石田衣良のレビュー一覧

  • 5年3組リョウタ組

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    クラス内の問題だけでなく教師間のいじめ問題にも触れている物語。
    熱血な訳ではないけど子供たちを最優先に考えている先生って1番良いかもしれない。のんびりしてるけど子供の特性を考えて対応しているのが伝わって、クラスも団結していく様子は、当時小学生だった頃を思い出す。似たような経験をしていたかも。

    家庭内問題・教師いじめ・放火事件、色々な問題があったけど、もう少し踏み込んだ話も読んでみたかった。家づくりがどうなったのか知りたかったし、染谷先生のその後もどうなったんだろう。

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    2025年10月09日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    大塚ウヰスキーバブル/〈私生〉サセン 流出/フェイスタトゥーの男/神の呪われた子

    どんな問題もえーっとと考えながら解決を探る男マコト
    タカシとGボーイズ、周りの助けを受けながらでもキッチリとまとめるのはサスガかな

    カッコ良くなくても 頼りにしてるよ♡

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    2025年10月08日
  • 池袋NO NAME 池袋ウエストゲートパーク21

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    何事も続くことに有難みを感じる。

    今回はクラシックを絡めなかった事と、タカシの連携が多く他のキャラ(サル等)が少なかった事が寂しかった。
    ただ、人気ライバーの回は終わり方もIWGPにしては珍しく、意外な展開も面白かった。

    1年待って3日で読み終えてしまう。
    そしてまた1年待つ。

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    2025年10月07日
  • 絶望スクール 池袋ウエストゲートパーク15

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    I.W.G.PシリーズXV作。
    そろそろ読むのをやめようかとおもいつつ、やはりてにとってしまうシリーズ。
    ドラマ化されているので、読むときに窪塚君や長瀬君の顔が思い浮かぶ。
    べたながらしっかり感動させられたり、考えさせられたりするお話。

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    2025年10月05日
  • 美丘

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    言葉選びが綺麗な作品で、情景や登場人物の感情が思い浮かびやすい。美丘が美丘でなくなっていく場面は涙なしでは読めなかった。深く考えさせられる「何か」があって、それを確かめたくてこれからも生きていこうと思った。

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    2025年10月01日
  • 池袋NO NAME 池袋ウエストゲートパーク21

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    この一冊で時代が読める。
    作者の取材背景には毎度脱帽する。
    マコトの趣味が少し変わったのは気のせいでしょうか。

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    2025年09月29日
  • 爽年

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    娼年シリーズ3作目の完結巻
    
    以下、公式のあらすじ
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    映画化(R-18指定)で話題の「娼年シリーズ」最終章
    最後の、夜。
    
    始まりはこのバーだった。
    娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウ。御堂静香の後を引き継ぎ、非合法のボーイズクラブLe ClubPassion(「クラブ・パッション」)の経営を一手に引き受けるまでに。男性恐怖症、アセクシュアル…クラブを訪れる女性たちにも様々な変化が。
    リョウは女性の欲望を受けとめ続ける毎日の中で、自分自身の未来に思いを巡らせ始めた。
    性を巡る深遠な旅の結末に、リョウが下した決断とは……。
    大ヒットシリーズ『娼年

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    2025年09月26日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    毎年文庫化されるたびに楽しみに読んでます。今回も、行き過ぎた推し活の背景に潜む闇、宗教2世など現代をうまく切り取ったテーマを扱っていて、かつ読みやすく楽しい短編ばかりでさすがの石田さんでした。

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    2025年09月16日
  • 逝年

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    何年か前に娼年を読んで以来。オーナーの御堂静香がHIVに感染し、タイムリミットが迫る中、リョウとアズマとアユムが戦力となり、クラブパッションは元通りに営業できるようになった。リョウは複数の女性と身体を重ね、女性の老いや、欲望と向き合う。どの女性も自分全てを受け入れてくれる存在が欲しいのだと気付かされる。アユムがいたら私も好きになってしまうのだろうな。FTMや同性愛が描かれていて、新しい娼夫の仕事もできるようになった。静香さんとの最初で最後のセックスは美しくも儚く散っていった。リョウの女性の見方や、年齢を重ねることが怖くなくなるような優しい文章が好き。

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    2025年09月16日
  • 炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパーク17

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    IWGPシリーズ本編17作目
    毎度のツッコミだけど、10作目を区切りにサザエさん時空に突入したという認識なので、マコト達は今も20代後半くらい
    
    以下、公式のあらすじ
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    ――炎上、上等!
    
