【感想・ネタバレ】ポーの一族 秘密の花園 1のレビュー

あらすじ

春の夢、ユニコーンに続く新シリーズ第3弾

『ポーの一族 春の夢』『ポーの一族 ユニコーン』に続く第3弾。19世紀末、旅の途中のエドガーとアラン。体調を崩したアランのためにアーサー・クエントン卿の館に滞在することになり、エドガーは…?

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Posted by ブクログ

『ポーの一族』の中で小鳥の巣のその後と同じぐらい気になっていたクエントン卿とエドガーたちの出会い。まさか、まさか40年以上経って読めるとは。
人の生命を喰らわなければ生きていけず、非情な殺戮を繰り返しながらもつい人の世界に心を寄せてしまうエドガーの矛盾は、多分40数年前の『ポー』であればもっとロマンティックに描かれていたのではないかと思います。2020年代に現れたエドガーはもっと身も蓋もなく血に飢えるバンパネラであり、それでいてより一層人間的に描き込まれていて、読者としてはそれに戸惑いながら、昔とは違う顔の、しかし紛れもなく連続している物語に引き込まれずにはいられません。次巻を熱烈待機。

2
2021年01月03日

Posted by ブクログ

1888年、イギリス・レスター郊外での話。体調を崩したアランのために、身を寄せた、アーサーの館。エドガーは、アランを「眠り病」と偽り、アーサーに、保護をもとめるために、川の中に入る。
、、、エドガー、苦労、しているなぁ、でもアーサーを、小悪魔ぶりで、翻弄したりもしています ♡

アーサーの館に、アランを隠してもらえる事になったエドガー。


ありがとうアーサー


きみたちには 驚くよ…
ほんとに エルフの 一族なのかも しれないな…


そうですね
人間にまぎれて暮らしているんです


人間にまぎれて…?
人間のフリをしてか…?


何をいうんです アーサー

大人は
エルフなんて おとぎ話を 
信じては いけませんよ


、、、このときのエドガーの、小悪魔的ないたずらっぽい笑みが、素敵です ♡


1
2021年02月10日

Posted by ブクログ

 現代に近い時代の話が続いていたが、この物語は十九世紀後半が舞台。「ランプトンは語る」につながる話となる。
 どういう話か忘れていたので、巻頭にある関連作品を読み返してみる。そこで気なったのが、「絵柄が違う」ということ。これは致し方ないことだと分かってはいるのだが。エドガーとか登場人物の「描写」というかキャラクター付けは変わっていないので、そこは納得するしかない。

1
2020年11月28日

購入済み

「ランプトンは語る」を語る

ポーの一族の中でも好きだった「ランプトンは語る」を語ったお話。アーサーとエドガーの出会いと共に過ごす日々が描かれます。以前から気になっていたエピソードだったので続刊が楽しみです。

1
2020年11月22日

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ポーの一族の続きが、1次創作されているという令和の奇跡の時点で星100位あるのですが、今回も濃密な物語の構成で、ランプトンは語る、の絵がどう描かれたのか…が描かれています。ランプトンとドミニクの幼いころの友情、庭の思い出、果たせない約束、そして僅かに染みてくる現実の辛辣さ。漫画3冊分位の濃度がある気がする。

1
2020年11月10日

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「ポーの一族」の一連のシリーズとして本編と共にまとめてBOOKOFFオンラインにて大人買い。
スピンオフ作品として楽しみましたが、どこから派生したのかよくわからないまま読んだ。

もう一度本編を読む必要あり。

0
2024年06月13日

Posted by ブクログ

絵の謎に迫るシリーズ!!

またポーの一族を最初から読まないといけない幸せをつくってくれました!

時を超えて新たに読めそして新たな解明されていく!

