石田衣良のレビュー一覧

  • ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパーク18

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    常盤台ヤングケアラー/神様のポケット/
    魂マッチング/ペットショップ無惨

    高校生の少女が介護をする
    認知症もある寝たきりの祖母を……

    コンビニで真面目に働く留学生が逮捕される
    賽銭泥棒で!?

    ゼロワンが付き合う
    マッチングサイトで出会った人と??

    ペット業界で金の為に弄ばれるのは
    命あるものたち
    失くしたら二度と戻らないのに……

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    2024年10月31日
  • 美丘

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    ネタバレ

    ドラマをリアタイしていたけど、またこれも記憶を出来る限りゼロにして読んでみました。

    まずドラマと違った点として
    ・親が途中でほんとに1回出てくるだけ
    ・美丘の病気の描写は真ん中過ぎないと出てこない
    ・映せない映像になるからだと思うけど、小説の表現が生々しいところがちょいちょい…


    生きてることが奇跡
    愛情なんて別に難しいことない


    素敵な表現がたくさんあって、今良くない4文字が頭に浮かんでる人は読んでみて。

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    2024年10月27日
  • コンカツ?

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    ネタバレ

    主人公、友人、親それぞれの恋愛の価値観が多様で面白かった。
    一気に読んだが、ところどころ辛辣な箇所もあり考えさせられた。


    「後20年あっても、元気なのは10年かもしれない。5年かもしれない。」

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    2024年10月24日
  • 眠れぬ真珠

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    ネタバレ

    序盤はまだ面白さがわからずだらだらと読んでいた。性についてここまで生々しく数回のシーンで描かれている本は初めてで読んでいて少しくらくらした。女性として年を取ること、自分の人生で大切にしていきたいこと、どんな人生にしたいのか、好きな人とどんな関係になりたいのか考えさせられた。主人公の生き方、姿勢がただただかっこよかった。主人公のようになりたいというわけではないがやはり芯の強いまっすぐとした女性になりたいと思った。

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    2024年09月30日
  • ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパーク18

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    あいかわらず面白い

    もうシリーズ18作目ですか。
    単行本では19作目が刊行済みで、
    次作もそのうち出るとのこと。

    マコトはカツオやしんちゃんと同じように
    歳を取らなくなったようなので、
    ずっと続けて欲しい。

    本編では、
    まさかのゼロワンのロマンスが
    描かれているが、
    そろそろマコトのハッピーをみたいかな

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    2024年09月07日
  • 爽年

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    リョウは、自分が必要とされている限りは、娼夫として生きていくのだろう。
    どんな欲望にも真摯に向き合って、差別せず、あなたは素敵だと心から伝え続ける。

    リョウは、とても優しい。
    でも、その優しさが、いつか誰かを傷付けなければ良いと願う。
    すべての人に優しいということは、すべての人に優しくないのと、とてもよく似ているから。

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    2024年09月05日
  • スローグッドバイ

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    数年ぶりに好きな人ができたから、大好きな衣良さんの恋愛小説を読み漁ってるけれどその気持ちで読んだら痛すぎた。
    でもやっぱり衣良さんの恋愛小説が好きだなと思ったし、これからも読んでいきたい。

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    2024年09月05日
  • 眠れぬ真珠

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    主人公 咲世子の人生素晴らしい。
    版画家としての才能を、持ちながら、また、おそらく類い稀なる美貌の持ち主。
    不倫相手との応対、素樹との応対、どれも心が躍り読み進めた。切ない気持ちに同化してしまった
    もう一度読みたくなる小説です。
    次回読むときはどんなときめきを覚えるのだろうか、楽しみにして、貴重な今日を過ごす

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    2024年08月19日
  • スローグッドバイ

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    どんな時に読みたいか。
    恋の始まりと恋の終わりに。

    浮き足立つ恋心を沈めるため、悲しさに浸ることができるため、出会いの明るさに希望を見出すため、こんなにも簡単に人はくっついたり離れたりできるんだと再確認するため。

    読後に悲しみが残るのか、楽しさが残るのかを皆に教えてもらいたい。
    いつだって読み返したい。

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    2024年08月01日
  • シューカツ!

