石田衣良のレビュー一覧

  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    IWGPシリーズ、19巻目。

    最初の二つのお話は「投機目的でビンテージ・ウイスキーが買い漁られる中国のウイスキーバブル」と「ストーカーまがいの過激な推し活〈私生サセン〉」が題材。
    時代の先を突っ走るこのシリーズ、こんなことがあるなんてことを知らなかったが、サラッと読めるちょっといい話。
    しかし、なんだな、最近では顔さえ出せば手を出すこともなく万事収まる。

    と思っていたら、次の「闇バイトを操り暴力も厭わない年寄りばかりを狙う強盗団」の話ではしっかり手が出た。
    人の輪で作った簡易なリングでの2階級も差があるキックボクサーvs.タカシ。ヒット&アウェイの第一ラウンドから相手の心を折りに行った第二

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    2026年01月18日
  • 眠れぬ真珠

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    40代の女性と20代の男性の恋の物語です。
    恋愛系には基本的に手を出さないのですが、著者のファンとしては、読んでおかなければという気持ちで読みました。
    設定が設定だけに切ない恋なのかなと思いましたが、最後まで楽しく読むことが出来ました。
    しかし、著者のエロい描写は、何故こんなにもエロいのでしょうか。
    外で読んでいると、活字なのに他の人に覗かれないかドキドキしてしまいます 笑

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    2026年01月16日
  • 池袋NO NAME 池袋ウエストゲートパーク21

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    新刊 出てたことに気づかずに 年末に購入!
    一気に読むのがもったいなくて 1話 1話 大切に読んでいた。

    若者をめぐる社会問題をずっと若者目線で絵描き続けている。

    今回はいつもよりキング とのコンビネーションが多かったようで 私は楽しかった

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    2026年01月12日
  • 娼年

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    内容をあらすじで説明すると過激だが、「人の心にどうしたら寄り添えるか」に焦点を当てている作品だと思う。
    石田衣良の作品は、香りや音楽、食べ物など、人間の五感…というか、官能のひだに触れてくるように思える。下品ではなく、真っすぐに。

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    2026年01月06日
  • 池袋NO NAME 池袋ウエストゲートパーク21

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    今回の4本。
    どれも飽きない、と、思いましたが。

    いよいよ。
    いつか、おっきくなにか、返ってくるんじゃないかと。
    警察案件やってません?

    北口オーバードーズ。
    市販薬を大量に売る⁉︎買うぅ?仕組み、理由…。

    池袋二丁目サウナセンター
    サウナ人気をお正月に目の当たりにし、更に納得。
    黒澤、小津、溝口。成瀬巳喜男
    LGBTQ うぅIA バーの世代交代。
    ロマンス詐欺と違法カジノ

    中板橋ルッキズム
    これも身近で聞いた投げ銭…
    ストーカー

    池袋NO NAME
    闇バイト、トクリュウ。
    闇バイトに応募⁉︎する、マコト…タカシ。

    やっぱり、出てくるGボーイズ。
    表紙の数字が21 算用数字になっ

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    2026年01月05日
  • シューカツ!

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    青春仕立ての就活小説。不透明な選考プロセス、対峙する面接官との相性など、就職活動の不条理さに苛まれながらも、これは期限を切り、勝ち負けをはっきりとつける人生そのものであると気付き、全力で挑む主人公たちに強く共感しました。

    高い選考倍率を潜り抜けた先にある人気企業の内定は一見無理に見えても、誰かが掴み取るのも事実。世間では新卒一括採用に否定的な意見もありますが、グラウンドルールを理解した上で、将来に向かって全力で挑むことに意味はあると思います。意中の企業に最終面接で不合格になった千晴が立ち直り、内定を掴む場面は何だか懐かしく感じました。

    作中の「どんな試験でも合格した人間の何倍かの不合格者が

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    2026年01月03日
  • 池袋ウエストゲートパーク

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    ドラマが好きだったので購読。
    あのドラマの破天荒さはないが、自分の知ってる街で起きた事件を地道に解決しようと奮闘するマコトには好感がもてた。
    若い頃に見た時はまた違う印象だったのかなと思う。

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    2026年01月01日
  • スローグッドバイ

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    胸がきゅっとなった
    みんな特別すごい人生じゃないけど、大事な人と今を生きてる
    教えてくれてありがとう

