あらすじ
17歳の誕生日直前、竜族の第三王子から婚姻の申し出を受けたアデリエーヌ。
しかし婚約直後から厳しい悪意に晒され、番であるはずの第三王子にも顧みられず、
ついには毒殺されて悲運な最期を迎えた。
それから250年――、時を超えて輪廻転生し、再び人間に生まれ変わったアデリエーヌは
竜族から届いた番探しの晩餐会の招待状を手にした時、前世の記憶を思い出す。
「見つかったら、また殺される……っ!」
アデリエーヌは逃げ道を探すことにしたが、この招待状の裏に隠された前世の真相とは?
感情タグBEST3
胸が痛む
ヒーローの考えてることがわからず、ヒロインの傷付く気持ちがよくわかります。
孤独な気持ちも、あんなんされたら誰だって耐えられなくなって心が死にます。
逃げ回るヒロインに期待です。
幸せになってほしいです。番などに振り回されないで。
匿名
いろいろと
謎が多い。
これから、ひとつひとつ拾っていくのだろう。
番というのが、磁石のようにお互い惹かれ合うものなら良いのに。
押し付けられ、追い詰められる感じがして…読んでいて辛い。でも読みたい。
匿名
予想が出来ない…
竜族兄弟が何を考えて何をしたいのかが全く予想できない!
ヒロインの味方であるのか、敵であるのかすらもわからない!
なので、早く続きを読ませてほしい…!!
とりあえず、今のところいいようにされっぱなしのヒロインが、少しでも逆襲できる展開を期待。
面白い
絵がとても綺麗で、ストーリーも面白い。
竜族に嫁がされた人族のヒロイン。
扱いがあまりにも酷くて腹立たしいけど、途中の海のシーンはいったい何なんだろう?
それこそが真実で、あの扱いの酷さには何か意味が有ったんだと思いたい。
続きが楽しみです。
どうして
どうして突き放す。優しくなくても嫌わないでいたら違った運命だったかも。
話せば改善されたりすることが多いのにっと思ってしまう。
今度こそは…次の話が待ち遠しいです。
匿名
前世のアデリエーヌがかわいそうすぎる。
第三王子にも何か考えがあったのかもしれないけど、彼女目線だと何もわからないもんな…
気になることがたくさんあるので続きも読みたい。
匿名
おぉ?
楽しみにしていた作品で、読めて感動です!
ストーリー的には進み方が結構奥が深くて、結局は生まれ変わりだったみたいで、またなかなか見ない進み方だなーと思いました!
ここからどう進んでいくのか読むのが楽しみです!
先が気になってしかたない
第3王子ビジュアルはすごく好きだけどなぜここまで拒絶するのか?優しくみえる王子殿下が時々怖く感じる理由は?生まれ変わりが絡んでポンポンと場面が切り替わり謎が多くて今は全く先が読めない。ヒロインの孤独が畳みかけるように伝わってきて苦しいけどきっとこの先に救いがあると思うしこの多くの謎がこれからどう展開していくのか楽しみ。人物の表情も丁寧に描かれていて美麗な絵が世界観にぴったり。
匿名
伯爵家の令嬢、アデリエーヌ。
17歳の誕生日直前に突然、竜族の第三王子から婚姻を申し込まれる。
人族と竜族、国同士の婚姻に、断れるはずもなく、竜族の住む空の島に向かった。
幼い頃からの婚約者がいたにも関わらず、番にすると言われ、一方的な申し出であったが第三王子や周囲の者からも冷たく当たられる日々…。
ついには第三王子に監禁され、毒殺されてしまった。
それから250年後、再び人間に生まれ変わったアデリエーヌ。
寿命の長い竜族、かつての婚約者であった第三王子の番探しの晩餐会の招待状が届く!
招待状を手にした瞬間、前世の記憶を思い出す。
今世も殺されてはたまらない、と何とか逃げ道を探すが…!?
せつない
理不尽すぎる!
いくら政略結婚だとしても、ひどい体温だと思う!
オマケに…!
きっと何か事情があって、ワケありなんだとは思うけど、モヤモヤ!
難解
作画、素敵です。だから読み続けたくなる。ストーリーは難解で、色々伏線がある上に一巻の中で一つも解決するところがない。このまま2巻に行って良いんだろうか、と不安になってしまう。ヒロインが早く満面の笑みを浮かべる時まで読者は我慢ですね。
レヴィ
わぁ。まだ何もわからないまま1巻が終わった・・。ずっと緊張感あるままの前世を読み終えたあとに、登場したレヴィさんに笑ったー。摘んだ野苺に可愛らしい花もそえてあるとか、レヴィさん一押しです。
Posted by ブクログ
アデルと第三王子、ともにイメージ通り。
原作小説とは違う楽しみがあって良いけど、第三王子
がアデルに冷たいのは文字だけより遥かに辛い。
王太子はやっぱり胡散臭く見えてしまうけど、コミック
だけならあのビジュアルにコロッと騙されてたかもしれ
ない…自信がない。
1つ不満があるのが、第3話。
どうしてこのような形でここに差し込んだのでしょう?
原作小説未読の人は戸惑うのでは?
読んだばかりの私でも少し戸惑い、1巻を取り出してき
て確認してしまいました。(コミックオリジナル?)
私は好きじゃないなぁ。
幼い頃からの二人のふれあいをコミックで見たいとは
思っていたけど、これではないし、この時でもない。