫画が好き。
    バレエ漫画って言うと、ライバルとの対決とか、先生との恋愛なんかに焦点を置きがちだけれど、これは人間模様が描かれている。
    バレエダンサーの主人公マリオの心の葛藤と成長。

    萩尾さんの精密な線で描かれたコマ一つ一つから音楽が聞こえてきそう。

    1
    2009年11月11日

    Posted by ブクログ

    萩尾望都は癒しと許しを描くから好きなんだ、読んでしまうんだ・・と気がついた。自分自身も許されたいと思っているから・・。

    1
    2009年10月04日

    購入済み

    人間ドラマ

    三作品ともバレエダンサーの物語だが、それぞれのドラマ性が素晴らしい!
    ローマへの道は中編だけれど中だるみ無し、他二作品は50pくらいなのに読みごたえが凄いし。
    やっぱり素晴らしいな、萩尾先生は。

    #感動する #深い

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    高いプライドと野心に嫉妬心が加わり、哀れなほど空回りしているマリオ。育ての母の死をきっかけに打ち明けられた家族の秘密が、スランプへ入り口となりマリオを苦しめる。
    押さえられない衝動として恋人のラエラに手を上げるシーンが何度も出てきて、マリオのメンタルの弱さが執拗に描かれる。そうしてターニングポイントとなる「愛を学ばなかった」という台詞。
    満を持して登場したマリオの実母に驚いたのは私だけじゃないと思う。老人ホームにいるって言葉から、白髪の老婆かと思えばこざっぱりとした性格のオバサンで。
    実の母との再会で愛を知るって、育ての両親の存在ってなんだったんだろう。義両親だって愛情をもって接してきたのに、愛を知れなかったのは当たり前として受け取らなかったマリオ自身の問題なんじゃ?
    その家庭から愛を学べずラエラへの暴力に走ってしまったという結論のつけ方は納得できない。

    バレエ・コレクションと銘打たれ、バレエ作品のみを掲載したこの一冊ではロットバルトが好き。3作とも人間を丁寧に描いた作品でした。

    0
    2016年03月09日

    Posted by ブクログ

    ダンサーたちのお話がいくつか収められている。
    どの話もキリッとしていてかっこいい。暗い話の内容なのに、かっこいいと思える芯の強さを感じたので、テーマは人の強さや弱さなのではないか?と考えさせられた。
    ダンスの知識や興味がなくても、読んでいるうちに物語にのめり込む力強さがあった。
    さすが漫画のお母さんの作品と思わずにはいられない良作。

    0
    2015年01月08日

    Posted by ブクログ

    おもーさまのバレエシリーズの中でも、親子の葛藤・トラウマを描いた作品。『感謝知らずの男』と世界がリンクしているのも嬉しい。愛を知るってこういうことなんだろう。

    0
    2012年08月15日

    Posted by ブクログ

    「愛してる? なぜなぐるの? あたしはサンド・バッグなの?」「ラエラ! 愛してる 悪かった こんな・・・・・・」「愛してるのはあたしよ! あなたは愛してなんかいない! あなたには愛なんかない! こんなのは・・・・・・愛じゃない・・・! 愛じゃない・・・・・・! あなたは人生において愛を学ばなかったのよ・・・! ・・・・・・! だから・・・! あたしの愛が見えないのよ・・・!」

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    萩尾望都のバレエ系。
    パリのコンテンポラリーバレエ団に晴れて入団したローマ出身の主人公の男の子とその同期の子たちの群像劇。

    モノローグが多くて主人公の心の内がかなり書いてあるのですが、びっくりするぐらい性格が悪い…というか、つまり、リアルということかな。ニコニコしてスマートに対応してるようで、心の内では、同期よりも自分が上とか、あいつがいい役をもらったとか、とにかく妬み嫉み負の感情のオンパレード。ガールフレンドの成功も喜べずイライラをぶつけてしまう。DVまで。そんな人を主人公に置くマンガって珍しい。

    でもそこは萩尾望都。バレエマンガもよくあるバレエマンガではなく、どちらかというと心のどろっとした動きにフォーカスを当てたストーリー運び。彼女は内面を主題において環境に反映するような作品が多いですね。とくに、幼少期を受けたトラウマの克服および、克服しきれず一生付き合ってゆくその人のなかの黒いものなど。

    「すべての道はローマに通ず」という外国のことわざがあるけど、主人公の心の棘も焦りもすべて、実は彼が幼少期に体験したことが原因であることに、主人公とともに読者も気がつく。過去と向き合い、母と向き合い、そして仲間を認め、バレエ表現に昇華する。

    主人公だけを追うとちょっと息苦しいところもあるけれど、周りの仲間のエピソードや造形が癒やし。とくに、背が180センチあってバレエダンサーになることを諦めていた年上の同期の女性が、魅力的だったなぁ。サバサバしていて視野が広い。妬み嫉みで視野が狭くなりがちな主人公の男の子と対極的。

    SFのイメージがある萩尾望都は意外にもバレエ漫画を一時期よく描いている。彼女がバレエに惹かれるのはよくわかる。ダンサーの体の動きの絵が美しいから。

    表題作のほかに、あと2つバレエをテーマにした短編が入ってる。そちらのほうが好きかもしれない。バレエ団の世界って興味深い。

    0
    2024年11月05日

    Posted by ブクログ

    バレエ・ダンサーとして成功することを夢見る青年マリオ・キリコの物語です。

    ドミ・ド・リールのオーディションに合格したマリオは、おなじく合格したラエラことラファエラ・ロッティと交際をはじめます。しかし、彼のほんとうの両親をめぐる問題のせいで彼の心の安定はうしなわれ、はじめはめだたなかったもののしだいにその才能を開花させていく同期のディディに対して後れをとっていると感じて、しだいに追いつめられていきます。その結果、彼は何度もラエラに手を挙げてしまい、二人の関係も冷え込んでいきます。

    『感謝知らずの男』にも登場したレヴィが本作でも重要な役どころを担っており、そちらを読んだことのある読者にとってはより興味深く読めるのではないかと思います。若いマリオとラエラの不安定な心の揺れ動きが巧みに表現されているとは思いますが、両者の関係が若干紋切り型のようにも感じてしまいました。個人的には『感謝知らずの男』のレヴィがメインの話のほうが気に入っています。

    0
    2021年09月10日

ローマへの道 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    少女・女性マンガ
  • ジャンル
    :
    女性マンガ
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    プチフラワー
  • タイトル
    :
    ローマへの道
  • タイトルID
    :
    269363
  • ページ数
    :
    312ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年08月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    70MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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