カカオさんのレビュー一覧

少しずつ明らかになって来たけど、何が本当でどれが嘘か、誰が信頼出来るのか嘘を言ってるのかがまだまだわからなくて、それでも真の敵はわかった感じ。次巻が楽しみです。

まさに毒親

お母様が怖すぎる。
話しが通じないどころか、話をすり替えられてアンナが悪者にされちゃう。
この母親を誰か止められるのか？
一体いつ平和がやって来るんだ！

完結かと思ってビックリした！
完結と間違える程、大団円な巻末でした。
まだお話は続くようで一安心。
主人公２人とも、不器用で真面目で裏が無く、そして美しい、なんとも素敵な似合いの２人です。
まだまだ今後も楽しみにしています。

まさか！

いやー、まんまと引っかかりました。
まさかこんな展開だとは、本当に騙された。
やはり他の乙女ゲーム悪女転生の作品とは違います。
聖女自身の特性の気付きも、"あの人"への気持ちの宣戦布告も面白い。
そしてここからは、ゲームのシナリオに無い話になるわけですね。どうゲームの強制力に抗って行くのか、敵国(?)でどうなってしまうのか、楽しみです。

面白い！

やっぱり、よくある悪役令嬢ものとはちょっと違ってて面白い！
自分を卑下して我慢して、親の決めた好きでもない男に嫁ぐ事になって、だけど皇子様がちょっと待てーって迎えに来て、ってのを期待したけどこの話はそうはならない。そこがいい。
不覚にもウルって来てしまった。
しかもこれで終わりかと思いきや、巻末に現れた聖女様？不穏な感じ。まだまだ続きそうで嬉しい。

うーん、絵が微妙。

気が強くて最悪な妹と馬鹿な第二王子、優秀な第一王子に溺愛と、これから起こるであろう盛大なざまぁに期待大で、ストーリー的には面白い。
だけど、絵がすごく微妙。
一見綺麗に見えるんだけど、線が多いせいでうるさくて、逆に雑さを感じる。
特に男のキャラクターの表情が乏しくて気持ちに乗れないし、皇子に関しては、瞬時に誰か判別しにくい。
女のキャラクターはそこまでじゃないけど、ヒロインは双子だからまあ、似てても大丈夫ですね。
なんせ絵の拙さで話に没頭出来ない。
次巻を買うかどうか悩めるレベルです。
ストーリーは何故替え玉をしなきゃならなかったのかが気になるところだけど、うーん、残念。

斬新な悪役令嬢もので面白い

悪役令嬢ものにしては切り口が斬新。
光属性で生まれたのに義妹に全て奪われた結果、転生して闇属性で生まれ直すことに。
１７歳で転生するたびに闇堕ちして行って、どんどん嫌われモノに。
でも根が真面目なところは変わっていない。
最初、皇子とはお互い全く恋愛感情無く都合上で契約するも、お互いが真逆の光と闇。皇子には根が真面目なこととかばれていて、さてこれからどうなるのか、って感じで面白い。
無料版で読みましたが、続刊購入決定です。

面白い

絵がとても綺麗で、ストーリーも面白い。
竜族に嫁がされた人族のヒロイン。
扱いがあまりにも酷くて腹立たしいけど、途中の海のシーンはいったい何なんだろう？
それこそが真実で、あの扱いの酷さには何か意味が有ったんだと思いたい。
続きが楽しみです。

一難去ってまた一難

ストーリーの根幹が何ともキテレツな設定だけど、人の心の機微がわかり易く描かれていて、面白くて大好きな作品です。
どのキャラも性格が分かり易く描かれている。
藍ちゃんの毒親とのキツい幼少期を考えるとたまらなくなるけど、がんばって人と関わって生きてって欲しい。
だってやっぱり1人が最善では無いよね。
それを覆せるのはこの2人なんだろうけど、一難去ってまた一難。
健太とは歳の差は気になるけど、分岐点はまだ先だと信じたい。

やっと！

遂にここまで来たか！って巻でした。
ストーリーは面白いし、漫画のコマ割りって言うのかな？表現が上手い。竜王様に皆の視線が移動するところとか、すごく好き。
時々、ストーリーは面白いのにシーンの間に余韻が無くて単調にパッパッとシーンが流れて行ってしまう先生がいらっしゃって、あー勿体無いなー、と思うんだけど、この先生はそう言うところがとても上手い。
読んでて本当に楽しいです。
遂に竜王様が・・・で、次巻が楽しみ！

