石田衣良のレビュー一覧

  • 逝年

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    【2025年132冊目】
    摘発された男娼クラブをもう一度復活させる――リョウはクラブのオーナーとして、売れっ子のアズマ、元オーナーの静香の娘である咲良と共に男娼クラブを再スタートさせる。問題は男娼のスカウトだったが、徐々に軌道に乗り始め、ついには元オーナーの静香も刑務所から戻ってくることに。だが、静香とは別れが近づいていて――「娼年」続編。

    まさかの続編を見つけてしまったので速攻で手に取りました。「これは創作、これは創作」と言い聞かせながら読みましたが、やっぱりsexを題材にした話って面白いんですよね。めちゃくちゃ人の感情が乗ってくる、しかも男娼クラブがテーマなので、未知過ぎる世界で、これ

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    2025年11月04日
  • 少年計数機 池袋ウエストゲートパークII

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    IWGP2作目。PHSが時代を感じます。 テンポよく進み、毎回出てくる登場人物がユニークで自分は好きです。池袋に行きたくなります!

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    2025年10月29日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    年に一度のIWGP文庫を楽しむ。フェイスタトゥー男と神の呪われた子が熱くて面白かった。根底にある仲間や友達を大切にする気持ちってのは幾つになっても大事にしたい。

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    2025年10月28日
  • 爽年

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    欲望に忠実に生きる人を羨ましいと思うのは、自分もどこかでそうなりたいと思ってるのかもしれない。ないものねだりではなくて、憧れなのかなと思ったり。
    とりあえずお気に入りの3冊でしたありがとうございます、、

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    2025年10月26日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    時事ネタ版水戸黄門かも知れないけど、なんか読んでしまうシリーズ。マコトやタカシよりいつの間にか歳上(多分)になってるけど……。

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    2025年10月20日
  • 禁猟区

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    性を切り口に、人間の孤独と欲望を静かに暴いていく。
    刺激的な題材でありながら、描かれるのは肉体よりもむしろ心の揺らぎだ。
    登場人物たちは誰もが愛を求めながら、同時に他者との距離に怯えている。
    一瞬の熱に身を委ねることが、救いであり罪でもあるような矛盾が胸に刺さる。
    性を“快楽”ではなく“人間そのもの”として描く筆致に、石田衣良の成熟した感性を感じた。

    読んでいて背徳感と共感が同居するような、不思議な読後感が残った。

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    2025年10月14日
  • 憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI

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    久しぶりのIWGP。とうとう連絡手段がスマホになった!と時代を感じる。笑
    表題のパレードは登場人物が多すぎ&ややこしかったけど、他のはサクサクよめて相変わらず。

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    2025年10月13日
  • コンカツ?

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    最近婚活の本をよく読むような…
    結婚に焦って失敗している人を見ていると、なぜか安心してしまう…

    良い人に出会うって、とっても難しいなと思いました。

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    2025年10月12日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    マコトがいつもご丁寧に東京の天気と気温を記録してくれるのが愛おしい。
    サルくんにもそろそろ会いたいなぁ。

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    2025年11月28日
  • 5年3組リョウタ組

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    クラス内の問題だけでなく教師間のいじめ問題にも触れている物語。
    熱血な訳ではないけど子供たちを最優先に考えている先生って1番良いかもしれない。のんびりしてるけど子供の特性を考えて対応しているのが伝わって、クラスも団結していく様子は、当時小学生だった頃を思い出す。似たような経験をしていたかも。

    家庭内問題・教師いじめ・放火事件、色々な問題があったけど、もう少し踏み込んだ話も読んでみたかった。家づくりがどうなったのか知りたかったし、染谷先生のその後もどうなったんだろう。

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    2025年10月09日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    大塚ウヰスキーバブル/〈私生〉サセン 流出/フェイスタトゥーの男/神の呪われた子

    どんな問題もえーっとと考えながら解決を探る男マコト
    タカシとGボーイズ、周りの助けを受けながらでもキッチリとまとめるのはサスガかな

    カッコ良くなくても 頼りにしてるよ♡

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    2025年10月08日
  • 絶望スクール 池袋ウエストゲートパーク15