ぜひ〜

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2024年04月26日

ネタバレ 購入済み

アーサー卿との出会い、ランプトンの絵が描かれる事になった経緯。
人間に惹かれてしまうエドガーが悲しい。でもエナジーはいただく。眠り続けるアランの為に。
番外編のアランが、らしくて愛らしい。

#泣ける #切ない

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2024年03月04日

Posted by ブクログ

 ポーの一族、ランプトンを模してエドガーが描かれた謎にせまる。

 もう、最大の謎だったよね。
 ランプトンを模した一連の絵によって、運命を狂わされ、最後の一枚を救うために、命を亡くした人がいる。
 ポーの一族の話のなかで、一番切ないのはやっぱり「エディス」だと思う。
 絵をエドガーに渡したあと、落ちていくアランの姿は、今でも網膜に焼き付いている。

 と、前置きが長くなったけれど、再開したポーの一族は、結構人間臭いので、まぁこういうのもあるだろうなって展開で出会う。
 相変わらずの空気の読めないアランがアランたらしめていて、すごいww
 
 で、クエントン卿と、エドガーの在り方は、さもありなん、なのだけど、その周囲が騒がしい。
 クエントン卿と幼馴染の人妻の話が、にぎやかしのようで本質をついてくるようで怖い。
 早世したもう一人の幼馴染の存在が、なんとも不気味なのよね。

 もう出会った瞬間から、クエントン卿はエドガーサイドにいくしかなかったのかしらって思うのである。

 きっと、周りの人たちはそれを無意識に止めようとしている人だった気がする。

 

0
2022年03月30日

購入済み

タッチは変わっても

美しいポーの一族の世界観はそのまま、残酷さも…。エドガーとアランの旅について知らなかったエピソードが描かれる。

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2022年02月04日

購入済み

ポーの一族が身近に

本屋さんで本を購入したものの、拡大して読みたくなって、
ポーの一族 秘密の花園でBookLiveデビュー。
今回、ポーの一族を全巻再読し、40年前に読んだポーの一族と比べると、
より絵がリアルなので、異世界なのに身近に感じる作品でした。

#深い #カッコいい #シュール

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2021年11月21日

続きが早く読みたい!

先日「一度きりの大泉の話」を読んだばかりだったので、尚更感慨深いものがありました。連綿と続く一族のエピソードが生まれた背景にはこんなに追いつめられた状況があった事を知るとエドガーの孤独な心情も更に身につまされます。人を信じたいのに、信じきれず離れていくしか術の無い辛さはいかばかりか、そしてアーサーとの関係は?早く続きが読みたいのです!

#切ない #エモい #ドキドキハラハラ

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2021年05月04日

ネタバレ 購入済み

旧作のあの印象的な絵画にまつわるストーリーですね。
前作ではアランがあんな事になってエドガーが1人で苦しそうで読んでいて胸が痛みましたが、今回は生きてるアランがまた読めると思ったらアランはずっと眠ってて、またエドガーが1人ぼっち。
それでもアランの存在がエドガーを支えてて、エドガーが幸せそうで嬉しい。
昔の作品の薔薇を手折ってエナジーを吸い取る描写が好きでしたが、今作品ではもっと分かり易い表現になってますね。
何より、またこうしてポーの一族の新作を読める事が幸せです。萩尾先生に感謝です。

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2021年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昔のポーの一族は抒情的でとにかく美しい漫画のイメージですが、今のシリーズはミステリ小説のようなドキドキ感のある人間ドラマがとても面白い。
巻末のアランの小話が好きです。アラン主役の話はとても好き!

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2021年02月18日

ネタバレ 購入済み

懐かしさとやるせなさ

今になってエドガーのランプトンが描かれた話を読めるなんて言葉にならないほどのたくさんの思いを抱きます。ポーの一族を始めて読んだ時の感動を思い出します。おモー様に感謝!!です

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2021年02月12日

ネタバレ 購入済み

バンパネラの残酷さは際立ったお話でした。エドガーが思いのほか落ち着きがなく焦っている様がよく描かれていました。

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2020年12月25日

購入済み

懐かしの

ここ2冊は新しい登場人物(?)が目白押しだったのですが、懐かしの登場人物が出てきて嬉しかったです。久々にまた全部読み返してみようかと。ただ 昔と絵柄がだいぶ違ってきてしまっているので多少違和感を感じる場面が無きにしも非ずでした。(仕方がないけど)

