石田衣良のレビュー一覧

  • てのひらの迷路

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    川端康成さんに
    触発された石田さんが
    「ささやくように」
    書き綴った、二十四の物語。

    石田さんのことがますます
    すきになった。

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    2011年03月14日
  • SILENT NIGHT

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    帯の「透明な、透明なクリスマス。」という言葉が気に入って読みました。クリスマスの贈り物にオススメの1冊です。
    カナダのクリスマスの写真と石田衣良さんのショートストーリーがぴったりあっています。

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    2010年12月24日
  • 眠れぬ真珠

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    石田衣良ファンの私としては、現時点でこの作品が最高傑作ではないかと思っています。

    言葉が美しい。
    行間の奥深さは何とも言えません!
    本を味わうとはこのことを言うのかと思いつつ、また味わえるようになった自分を褒めたくなりました。

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    2019年01月16日
  • スローグッドバイ

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    なーんてことはないお話なんだけど。すっごいすっごい好きだった。心が温まる。題名になってる「スローグッドバイ」が一番好きだったな。「ヒロは自分のいいところが、ぜんぜんわかってない」とか「ヒロのなかにはいいところがたくさんあるから、そのまま自分をだせばいいのに」ってセリフ。どっかで私も言われたことあるなーとか思いながら、しみじみと読んでた。自分のいいところは素直に認められる人間になりたいね。

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    2019年01月16日
  • 目覚めよと彼の呼ぶ声がする

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    随分前に読んだエッセイ。
    この本読んでから、石田さんの本がますます好きになった。

    ぼくのオールタイムベストテンとか、とっても素敵。

    あと、石田さんのエッセイ読むたびに思うけど、
    素敵な大人の女性でいたいな。

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    2010年10月17日
  • 空は、今日も、青いか?

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    『閉塞した「今」を生きる若者たちにエールをおくる。著者初のエッセイ集』/R25世代を対象に書かれているものが多いのですが、30代の自分が読んでも心に響いてくるものがありました。私は「新人の椅子」を何度も読み返しましたよ。

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    2010年10月03日
  • 波のうえの魔術師

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    ウェストゲートパークとこれは掛け値なしで面白かった。
    どうもイラさんの作品に出てくる女性キャラ(魅力的杉)が得意じゃないみたいだ自分は。おしゃれすぎるっていうか。
    これは青年と爺さんがメインだから後味悪くなかった。
    話がトントン拍子なのはそういうお話なんだで納得いくからおk。

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    2009年12月01日
  • SILENT NIGHT

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    カバーが赤い透明なハード。
    とりだすと本自体は真白に銀の雪の結晶。

    ページをめくる。
    そこにはカナダのクリスマスがぎっしり、宝物見たいにきらきら光ってる。
    イルミネーションも、雪のふる町も、すべてがピタッと止まってる。
    贅沢な視界。

    読み進める。
    短編集がいくつか。
    クリスマスにはそこらじゅうにドラマがあふれている。

    大好きな人にあげたい、自分でも持っていたい、
    大切に本棚においておきたい一冊。

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    2009年10月04日
  • うつくしい子ども

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    ―愛情とは支配することだから

    柔らかな心をもった存在であるが故に影響されやすいのだろうか。

    それが歪な快楽だと理解することはそんなに難しいことなのだろうか。

    世間が言う「普通」って何なのか、改めて分からなくなりました。

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    2009年10月07日
  • 眠れぬ真珠 3

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    石田衣良の原作を読んだとき、泣けた。
    その作品が、吉田まゆみによってコミックス化されていると知り、
    迷わず飛びついた。

    主人公は更年期を迎えた45歳の女、
    恋愛相手は17歳年下の若い男。
    「17歳年下」という言葉は、
    自分の私生活においてもキーワードなわけで、
    主人公と自分は、生活環境は違っていても、
    40代半ばの女としての恋愛観としては納得がいく。

    歳の差が大きい二人には、
    未来はないかもしれないけれど、「現在(イマ)」がある。
    それを再認識できた。

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    2009年10月04日
  • 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝

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    IWGPの外伝。
    外伝ということでIWGPシリーズの主人公マコトが出てくる訳ではなく、
    IWGPシリーズには出てこない人物の物語。
    マコトは出てきませんが、シリーズでお馴染みの脇役が出てくるので
    シリーズを読んでる人でも十分楽しめます。
    たまにはこういう作品も良いと思います。

