あらすじ
竜族とその番に関する情報を集めるため、
王立図書館に足を運んだアデリエーヌ一行。
そこで語られた王族内の確執と醜聞の数々は、
前世で当事者としてかかわっていたはずの
アデルにとってもまさに衝撃の事実だった。
記憶と一致しない自身の行動と感情……。
心が行き場を失う中でふと目に映ったのは、
前世で心の拠り所にしていた竜騎士の姿だった。
「遠征から戻ったら、また会いに来るよ」
あの頃の友の笑顔が鮮やかに甦って
言葉を越えた感情がアデルの胸を満たす……！
感情タグBEST3
匿名
うあぁぁ
うわぁぁまじかぁぁぁw
やっぱりそこ悪なのねwww早く誤解が解けるといいな……すごくもどかしい！！早く続きが読みたくなる！
少しずつ明らかになって来たけど、何が本当でどれが嘘か、誰が信頼出来るのか嘘を言ってるのかがまだまだわからなくて、それでも真の敵はわかった感じ。次巻が楽しみです。
一番ヤバイのだ～れだ!?
私が読んでる人外番モノの中で、最も不遇なヒロイン・アデル。
始めは第三王子に「アイツ、アデルの番のクセに何だよ！」と腹が立っていたけど、読み進める内に何が何だか？？？となり、きっと誰かがウソを付いているんだろーけど、今巻で今までイイ人っぽかった第一王子のヤバ顔があって、一番ヤバイの誰だ状態になりました^^;
あと第二王子ってどっか行ったの？出て来た？
少しずつ情報が出て来て、今巻では気になっていた第一王子の番の情報も出て来ました。
この“アデルと一緒に謎解きをしていく”感じ、イイですね！
誰が味方で誰がヤバいのか、早く知りたいです。
あとアデルの周りに居る人達、これも信用していい人ばかりじゃ無さそうですね。レヴィとか何者なんだ!?
個人的にはゼファとクレッシドだけは真にアデルの味方で居て欲しいなと思います。
あと巻末(本だとカバー下なのかな)の現代学園モノ編が続きになってて面白いです。
読めば読む程続きが気になって仕方ないこの作品、完結してから読めば良かったと思うリストの仲間入りです。
Posted by ブクログ
クレッシドと再会！
それにしてもペイドが胡散臭い。原作ではそれほど感じ
なかったけど、絵だと違う。
スラスラと嘘が出てくるなんて恐ろしい。
研究者を名乗るべきではないな。
素直にコミックだけを楽しめればいいのに、原作を読み
直してみたくなって困る。
匿名
前世は貴族で竜族の第三王子の番だった記憶を持つアデリエーヌ。
前世では、王子に冷たく扱われ名前すら呼ばれず、使用人にも雑に扱われていた。
更に、何者かに毒を飲まされ死亡した。
今世でも番候補に選ばれ騎士団のゼファニエルに護衛されることに。
竜の番について調べるため図書館へ向かい、史実が自身の記憶と異なることに困惑する…。
そんな時、前世で自身に仕えていた竜騎士クレッシドと再会し…！？
謎だらけです
３巻まで一気に読み終え、謎が増えるばかりです。
展開が読めず、続きが気になります。
とにかくヒロインには、幸せになって欲しいなぁ。
シリーズ作品レビュー