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2020年12月01日

Posted by ブクログ

 まとめて読むと、連載中 自分は何を読んでいたのかと思う。
 全体を俯瞰で見渡せる読み心地はよいものだ。
 27ページ最後のコマは連載時と違う。思えば旧シリーズ『リデル♡森の中』、単行本ではリデルの髪の流れを強調するホワイトが描き足されていた。
 Vol.4の見開きトビラ、エドガーとアランの間に白クジャクがいるのは、140ページのブラザーの台詞に照応していることに今さら気づく。
 気になるのはカンタベリー物語「騎士の物語」の内容。読まずに臆断してしまう。おそらく、貴婦人へのかなわぬ恋の物語。

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2020年11月23日

Posted by ブクログ

こういう不穏な、ドキドキする感じ、とても懐かしい。
『ユニコーン』の続きも気になるけど、こっちの続きも早く読みたい!

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

萩尾望都さん、やっぱり大好き〜!!
「ポーの一族」もう1回読み直そう!
ミュージカル観にいきたいです!

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2020年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スミマセン2とおなじまとめです。
ポーの一族秘密の花園 1

フラワーコミックススペシャル

萩尾望都/著
出版社名小学館
出版年月2020年11月
ISBNコード978-4-09-871208-3
(4-09-871208-3)
税込価格750円
頁数・縦191P 19cm

ポーの一族秘密の花園 2

フラワーコミックススペシャル
萩尾望都/著
出版社名小学館
出版年月2021年11月
ISBNコード978-4-09-871499-5
(4-09-871499-X)
税込価格750円
頁数・縦193P 19cm
以上e-honより引用

概要
「秘密の花園」(ひみつのはなぞの)は、吸血鬼一族の物語を描いた萩尾望都のファンタジー漫画作品『ポーの一族』新シリーズの一作である。『月刊フラワーズ』(小学館)2019年7月号、2020年8月号から11月号、2021年6月号から8月号および同年10月号・11月号にかけて掲載された。『ポーの一族』のシリーズ18作目[注 1]の作品で、単行本2冊分とこれまでの同シリーズの中で最長の作品となっている。

第10作「ランプトンは語る」の前日譚の作品で、アーサー・トマス・クエントン卿とエドガー・ポーツネル、アラン・トワイライトとの出会いとランプトンの絵を描いた経緯、クエントン卿が一族に加わった経緯などが描かれている。
以上出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

感想
親の介護、実家じまいが矢継ぎ早に起こり、連載当初あまりチェックできていなかったため、第一巻購入後しばらく追っておらずやっと今読み終えた。
21世紀版ポーの一族の中では一番初期の作品と連動性が高いように思う。
ただ、第一シリーズではランプトン卿はエドガーの子孫だと思っていたのだが?
また最後ランプトン卿も一族になるというのは今回初耳情報だった。
第一シリーズでは版バンパネラであることの苦しみをエドガーが抱きつつ長い年月を生きていたが、21世紀版のエドガーは割と淡々と人を襲ってゆく。
少年なのにクールなところがエドガーの魅力だが、この冷淡さには往年のエドガーファンにはちょっとついていけない所もあった。萩尾望都好きだった亡き友にあの世に行ったら読ませ感想をぜひ聞いてみたい。
満足度★★★★+0.5

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2025年06月15日

Posted by ブクログ

読む順番は、間違えていないはず
早く、火災の後のエドガーとアランのパズルを埋めたいのに
1888年イングランドの中部レスターに向かう途中の物語

アランが川に落ち、休息のために宿を乞うたアーサー卿の館
アランの回復まで滞在となる
「ランプトンは語る」の肖像画の物語
あの火災で守られた絵に秘められた過

大まかなストーリーは最初から萩尾さんの中にあったのではと思う
アランが眠りすぎなので 美少年を堪能できないのは残念でしたが
そして秘密の花園2の予約数がすごくて当分読めなさそうなのが残念

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2024年06月13日

無料版購入済み

エドガーたちはモヤがかかったように存在を隠す。
一方関わる人達は服装や出来事、倫理観などでその当時の雰囲気を明確に感じることができる。

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2023年02月28日

ネタバレ 無料版購入済み

新シリーズ

新シリーズでこれが一番好きかも。
アーサークエントン卿に話でまさに続編って言う感じ。
ただクエントン卿のイメージが全く変わってしまったww
もっと陰鬱な感じだったのに躁鬱だったのか?