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    「実際の仕事っていうのは、毎日未知のトラブルが連発するんだ。それをモグラ叩きみたいにひとつひとつ潰して、自分でやりたい方向へなんとかチームを動かしていく。マニュアルが通用するようなやさしい世界じゃないんだよ。」
    やっぱりどの職業も実際に働いてみて分かる「仕事」の難しさ、面白さがある

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    2024年08月01日
  • 西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII

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    ブラック企業、整形、ユーチューバーと時事ネタ。やはり最近はタカシと必ずつるんで解決。サルも出てこないなぁ。終わり方も昔と比べて綺麗になっているような気がする。

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    2024年07月30日
  • ドラゴン・ティアーズ―龍涙 池袋ウエストゲートパークIX

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    本棚からぱっと取って再読。
    もう十数年前の話なのか!
    ちょこちょこ今の時勢とは合わない描写が出て来て、ああ時は流れたんだなと思った。
    この頃はデフレで300円の弁当でお腹いっぱいだったんだねえ…。

    特にコロナ渦を経てリーマンショックの痛みは忘れてしまったように思う。
    それでもこの頃と変わらない社会問題もあり、全く改善はされてない。

    マコトは相変わらずで、こうやって久しぶりに再読して会いにいっても、いつだってほっとできるいい奴。
    今年の夏休みはシリーズを一からまた順番に読み返してみようと思った。

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    2024年07月15日
  • PRIDE―プライド 池袋ウエストゲートパークX

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    久しぶりに池袋ウエストゲートパークシリーズの続きを読みました。
    こんな感じだった〜と懐かしくなりました。
    池袋にはいつまでもヒーロー?がいてくれるって思える。

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    2024年07月11日
  • 獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパーク16

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    シリーズの大ファンでずっと楽しみに読んでいるIWP。
    いつのまにか16出ていたのか・・・と偶然見つけて読むということが最近のパターン
    タイトルを見ただけでいつ頃の話かなと分かってしまうのが面白いところ。内容にかならず時事ネタがまぎれこんでいるから。そしてテンポの良い文体が心地よい。
    タイトルになっている獣たちのコロシアムは、おぞましく胸がしめつけられる内容だが、当事者が平然として社会生活を送っていることの恐ろしさに背筋が寒くなる。マコトが相変わらず冴えていて人間臭いところも変わっていない(当然か)ページを開いた瞬間に感じるIWPの世界がやさしくてほっとする。

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    2024年07月01日
  • 本からはじまる物語

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    まだ本を本格的に読み始めたばかりなので、各作家さんの特徴など、自分にとって読みやすかったなどが分かり、これから本を…という人におすすめ!
    本屋を巡る話しはどれも面白かった!

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    2024年06月27日
  • 池袋ウエストゲートパーク

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     学生の頃だろうか、大昔に読んでまったく面白さがわからなかった本書。こんなにシリーズ続くほどなぜ人気?と不思議だったが、再読すると納得の面白さだった。年齢としてはマコトらに近かったが、所謂ヤンキー系を疎んでいたことが原因か。池袋の土地勘がないことが残念だが、平成の空気感にノスタルジーを感じる。マコトはもちろん、タカシや京一、サル、和範など登場人物たちも魅力溢れる。売る予定だったがシリーズ追いかけよう。
     池袋西口公園をGoogleマップで検索してみると、公園というより広場で緑がほとんどないことにびっくり。公園に集まるGボーイズのイメージが妙に牧歌的でチグハグと思っていたら、そういうことだったの

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    2024年06月27日
  • 清く貧しく美しく(新潮文庫)

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    お互いがお互いの思いを解らなければ繋いでいた手を離してしまうだろう。
    優しい物語。
    いま、過去のいろんなことに囚われず、今どうして生きて生きたいかを考えたお話。
    うらやましいしいのは解りあえる相手と清く貧しくも美しい生活がそこにあること。。

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    2024年06月23日
  • 美丘

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    映像化されそうな話だなと思っていたら既にドラマ化されていたんですね。自由奔放に見えていた女の子が実は不治の病を抱えていたなんて悲しい恋愛小説でした。

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    2024年06月20日
  • 4TEEN

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    テツロー、ジュン、ダイ、ナオトの4人の青春を描いた作品。

    1人1人に特徴があって、どの人も印象的。

    中学生らしい悩みや、葛藤なども良い。

    1つ1つの比喩表現がどれも個性的。それなのに想像しやすく、不思議な感覚に陥りました。

    「だって、〇〇だもんね」という文章が各回1つくらいあったのも、そこにある作者の意図を考えさせられました。

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    2024年06月19日
  • 美丘

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    泣かない、泣けない、涙が出てくるほどに 共感が持てない。
    そんな、現実離れした物語
    せつない、やりきれないというのが正直な感想。
    こんなことが起きて良いのか?と思うのだが、 実際にはあってもおかしくないし、あったのだろう。
    ただ、生きたことへの感謝、命あることへの感謝がない。
    自由に躍動するだけでは、生きて行けない
    若者たちの、こわいもの知らずの面を出したかったのかも知れない、と思い至った。 美しさはメインではなく、商場、怖いもの知らずな 直進が記憶に残る。
    約束を守ることが、命とひきかえだ。
    これを背負って生きて行くことは、自分にはできない。
    うばってしまうことが愛なのか? 肉親で

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    2024年07月01日