坂井希久子のレビュー一覧

  • 注文の多い料理小説集

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    料理が出てくる本が読みたくて借りた1冊。伊吹有喜さんの『夏も近づく』で泣いてしまった。拓実も葉月も穏やかに幸せであれ。最後の柴田よしきさんの『どっしりふわふわ』はすごーく色んなパンが食べたくなった。

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    2026年01月28日
  • ほろよい読書

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    お酒がテーマの短編集。好きな作家さんが含まれていたから読み始めたけど、初めて読む作家さんもいて面白かった。特に最後の柚木さんの作品は、実際にカクテルを作って飲んでみたくなる。

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    2026年01月14日
  • 髪結いお照 晴雨日記 娘心中

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    ネタバレ

    仲良しの娘三人が揃って入水した。
    一見、心中のようにみえた事件だったが、それぞれの先に幸せが見えていたために調べる事に。

    思うことはいろいろあれど、箱入り娘って、こんなふうになるのかなぁ。

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    2026年01月05日
  • 妻の終活

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    続けて坂井希久子さんの作品です。
    作品名で購入して、同じ作者だったのかと手に取るときに気が付きました。

    終活…。
    私にはもう少し先の話のように思えますが、ぼちぼち色々と考えた方が良いのかな、と感じています。遺される家族のためと、自分が亡くなった後にして欲しいことが出来たら記しておこうと思います。

    この作品は、余命1年と宣告された女性、一ノ瀬杏子を妻に持つ一ノ瀬廉太郎が主人公の話。
    余命宣告をされた杏子が、家の事を全くしてこなかった夫を、一人になっても生活が続けられるように様々な事を教えていく終活。
    70歳手前の廉太郎は妻の病状や余命宣告を受け入れられなかったが、妻の変化に受け入れるしかなく

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    2026年01月05日
  • たそがれ大食堂

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    坂井希久子さん、2作目です。
    今作は、百貨店の最上階にある大食堂が舞台の話です。どちらかと言えばお仕事小説だと思いましたが、食べ物の描写も素晴らしかったです。出てくるものがとても美味しそうで、どれも一度は食べてみたいと思いました。
    出てくる食べ物は、
    オムライス
    プリンとクリームソーダ
    エビフライ
    ナポリタン
    ちゃんぽん
    お子様ランチ
    どれも百貨店の食堂にはよくあるメニューです。それらを新しくやって来た料理長の前場智子や食堂のマネージャーの瀬戸美由起らが改良をして業務成績を上向きにしていきます。その奮闘振りは読んでいて、とても面白かった。
    また、食堂のスタッフたちがいきいきと働いて活躍している

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    2026年01月03日
  • 髪結いお照 晴雨日記 同業の女

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    この頃は女髪結いが 禁止されてた時代
    お照は 女髪結いがばれてしょっ引かれる。
    しょっ引かれた大番屋で 10歳くらいのものが言えない男の子を見かける。
    その子をかばったばっかりに お解き放ちになったあと お照の長屋に その男の子が棲みついてしまう。
    お照は17歳
    髪結いの腕はいいけど 家事は苦手
    棲みついた男の子雨は あっという間に家の中を片付け 洗濯をし 料理もうまい
    大番屋では きったない子だったのに 綺麗にしてやると とても見目麗しい子
    本当は喋れて 慣れてくると大人のように話す。
    なんか 板垣李光人を若くしたような!
    それとも京本大我を若くしたような!
    あら素敵!

    このあと 女髪結い

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    2025年12月22日
  • ほろよい読書

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    ほろよい読書おかわりの方を先に読見ましたが、こちらの方お酒にしっかり関わっていて好きなお話も多かったです。

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    2025年12月17日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ネタバレ

    「見えないだけで「扉」はそこらじゅうにある。扉を開けて一歩踏み出してみよう」

    現状に不満を抱いてばかりではなく、思い切って新しい世界の扉を開けてみて、自分の暮らしをキラキラ輝くものに変化させる。私もそう努力してみたいと思いました。

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    2025年12月17日
  • 撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや

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    居酒屋ぜんやシリーズ
    お妙は産後中々回復出来ない。
    ぜんやの料理を任された花にある人物が近づいてくる。
    熊吉も認められ様と奮闘し頑張り過ぎたりする。
    桜太を含め家族の在り方が温かい。
    さて、若者達の恋模様はどうなるのかな。
    焼栗は美味しそうだった!
    今後も楽しみ。