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1888年、「ランプトンは語る」に繋がる話。
アランはずっと熟睡中です。。
わがまま放題のアランをエドガーが宥めたり、甘やかしたりするのが見たいのに残念~。
ユニコーンの現代を描いた後に過去を描くのは何か伏線があるからだよね??
アランが蘇るのか気になる。

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2021年08月22日

Posted by ブクログ

アーサーとの関係が親密になるにつれエドガーの心も揺れている.アランの眠りのために身動き取れないエドガー,どうなるのだろう.

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2021年03月02日

Posted by ブクログ

私は「ユニコーン(1)」で、「この『ポーの一族』が終わるだろう」と確信的に予測したのであるが、萩尾望都は想定外の行動をとった。現代から一挙1888年に時を戻して、前シリーズはうっちゃって他シリーズを立ち上げたのである。

エドガーとアランは、やはり「ポーの一族」では一体のものなのだ。そう簡単に秘密を暴いて異次元に飛ばすことはできなかったんだろう。

この時は、エドガーは未だポーの村から離れてあまり時代(とき)が経っていない。人間世界での生活に慣れていなくて、失敗も焦りもしている。メリッサの幽霊?が囁いた「ひとつだけお願い」の意味はなんだったのか?アーサー卿は何故、誰によってポーの一族の仲間になるのか?語られていない時代を埋めるという理由以外に、この時になって新しい物語を作り始めたのは何故か?さまざまな「謎」を残して、あと一年と少しまた待たなくてはならない。まぁ続編を30数年間待った身としては、そんなことは屁でもない。

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2020年12月09日

Posted by ブクログ

再開後のポーの一族が気に入らず、気に入らないと思うのが嫌だから、もう読むのはやめようかと思っていた。これは良くて、安心した。元のシリーズの外伝になっているので、素直に入れたんだろう。ただし、元のやつをすっかり思い出せるほど読み込んでいないので、困っているところ。

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2020年12月06日

Posted by ブクログ

「ポーの一族」の重要人物、アーサー・クエントン卿とエドガー、アランの出会いを描く。旅の途中で眠りの季節に入ってしまったアラン、行き場のない二人を助けたのがアーサー卿であった。バラの咲くアーサー卿の邸宅には、天上の花園があるという。その屋敷でアランは眠り、アーサー卿はエドガーをモデルにして絵を描こうとする。それがランプトンの肖像だった。

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2024年11月28日

CAT

購入済み

ポーの一族ときたら、見逃すわけにはいかない。…でも、どうしても複雑な思いに駆られる。間違いなく萩尾望都だ。でも、読みたかったポーではない…。

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2021年10月08日

Posted by ブクログ

1888年レスター郊外、ロンドンへ向かう途中で道に迷ったエドガーとアランは美しいバラ園のあるアーサーの邸宅に身を寄せる。アランが深い眠りについってしまったため、アランの身を隠す代わりに、エドガーはアーサーが描くランプトンの絵のモデルになることになる。
今回は一巻では終わらないので続きが楽しみ。

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2021年05月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ランプトンは語る」のアーサー・クエントン卿が、エドガーを描くところ。
本編で描き切れなかったところを埋めていく外伝。
あれだけ稠密な本伝があるのだから、外伝への誘惑もいや増すというものだ。
エドガーが自分たちの生態に関して経験不足なところが面白さを加速させる。

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2020年11月15日

購入済み

圧巻のエドガー

初期のポーの一族のエビソードと繋がる、そして各自の苦悩を縦糸に、エドガーが緯糸として物語が紡がれてゆく。
アランは寝たきりですが。続きが待ち遠しいです。

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2020年11月14日

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