【感想・ネタバレ】泣いたらアカンで通天閣 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年09月06日

かなり前のことになりますが、夫の転勤で関東地方に住んでいたことがあります。
大阪出身と言うと、「大阪弁じゃない!」、「浜ちゃん(ダウンタウン)としゃべり方が違う!」と言われること度々。
さらには、大阪の人の挨拶は「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんなぁ」なの?等々。

若かりし頃、東京に遊びに行ったと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月25日

大阪・新世界の下町商店街を舞台に、鬱陶しいけどあったかい浪花の人情が身にしみる涙と笑いの家族小説。
もう思いっきり「じゃりん子チエ」の世界観。しっかり者の娘と放蕩親父が織り成すナニワのドタバタ劇は、私たちの世代にとってあのアニメしか思い浮かばないのである。でもそこは流石に坂井さんの筆力で、アニメでは...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年03月02日

コテコテである。
”人情小説”と言えば時代小説の独擅場の感があるが、大阪の新世界界隈を舞台にすれば現代小説でも人情喜劇が描けるんだ。
嫁が早逝してから味が不味くなったラーメン屋「味よし」の娘千子と父親の賢悟。センコとゲンコの二人と半径1キロメートル位の界隈を描いた物語。
意地っ張りで、頑固で、照れ屋...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年11月01日

大阪、新世界は北詰商店街における人情物語。キャラクターもさることながら、一章一章どの話にもぐっとくるものはあり、またストーリーを通しても心にこみあげるものはあった。
でも、こういう人情ものって、いかに読者に共体験をさせられるかが重要なんじゃないかという気がしていて、それを考えると大阪という地理的なズ...続きを読む

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