あらすじ
もう側に居ることはできないけれど、最後に貴方にいっぱいの笑顔をーー。
第二皇子の誕生により日々加速する権力争いに頭を悩ませる皇太子キース。
そんな彼がふと思い出すのは敵国から来たはずの妻ティナの優しい笑顔だった。
ある日二人が孤児院へ向かう途中、キースは何者かに襲撃されるものの、側にいたティナが咄嗟に庇い事なきを得る。
その後、怪我を負っていながらキースの心配ばかりするティナに、なぜか思い出の少女の姿を重ねるのだった。
そんな中、ティナは偶然聞いてしまったとんでもない密談をキースの側近ライオネルに伝えるが、
逆にキースを籠絡しようとする嘘だと跳ね除けられてしまいーー!?
孤立無援の姫が、愛する皇太子のために起こした行動とはーー!?
◆人気声優による第15話ボイスコミック特典付◆
キースファルト:木村良平さん
ティナーリア:市ノ瀬加那さん
ジークリード:手塚ヒロミチさん
ライオネル:橘龍丸さん
マリア:山田麻莉奈さん
司祭長:弦徳さん
※パケット通信料を含む通信費はお客様のご負担となります。
※やむを得ない事情により、予告なく公開を終了させていただく場合がございます。
感情タグBEST3
これでもか!ってくらいにヒロインが自己犠牲で不幸に落ちて行きますね。
余りにもでちょっと話としてやり過ぎ感を感じる所もあります。
だけど、無能過ぎる皇太子の側近が腹立たし過ぎて!
アンタが1番の害悪だよ。土下座で済むか!
って、まんまとハマってます(笑
匿名
ぇえ!
ウソでしょ?!まさに生殺しな。。涙が止まらないです。こんなところで次巻へ続くって!!読者の精神力を試されているのでしょうか。早く幸せらぶらぶをそろそろ見させて頂けないかな!!とにかく幸せを願ってしまいます
匿名
涙なしには見れませんでした…どこまでも優しいティナ様…蔑まれた国でもキース様のためと自分も差し出してしまった。正しい情報がないって残酷ですね。
やばい、最後の方ちょっと泣いてしまった笑
ティナーリアは聖女か、ってくらいすごい心優しい女性。なのに敵国に。。
予想外の展開でびっくり。話はまだまだ続きますね、よかった!
目を覚ました後のキースがどういう風にティナを助けるのか、展開が楽しみ。
ただ、小説とか、出版社の都合とかなんかの理由で無理矢理に終わらせるような、いろいろ展開が進み過ぎてしまうようなストーリーにしないよう願う!笑
やばい、めっちゃいい
先入観で嫌われてしまった皇太子妃が初めて国民からそれは間違いだったと正されて、キースファルトからも愛してると言葉をもらったのにも関わらず、敵国に行かなければならないというとても切ないお話でした。
ほんと幸せになってほしい2人です🥺
号泣だよ!!!
3巻は、ティナーリアが色んな意味で痛い目にあってしまう巻でした…涙…
切ない…切なすぎる…
侯爵の裏切りで、国がジグラスに乗っ取られたかと思いきや、ティナーリアの機転で国は守られたけど、等のキースファルトは毒を盛られ倒れていて意識無しだし…
目が覚める頃にはティナーリアはジグラスに連れて行かれちゃってるだろうし…
次巻は、キースファルトがティナーリアを取りもどすために紛争するはず!!
あっという間に読み終わっちゃって、また次が出るのを待つんだけど…早く見たい!!!
なんという悲劇
こんなにも主人公を痛めつけて、主人公は自己犠牲の精神で他国に嫁いでいく…こんなことが許されていいのかと、心が揺さぶられる。同時に、2人の愛の目覚めがあり、それが遅すぎることに心が痛む。
腹立たしい…
原作小説を読んでいたからこそ、やはりこの展開は腹立たしい。
今まで散々蔑んできた敵国の王女が、実は一番自国を考えてくれていたなんて…。
気づくのが遅すぎる!
読んでいて涙が出てきた
Posted by ブクログ
ティナ様。゚(゚´ω`゚)゚。
ここまででもしんどいのにこれから更に地獄が待ってると思うとほんと涙が止まらないです。゚(゚´ω`゚)゚。
キースファルトが激しい後悔から鬼神の如き勢いでティナ奪還に向かうまであと...
本編しんどいので幸せそうな扉絵が癒しです。。。
涙無くしては読めない最後の下り。さて、ティナが敵国の王の妃になってしまったと知ったら、キースはどうでるのか。戦で敵を陥落させ、奪い返すそかないのか。
ティナーリアの心の強さと慈悲深さに泣いた。
先入観でしか人を見ていなかった人たちの後悔と、その犠牲になるティナーリア。
目を覚ました時のキースの絶望を考えるとつらいな
みんな自分に都合のいい視点からでしか見えてなさすぎ!
ティナの誠意も頑張りも何もかも気づかずに、取り返しのつかないところまで進んでしまって
せっかくキースも自分の気持ちに気が付いて気持ちが通じ合ったのに切なすぎます
すごく素敵な作品なんですが、小説版の見せ場が文字に埋め尽くされている感があり
素敵な絵でお話の雰囲気にも合っているので、もう少し絵で魅せてもらいたかったです!