大好きな作品！

絵が綺麗、ストーリーが面白い、どうにも理不尽で腹立たしくてたまらなく悲しい気持ちにもなるけど、心の暖まる繋がりがあって、あちこちでクスっと笑わせてくれる、最高に面白い作品です。
この世の理を、神とはなんぞや？なんて大胆な物語を綻びも無く、見事に完結されたと思います。
大好き過ぎて、最後まで読むことが惜しくて最終巻を購入後しばらく読めずにいましたが、最後に嬉しい瞬間を見れて幸せでした。

面白かった！

リデルの死の真相に、想像していなかった真実が隠されていて最後まで飽きず夢中で読みました。
転生者の作品は好んで読みますが、最後まで綺麗にまとまっていて、秀逸な作品でした。
ただ彼女を許せる優しい心は私には無いかな。

いや、いい！面白いし、キュンだし最高です。
そしてついにエルが本来の姿に！
ちょっと大人過ぎて戸惑うよね。
あと、魔物の姿が何て言うか、思ってたんとちゃう感じでビックリでした。w
次巻待ち遠しい！

まさか！

えぇー！何この巻の終わり方！
ここは揺るがないと思ってたから、衝撃的な展開だ！
何か大きな力と言うか、この世界の根幹の話になって来る感じ？
普通はそこら辺話が進むにつれ、ボヤけてくるんだけど、どう展開して行くのかな？
乙女ゲームへの転生物語はいくらでもあるけれど、この作品は秀逸です。
次巻が待ち遠しい。

待ちに待った続刊

３巻から４巻まで、長〜く待ちましたが、出てくれた事に感謝です。
この巻から新章って感じで学園生活に入り、いよいよ聖女様と相対することに。
聖女様はわかり易く転生者で性格悪そうだけど、殿下の溺愛っぷりがマシマシで、まだまだ話はこれからだけどもざまあ感も味わえます。
願わくば、続刊はもう少し早く出てくれたら有難い。

アランがよくがんばった！
彼の気持ちに疑問を抱くのは、マイナス思考にすると確かに一理ある事だけど、取り敢えずは行き違いにならずに済んで良かった。
色々と謎が深まる一方だけど、ヴェラに何らかの力が秘められてるとしても、本国の寒暖差は何だろう？
暑いのはエスタの夏の加護？
次巻は何か解るかな？楽しみ。

これでもか！ってくらいにヒロインが自己犠牲で不幸に落ちて行きますね。
余りにもでちょっと話としてやり過ぎ感を感じる所もあります。
だけど、無能過ぎる皇太子の側近が腹立たし過ぎて！
アンタが1番の害悪だよ。土下座で済むか！
って、まんまとハマってます（笑

３巻も面白かったです

なんか思ってなかった展開になって来た。
会社の人はいい人そうだけど、賢太くんの告白はマジなのかな？何考えてるか全然わからんタイプだし、確かに効果有りみたいだけど、やっぱり年齢差は気になるね。

まさかセトとは

11巻では絶望しか無かったからちょっと読むのが辛かったけど、少し光が差して来たみたい。
何とかなるのか？滅びではなく、善い方へと向けて行けるのか？
そしてアズは何をしようとしているのか。
次巻が待ち遠しい。

最後まで面白かった

この手の、政略結婚でマイナスからのスタートのお話って最初はどうなるかって期待して、思いが通じたところからしりつぼみになってガッカリしたり途中でやめたりすることが多いんだけど、この作品は最後まで楽しめました。
絵がキレイだけど特にスーツ姿のメンズの作画が上手でステキーってなる。笑

えーーーって所で次巻に続く！笑
そろそろ終わりが近いようだけど、絵は綺麗だし、ストーリーは面白いし、ザマァ感たっぷり有るし、主人公2人共ステキだし、やっぱりいい作品。

何も知らずにアシガールの番外編の短編かと思ったら、ちゃんと連載なんですね。
いや、嬉しいです。
唯に比べると月は普通の女の子に見えるけど、肝の座り方はちゃんと受け継いでる。笑
唯のママ・パパはいるのに、唯も若君ももういないって事がちょっと寂しく思ってしまうけど。

面白い！

魔術学校を卒業して王宮に入ったことで新たな展開となり、色々な事が明らかになる重要な巻でした。
前世とは違う点はどうなってしまうのか、形が変わっても結局は前世と同じになってしまうのか。
うーん、切ない。
巻き戻りのお話は好きでよく読みますが、巻き戻りの原因の所とかストーリーがしっかりしていて特に面白いです。
原作は未読なので先が楽しみです。

ざまあ！

もう絵に描いたような「ざまあ」でスッキリです！
いや、もっと打ちひしがれた妹が見たかった。笑
頭が悪過ぎて自分の置かれた状況も理解していない様子だったから、まだ次巻にも続くのかな？