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    I.W.G.PシリーズXV作。
    そろそろ読むのをやめようかとおもいつつ、やはりてにとってしまうシリーズ。
    ドラマ化されているので、読むときに窪塚君や長瀬君の顔が思い浮かぶ。
    べたながらしっかり感動させられたり、考えさせられたりするお話。

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    2025年10月05日
  • 美丘

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    言葉選びが綺麗な作品で、情景や登場人物の感情が思い浮かびやすい。美丘が美丘でなくなっていく場面は涙なしでは読めなかった。深く考えさせられる「何か」があって、それを確かめたくてこれからも生きていこうと思った。

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    2025年10月01日
  • 爽年

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    娼年シリーズ3作目の完結巻
    
    以下、公式のあらすじ
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    映画化(R-18指定)で話題の「娼年シリーズ」最終章
    最後の、夜。
    
    始まりはこのバーだった。
    娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウ。御堂静香の後を引き継ぎ、非合法のボーイズクラブLe ClubPassion(「クラブ・パッション」)の経営を一手に引き受けるまでに。男性恐怖症、アセクシュアル…クラブを訪れる女性たちにも様々な変化が。
    リョウは女性の欲望を受けとめ続ける毎日の中で、自分自身の未来に思いを巡らせ始めた。
    性を巡る深遠な旅の結末に、リョウが下した決断とは……。
    大ヒットシリーズ『娼年

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    2025年09月26日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    毎年文庫化されるたびに楽しみに読んでます。今回も、行き過ぎた推し活の背景に潜む闇、宗教2世など現代をうまく切り取ったテーマを扱っていて、かつ読みやすく楽しい短編ばかりでさすがの石田さんでした。

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    2025年09月16日
  • 逝年

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    何年か前に娼年を読んで以来。オーナーの御堂静香がHIVに感染し、タイムリミットが迫る中、リョウとアズマとアユムが戦力となり、クラブパッションは元通りに営業できるようになった。リョウは複数の女性と身体を重ね、女性の老いや、欲望と向き合う。どの女性も自分全てを受け入れてくれる存在が欲しいのだと気付かされる。アユムがいたら私も好きになってしまうのだろうな。FTMや同性愛が描かれていて、新しい娼夫の仕事もできるようになった。静香さんとの最初で最後のセックスは美しくも儚く散っていった。リョウの女性の見方や、年齢を重ねることが怖くなくなるような優しい文章が好き。

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    2025年09月16日
  • 炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパーク17

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    IWGPシリーズ本編17作目
    毎度のツッコミだけど、10作目を区切りにサザエさん時空に突入したという認識なので、マコト達は今も20代後半くらい
    
    以下、公式のあらすじ
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    ――炎上、上等!
    
    ストーカーと化したADが自殺。
    「悪女」「尻軽」と大炎上し焼かれた女子アナ。
    マコトが接触したネット放火魔のなかに
    真の“モンスター”が存在した!
    ネット社会の闇にGボーイズが打った手とは――-
    
    半グレ集団に脅かされる“パパ活女子”、
    女性ばかりを狙う“ぶつかり男”、
    トラブルに巻き込まれた“デリバリー配達員”……
    現代を鮮やかに切り取る4編収録。
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    2025年09月16日
  • スローグッドバイ

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    少し煮詰まった現実から頭を話すべく、短編を読みたいなと手に取った1冊。別れ際のシチュエーションに限定されつつもバリエーション豊かで、文章として読みやすいのもありとてもいい気分転換になりました。さて、集中集中。

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    2025年09月15日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    もうだいじょうぶ・・・
    とても温かくて優しい言葉だけど
    できれば
    この言葉をかけなくてもすむ方がいい
    そっちの方がずっといい

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    2025年09月15日
  • 波のうえの魔術師

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    ドラマ「ビッグマネー!」の原作本。ドラマがずっと記憶の中にあって、ここからあのドラマが作られたと思うと、ドラマのキャラやストーリーのアレンジも凄かったと思い知らされる。
    小塚さんの残した言葉は、作者の思いもあったのだろうか。タンス預金の多かった時代へのメッセージだと感じた。

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    2025年09月12日