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    2025年12月07日
  • 髪結いお照 晴雨日記 同業の女

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    2025年12月7日
    おもしろかった
    照の言葉がきれいじゃないのが引っかかる
    江戸の言葉と違うのでは?
    したたかな雨とこのあとどうなるだろう
    端正な橘颯馬も関わってきそう
    続きもあるようなので読んでみよう
    それにしても、女の髪結が法に触れるなんて、変な決まりだ
    男女差のある時代、今もそうだけど腹立たしい

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    2025年12月07日
  • 恋するあずさ号

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    介護福祉士の梓が特急あずさに乗ってたどり着いた高遠。陶芸家である桂との出会い、民宿すやすや一家との出会いが、梓を変えて行く…。

    坂井希久子さんの本を読むのは2冊目なんだけど、心にじんわり染み入るものがあって、読んでいて不快になることもないし、あたたかい感じがある。
    私もたまには1人でどこかに旅立ちたい気もする。高遠、気になるなぁ。

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    2025年12月06日
  • ほろよい読書

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    どの短編もすてきでしたが、今日の気分イチオシは、額賀澪さんの「醸造学科の宇一くん」。日本酒エピソードなのに、18歳が主人公でピュアな気持ちに。原田ひ香さんの「定食屋『雑』」は単行本を持っていて既読でした。柚木麻子さんの作品を読むのは久しぶりでしたが、彼女の作品を読み漁るほどハマっていた時期があっただけあって、安定感とスパイスがステキでした。連休最終夜、おうちカクテルしちゃおうかな。

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    2025年12月04日
  • 注文の多い料理小説集

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    お料理にまつわる短編集。そしてアンソロジー。
    どれも味があって面白かった。
    エルゴと不倫鮨、夏も近づくが特に面白かったです。

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    2025年12月03日
  • 虹猫喫茶店

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    『喫茶 虹猫』に行って
    是非ナポリタンを食べたい。
    カケルくんの成長、サヨリさんの変化?
    登場する人物もケンカや無頓着をへて
    繋がっていく。

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    2025年12月03日
  • 注文の多い料理小説集

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    食べ物や食事にまつわる短編のアンソロジー 読後感はすっきりとして続きを読みたいと思うものから、うーんなんだかモンヤリ⋯というものまで様々。 季節の移ろいを感じられる「夏も近づく」と、形を変えてもパンへの情熱を持ち続けた人生の途中を描いた「どっしりふわふわ」が好み。

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    2025年11月28日
  • 女ともだち

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    ネタバレ

    色んな話があって、それぞれ面白かった。
    村山由佳さんのは人怖もあり、短篇ではないやつを読んでみたくなった。
    こっちを向いて、の話は凄くわかる!
    ブータン以外は好みだった。

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    2025年11月26日
  • おひとりさま日和

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    どの話もしんみり終わらず、ちょっとほっこり終わる短編集。

    番犬サービスを受けてみたり
    お守りのペンダントをつけてみたり
    田舎で暮らしてみたり…

    それぞれがそれぞれの心地よさを感じていく
    「おひとり様」向け小説。

    一人暮らしが楽しみになりますよ!

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    2025年11月20日
  • ほろよい読書

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    どの話もすごく面白い。
    お酒って綺麗だよなぁと。
    あと読みやすくて「小説書くのうまぁ」って思ってしまった。

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    2025年11月16日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

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    人生のターニングポイントっていきなり来るんですよね、きっと

    自分は幸い親にも恵まれ、妻や子供にも恵まれて居ますが、主人公の様な境遇だったらどうなっていたことやら…

    絶縁していた父親の紡いだ縁がキッカケで親子が和解し前に進めて良かったです

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    2025年11月07日
  • おひとりさま日和

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    ネタバレ

    『週末の夜に』

    「わたしはまだ映画に、ひとりでは行きたくないですよ~」

    聞き捨てならない言葉です。私もひとりで映画館に行くことが多いですが、ひとりで映画はそんなに淋しいものなのだろうかと思いました。

    しかしもう少し自分の気持ちに正直になってみると、独り行動するとき、淋しい気持ちが全くないとは言い切れないと思いました。

    「おひとりさま」は決して淋しくない、自分で選び取った道だと堂々と思えるようになりたいと思いました。

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    2025年11月06日