題名からしてもっと恋愛重視なストーリーかと思っていましたが、この世界の創始に関わるような奥深い話になって来て面白くなって来ました。
それでいて笑いもあるのがまた良い。
本当の意味を隠した会話が多くて今の所さっぱりですが、これから明らかになる様子で今後が楽しみです。

いやいや、奏と結婚して洸士郎とは義兄妹とか、絶対無理でしょ？！子供が生まれたりとか見なきゃいけないんだよ？
案内人さんは何て鬼畜な提案をするんだ！
洸士郎、早くしろー！

面白かった

話の通じない王女が相手で絶望感が半端無かったけど、ようやく完結。
前世の記憶持ちの話は好きでよく読むけども、中でも面白い作品でした。
原作を読んでないのですが、原作通りの終わり方なのかな？
世襲制を辞めて議員制に変わって行くこれからを思うとただ単にハッピーエンドでメデタシメデタシと言う気持ちにはなれない、一抹の寂しさがあります。
なのでせめて2人の結婚式まで見届けたかったかな。

まさかの展開

１巻の冒頭のモノローグの意味がこの巻で明らかになります。
それはまさかの展開。
てっきり偽物だけど星の民は本当で、喜んで迎えられてメデタシメデタシかと思ってた。
確かに今までの全てを覆すような真実ではあるけども、それにしてもあまりにもの仕打ち。
特に離宮はいわば自分達が招いた事柄じゃないか。
気になるのは共鳴するあの人の存在。
今後どう関係して来るのか。
ひょっとして？と期待せずにはいられない。
そしてセトが・・・うーん、次巻が待ち遠しい。

ついに

やっと椿が自身の気持ちに気づいて選ぶ事ができた。
私的には斗真推しだったので大歓迎だけど、てっきり斗真はあて馬キャラだと思ってたので予想外でした。
でも幸せそうな2人を見てたら顔がニヤける。
椿が素直にイチャついていて可愛い。
さあ、幸せなひと時を過ごしたはいいが、竹子さんの逆襲が怖すぎる。

義父の件はちょっとあっさり過ぎたような気もするけれど、これ以上こじれても読むのがしんどいので良かったのかも。
ハッピーエンドで良かった。

イライラとハラハラな展開でしたが、良い兆しが見えて来た所で次巻に持ち越し。
息子はどうしようもない浅慮な王太子だけど、父王は溺愛とあったので心配してだけどちゃんと理知的に政治を行える人のよう？
何より間に合って良かった！
次巻でいよいよ決着かな？

面白い！

聖女様に王太子殿下に役者が揃っていよいよ本丸に近づいて来た感じです。
ヒロインが感じて来た違和感の正体が鮮明になって来て、次巻で明らかになるみたい？次巻の予告がかなり気になります。

それにしても、ヒロインはチョロ過ぎる。
すぐにほだされるし、前世の記憶に引っ張られるし、友人2人がいてくれてホントに良かった。

ビックリしたー

前巻の続きから始まると思い込んでたから、いきなり半年後でビックリしたと言うか、拍子抜けした。
大波が来てもみくちゃになったと思ったら、まさに潮が引くようにササーっと終わった感じでした。
幕引きが呆気無く少々物足りなさは有りますが、それでも望んでた終わり方だったし、諸々キレイに纏まってるし、そこは流石ベテラン先生って感じでした。
巻末の番外編があって良かった。

うーん、いいんだけど

エルヴィスがカッコ良すぎ。
ジゼルも少しは大人になって来たし、早く自覚してもっとエルヴィスをタジタジにして欲しい。
ただ漫画だしご都合主義でも仕方ないよね、って思いながら読んでしまった。
だってそんな危険な事、しかも王子のパーティに行くドレスのためなんて、エルヴィスなら絶対許すはず無い。
エルヴィスが知らない所で、人の良いジゼルが仕方なく巻き込まれたならすんなり読めたのにな。って思いながら読んでしまった。
いや、次巻も楽しみにしてます。

お爺様とお姫様がカッコいい。
トップに立つ者はそれなりの覚悟を持ってるって事か。
虎の２人が以外とまともで見直しました。
真実を知ってどうなるのかと心配だったけど、お互いに思う気持ちは変わらなくて、その点は良かったかな。
だけど煌は本当に死んじゃったの？！
次巻が待ち遠しい。

グレイが何故こんな歪んだ愛情になってしまったのか、納得でした。そして切ない。
グレイとやり直しなんて無理だけど、せめて本当の気持ちがちゃんと伝わるといいな、と思ってしまった。

登場人物が全て美しくてうっとりしちゃいます。
そしてストーリーが面白い。
死んだはずの弟、魅了の魔法、世界樹の魔女、と気になるワードばかりで謎が深まる。
結構重い内容なのにちょっと笑える要素があって、絵の繊細なタッチもあってか暗い感じがしない。
３巻が半年以上先とは、待ち遠しい。