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    2026年01月01日
  • 1ポンドの悲しみ

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    「ふたりの名前」「誰かのウエディング」「十一月のつぼみ」「声を探しに」「昔のボーイフレンド」「スローガール」「1ポンドの悲しみ」「デートは本屋で」「秋の終わりの二週間」「スターティング·オーバー」を収録。筆者のあとがきにいわく「三十代の恋愛」がテーマだが、三十代前半しか書けなかったとのこと。
    個人的には、どの話も危うい要素を秘めながらも決してあらぬ方向に進んでいくことなく、ハラハラしないとは言えないが、後半に進むにつれ安心して読むことができて良かった。

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    2025年12月28日
  • 眠れぬ真珠

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    ネタバレ

    一寸先は明るいようで、最果てには暗黒が待ち受けてる。
    恋愛とはそういうもので、それを知っているからこそ億劫だし、破滅に向かう道中がいちばん幸せだと思う。
    遊園地に着くまでが一番楽しいし、ジェットコースターの落ちる直前までの上り道が一番楽しい。
    次自分が恋をするのは、傷つく覚悟ができた時だろう。

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    2025年12月27日
  • ドラゴン・ティアーズ―龍涙 池袋ウエストゲートパークIX

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    9作目ですが、色落ちしない面白さです。社会問題をテーマに4つのストーリーがありますが、今回はどのストーリーも面白かったです。
    表題にもなってるドラゴン・ティアーズは、ストーリー展開もシビアで残酷な現実を突きつけられますが、話の落としどころは石田衣良節が見事にハマっていたと思います。

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    2025年12月25日
  • 非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークVIII

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    深刻な社会問題を題材にしたストーリーが多めでした。シングルマザーや、日雇い労働者の苦悩を上手く描いていて、あっという間に読みきってしまいました。
    著書が発売されてから10年以上経ちまずが、内容が色褪せることなく、古さも感じることなく、楽しく読める作品はすごいと思いました。

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    2025年12月25日
  • LAST

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    色々なLASTが描かれている短編集です。
    中にはdeepな内容のものもありますし、問題から全然抜け出せずに終わる話もありますが、そういうのもひっくるめて良かったです。基本的には道を外れた人たちが主人公なので、現実離れしているような内容ですが、どこかでこんな人たちがいるのかと思うと、ゾッとしてしまいました。

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    2025年12月24日
  • 反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークV

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    今回は全体を通していい作品が多かったと思いました。
    作品ごとにマコトが成長していくのと、キングとの絡みが気持ちいいですね。

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    2025年12月19日
  • 赤・黒(ルージュ・ノワール) 池袋ウエストゲートパーク外伝

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    池袋ウエストゲートパークのスピンオフ小説で、サルが主人公です。サルがカジノでひと暴れするのですが、スピーディーで読みやすく、一気に読んでしまいました。本編でも、1行だけこの話のことを触れています。

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    2025年12月12日
  • 6TEEN

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    4TEENから2年後の話です。みんなが少しだけ大人になって、でもやっぱり思春期真っ只中の少年で、一番多感な時期を上手く捉えていると感じました。
    おそらく16歳を経験した全ての男子は、どこかしらに自分と重なる部分があるのではないかと思います。

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    2025年12月12日
  • 骨音 池袋ウエストゲートパークIII

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    どのストーリーも完成度が高かったと思います。池袋の枠を少し飛び出しましたが、許容範囲かなと。ちなみに自分が一番好きな話は、意外と西一番街テイクアウトです。

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    2025年12月10日
  • 裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII

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    最後のホワイトカードだけ、終わりがなんだか尻すぼみだったような気がするけど相変わらずの爽快でスピーディな小説。

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    2025年12月10日
  • 禁猟区

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    初めての石田衣良さん。読みやすくて止まらなかった。セッ◯スとかのワードがたくさん出てきて、公共の乗り物で読む時、なんかハラハラしちゃった 笑

    やっぱり男の人の方が、妻の不倫を許せないというか、生理的にムリってなるのかもなぁ。なんかズルいって感じちゃった

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    2025年12月09日
  • 東京DOLL

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    ネタバレ

    夢中で読んだ。やっぱり石田衣良氏も好きだなぁ。年末は石田衣良祭りを開催しようかしら。作品の世界観とキャラクターが魅力的。

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    2025年12月08日