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    2009年10月04日
  • SILENT NIGHT

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    見て(読んで)いると、ついついクリスマスソングを口ずさんでしまうような魅力的な本。
    心暖まり、幸せを感じます。

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    2009年10月04日
  • SILENT NIGHT

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    文句なしにクリスマスが恋しくなる写真集です。最高。カナダで撮影したみたいですが、写真は全部冬のものです。随所に石田衣良さんの短文も。

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    2009年10月04日
  • うつくしい子ども

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    最近未成年の悪質な犯罪が非常にふえてきています。
    そんなときに読んだのが、この[うつくしい子ども]です。
    神戸でおきた少年犯罪をモチーフにしていて、その事件は当時小学生だった私もおぼろげですが覚えています。

    「加害者」は時として「被害者」なんだ。
    主人公たちと同じぐらいの年齢のときに読んだので
    共感するところがたくさんありました。

    少年犯罪の現状をすこしだけ垣間見ました。
    すこしでも、犯罪が減りますように。


    私的に「夜の王子」が好き。
    彼は結局孤独で寂しかったんだと思います。

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    2009年10月04日
  • 本からはじまる物語

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    短編で不思議な話や心温まる作品などたくさん入っていて楽しいアンソロジーでした。
    作品の色が出ていて読んでいて楽しかったです

    飛び出す、絵本 恩田陸
    十一月の約束 本多 孝好
    招き猫異譚 今江祥智
    白ヒゲの紳土 二階堂黎人
    本屋の魔法使い 阿刀田高
    サラマンダー いしいしんじ
    本棚の片隅から 柴崎友香
    読書家ロップ 朱川 湊人
    バックヤード 篠田 節子
    閣魔堂の虹 山本 一カ
    気が向いたらおいでね 大道珠貴
    さよならのかわりに 市川 拓司
    メッセージ 山崎 洋子
    迷宮書房 有栖川有栖
    本棚にならぶ 梨木香歩
    23時のブックストア 石田衣良
    生きてきた証に 内海隆一郎
    The Book Day 三崎亜記

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    2026年09月29日
  • 裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII

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    久しぶりのITWG。マコトもタカシ相変わらずな感じで。わかりやすい物語なのでスラスラ読める。全部読んでるわけではないけどこのシリーズもずいぶん長いな。最新刊は22かー。
    久しぶりにドラマもみたいな。忘却の空も聴きたくなってきた。

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    2026年09月19日
  • コンカツ?

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    久しぶりの石田衣良。シリアスなシリーズではなくて30代を間近に控えた女性の葛藤と友情、そして恋愛観を中心に描かれているコメディ的な内容。割とスッと読めました。その後の続きも気になるところ。

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    2026年09月18日
  • 6TEEN

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    ネタバレ

    前作に比べて彼らが抱えている悩みがより切実なものになっている辺りに、彼らがより大人に近づいているのを感じます。2年の月日を経て学校等の所属する世界が変わっても、彼らの友情は全く変わっていなくて、それだけ固い絆で結ばれていることが改めて感じられました。「黒髪の魔女」が特に印象的でした。ナオトと付き合ったと思ったら、振ってジュンと付き合い、また振って別の男と付き合う結香さんが怖すぎます。友情と恋愛はからませないこと、というテツローの得た教訓に激しく同意です。

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    2026年09月17日
  • 男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX

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    IWGPもコレで20巻目!いつまで続くのだろうか?
    闇バイト、コンカフェにハマる女性など季節ネタを盛り込んだ作品であり、マコトやタカシ&Gボーイズの活躍により池袋の事件を次々解決していく。

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    2026年09月16日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    第3話の老人を標的にした強盗の話で、鬼平犯科帳の「急ぎ働き」というたとえが出てきて笑った。私がこの言葉を同僚から聞いた時は、確か必殺仕事人の話だったと思うが。念入りに下調べをして綺麗に盗みに入るのに対して、人がいてもお構いなしに押し入り、強盗を犯す事を「急ぎ働き」と言うのだと教わった。そして現代でも強盗殺人は死刑か無期懲役に決まっているらしい。強盗一味のキックボクサーを、二階級くらい軽いキングが速さで制圧する様は小気味よかった。表題の最終話でもキングは大活躍。難しい宗教二世の問題も鮮やかに解決、という魔法のような夢を見せてもらった。
    あと、キングがアップルウォッチを使っていて嬉しいw

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    2026年09月12日