旦那様がフェデリカを見染めたきっかけの話が出て来ます。
その話を聞いて2人の距離感がもっと親密に劇的に変化するかと期待してたんだけど、ファデリカは驚きながらもなんか俯瞰なんだよな。
たぶん傷つきたく無いって言う自己防衛なんだろうけど、フェデリカのそれが変わった時、やっと2人の距離感も変わるのかな。

うーん、何だか期待してたのと違ったかな。
なぜ、聖女の試験に染毛？？
現代の知識を比べるにしたってなぜ染毛？
話がなんか薄いんだよね。
次巻の購入はちょっと迷ってしまうな。

得体の知れない敵って薄気味悪くて怖いなあ。
ローラからはあまり緊張感が感じられないけど、フェリクスは気が気でないはず。
早く解決するといいな。
それにしても、2人とも初めの頃を思うと自分の気持ちを伝えるのが上手くなったと言うか、もう甘々で良い。

やっと洸士郎が自覚したのに、周りからジリジリと固められてもう身動きが取れない感じ。
紬がもっと嫌な女なら振り切れるのに、中途半端にいい子なんだよな、ちょっとズルいけど。
紬には悪いけど、やっぱり愛のない結婚は無理があるよ。
次巻予告に死神？が出て来てるから、いよいよ大詰めかな。幸せな結末でありますように。

前作が大好きで、何度も読み返してました。
原作は読んでいないので、フォロー無し状態だったので続編が出てる事を知らなくて気付いた時には２巻まで出てて、まとめ読みが出来て嬉しい限りでした。
作画の先生が変わったとの事で、ちょっと心配していましたが、最初は違和感あったものの読んでるうちに気にならなくなりました。新しい作画の先生が前作に寄せる努力をされたのかな、と思います。
そしてお話は、相変わらずフィリミナは強がりで1人で抱え込んで面倒事が起きてしまって、エディは益々心配が尽きなくって溺愛って感じですね。読んでて幸せ感がハンパないです。

ベルナール様もアニエス嬢も可愛いらしいです。
ベルナールにはイライラさせられますが、彼の立場なら仕方ないとも思えるし、だからこそ信用できる。てか、いくら四男坊とは言え実家の捨て置き対応冷たくないですか？
次巻は何やら進展の気配です。

あぁ、もう甘酸っぱくって仕方ない。
自己評価が低い者同士だから、なかなか前に進まなくって焦れます。
井竜くんも意外にかわいらしいし、幼馴染みの女の子の存在が気になるー。

亜蘭くんとの馴れ初めを回想する巻でした。
ただの幼馴染みではないんだって事ですね。
亜蘭くんの醸し出すなんかダークな雰囲気も、幼少の頃のせいなのか。
亜蘭くんがもっと何か妨害してくるのかと思いきや、今の所はまだ動かず。だけど終わり方がすごーく嫌な終わり方なんだけど。

うーん、大人としては有り得ないカップルなんだけど、２人は甘々で幸せなので応援したい。
パパは犯人像を知っているのかな？
あの写真を見てたら知ってるだろうけど、
知ってたなら間違いなく反対されるよね。
それに昔の仲間だった人達がヤバそう。

１巻終わり頃でようやく気持ちが通じて来たかと嬉しく思っていたのに、原作は読んでないので先が分からず、ただただ切なくてたまらんです。
ただ周りの人達が優しくて救われます。
特にミゲル、好き！
死因はまた振り出しかな。

切ない

切な過ぎて、しんどいです。
親友にも幸せになって欲しいし、恋人とはもう一度愛し合いたいし、本当に心と頭がバラバラになるね。
だけど紬は結婚したとしても、本当に幸せには慣れないだろうな。可哀想だけど、美桜と近すぎたから。
全くの他人なら大丈夫だったろうけど。
と言うことで、桜を全力で応援します！

あぁ、選べない！

湊が本命だと思ってたのに、斗真なのか？
どう見ても斗真は人が好くて当て馬キャラだと思ってたんだけど。イヤ、私は斗真派なので嬉しいんだけどね。
それにしても、気になったのは湊の親父。
色々ムカつくけど、もしかして本当に百合子さんが好きで自分のモノにならない腹いせなのかな？って思ってしまった。

緑合って言うから、ん？と思ったら、ナント、
巻末のアシガールの番外編で、ちゃんと繋がっていた！
なんか嬉しい！
森本先生の作品は、男は見目麗しくて品があるし、女の子は俗っぽいと言うかいわゆる「善い子」じゃないんだけどなんとも愛嬌があって好き。
そしてどのキャラも憎めない。
まだお話は序盤ですが、今回も先が楽しみです。
そして今作も、きよら様がステキです。