坂井希久子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
飲み物と軽く摘める食べ物をテーブルに置いて一日中自堕落に漫画を読む!いーじゃないですかぁ!
したい!その生活!漫画でなく小説で!
歳を重ねてくると老後のあれこれが心配になるけれど、そういった問題はちょっと横に置いて…自堕落な自分を他人の前にさらけ出せるって結構すごい事(個人的な思いです)引け目なく羞恥心を超えてその姿を、その時間を、共に過ごせる人ってそうそういない気がする。
何十年振りにかつての友人と再会し、学生の時の関係性が蘇り自堕落な時間を共有出来るってなんか面白いし羨ましい(笑)
オタクだからこその特権!という気がする。
本好きの自分も似たようなものだ。
引きこもって本を読んでいる時間は -
Posted by ブクログ
スルスルスルスル読めてしまいました。
定年を迎えた可奈子が、中学生の時の同級生の芳美の家で同居を始める物語。
そこへ、ご近所に住む同居家族とうまくいっていない香織が加わり三人で始めたことは‥‥
独身で仕事一筋に突っ走ってきた可奈子。義父母の介護をやり遂げ夫を亡くし子どもたちは独立して、今は一人住まいの芳美、息子家族と同居を始めて肩身の狭い香織。60歳の彼女たち。これからの人生をどう過ごしていけばいいのか。
仕事や育児など、イヤでもやらなければいけないことがある毎日を過ごしている時には、こなさなければならないことが頭の中を占めていて、『あー!自分の時間が欲しい!』と思っていても、実際に24時間全 -
Posted by ブクログ
ネタバレ少女漫画オタクの、夢見る三人の還暦女性たち。
定年退職を迎えた、独身キャリアウーマンの、竹下可南子(たけした かなこ)と、夫を亡くし大きな日本家屋で寂しい日々を送っている、大友(旧姓・西村)芳美(にしむら よしみ)は、中学時代の同級生だった。
そして、芳美の庭の夾竹桃を切り落とした、畑中香織(はたなか かおり)は息子の家で居場所が無く・・・
情熱的に語られる少女漫画愛に、作者自身の愛も感じられる。
おひとり様が寄り添って老後を過ごすシェアハウスというのが、この頃よく扱われるテーマであることは確かだが、この作品は斜め上を行く展開。
正直、とても愉快である。
日本家屋の中の、二部屋ぶち抜いて改 -
Posted by ブクログ
ネタバレ6月の合同サイン会でのサイン本。
旧帝大医学部合格を目指していたものの果たせず,獣医学部に進学した玉置翔はコミュ障気味で,大学でも一人も友だちができず暇を持て余していた。そこで暇を利用してバイトでもしようと学生課に張り出されていたバイト募集に応募する。向かった先は虹猫喫茶店。店内を猫が自由に闊歩しているがオーナーの鈴影サヨリは猫カフェではなく猫がいる喫茶店なのだと主張する。そして指示された仕事は町内で問題となっている猫屋敷の40匹近い猫の世話。猫屋敷には認知症らしい婆さんが一人暮らしだという。この老女を含め様々な理由で虹猫喫茶店に集う人々との交流を通してそれぞれがそれぞれの刺激を受けて変化し
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