    ストーカーと化したADが自殺。
    「悪女」「尻軽」と大炎上し焼かれた女子アナ。
    マコトが接触したネット放火魔のなかに
    真の“モンスター”が存在した!
    ネット社会の闇にGボーイズが打った手とは――-
    
    半グレ集団に脅かされる“パパ活女子”、
    女性ばかりを狙う“ぶつかり男”、
    トラブルに巻き込まれた“デリバリー配達員”……
    現代を鮮やかに切り取る4編収録。
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    2025年09月16日
  • スローグッドバイ

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    少し煮詰まった現実から頭を話すべく、短編を読みたいなと手に取った1冊。別れ際のシチュエーションに限定されつつもバリエーション豊かで、文章として読みやすいのもありとてもいい気分転換になりました。さて、集中集中。

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    2025年09月15日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    もうだいじょうぶ・・・
    とても温かくて優しい言葉だけど
    できれば
    この言葉をかけなくてもすむ方がいい
    そっちの方がずっといい

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    2025年09月15日
  • 波のうえの魔術師

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    ドラマ「ビッグマネー!」の原作本。ドラマがずっと記憶の中にあって、ここからあのドラマが作られたと思うと、ドラマのキャラやストーリーのアレンジも凄かったと思い知らされる。
    小塚さんの残した言葉は、作者の思いもあったのだろうか。タンス預金の多かった時代へのメッセージだと感じた。

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    2025年09月12日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    シリーズ19作目。

    ウィスキーバブル、アイドル個人情報流出、老人強盗、宗教二世問題。

    池袋ウエストゲートパークシリーズ二期を迎えてから、より身近な社会問題を取り上げるようになって久しい。

    本作を読み終え、一期の頃を思い返すと、近年の社会問題がスケールが小さいという表現が適切かは怪しいが、それ故により身近でぬるっと蔓延侵食し、自分自身が麻痺しているような感覚を覚える。

    多様性が叫ばれる一方、全ては自己責任の名の下に「護る」という社会の目が機能しなくなってきている。

    いつの世も弱者は存在し、セーフティネットから溢れ生きるものがいる。

    2025年現在、7人に1人が貧困であるという。

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    2025年09月11日
  • チッチと子

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    小説界の一部を垣間見れた感じとほのぼのとした親子関係が良かった。古本屋でばっかり本買ってる場合じゃないなとちょっと思った。

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    2025年09月10日
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX

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    シリーズ第19作目

    長いねー
    でも、できるだけ続けて欲しいシリーズ

    初出は2〜3年前だけど、
    いまでも十分に読めるテーマ

    ちょいちょい可愛い子が出るが、
    そろそろマコトとハッピーな関係に
    してあげてもいいのでは?

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    2025年09月06日
  • 禁猟区

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    幼稚園のママ友からの誘いで 年上女性と若い男性が参加する マダム芹沢のお茶会 で出会った事で不倫に発展してしまう 大人の恋愛。
    きっとそういう世界もあるんだろうな。
    一般的にキレイな男女が集まる会など自分自身には全く縁は無いが、やはり羨ましいと感じる。
    大人の恋愛は危険であるのはアタマでは分かっていても止められない魅力がある。
    文美子夫婦はお互い不倫がバレてしまったが、男はオロオロ、女はドッシリ そんな風に感じ、実際にもきっとそうなんだろうと思う。離婚にまでなってしまったが、文美子(女性)の強さを感じた。
    そんな文美子目線での作品なのでサッパリと爽やかな感じに終わっていると思う。

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    2025年09月06日
  • 爽年

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    数年前に3部作を買い、久しぶりに再読。
    リョウはすべてを受容できる人ですごいな、と思った。
    性だけでなく、自分の欲望ややりたいことに従うことで人生がより華やかになるんだと改めて感じた。

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    2025年09月05日
  • 美丘

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    吉高由里子さん、林遣都さんでドラマ化された作品✨
    破天荒な美丘に惹かれていく太一。
    そんな美丘は、難病だった…。
    吉高由里子さんのイメージにピッタリだった。
    1リットルの涙とは違うまた感動したお話だった

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    2025年08月23日
  • 禁猟区

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    女と男
    夫と妻になり
    父と母になる
    いろいろあって夫と妻は男と女に戻る
    父と母と娘の新しい関係にほっとする

    こんな世界もあるんだ…… という場面もたくさんありました
    電車では読めないシーンもありました
    いろいろ考える事もありました



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    2025年08月21日