坂井希久子のレビュー一覧
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かなり前のことになりますが、夫の転勤で関東地方に住んでいたことがあります。
大阪出身と言うと、「大阪弁じゃない!」、「浜ちゃん(ダウンタウン)としゃべり方が違う!」と言われること度々。
さらには、大阪の人の挨拶は「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんなぁ」なの?等々。
若かりし頃、東京に遊びに行ったとき、友人と大阪弁でしゃべっていると視線を感じたし…
東京で就職した友人が帰省したさい、標準語でしゃべっていてビックリ。
大阪弁は肩身が狭いと言っていたっけ…
ダウンタウンが売れて、吉本印天然素材が売れて…
大阪弁はとてもメジャーになったと勝手に思っています(笑)
その一方で、大阪弁のイメージが独り -
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今年のタイガースは金谷、もとい金本が監督になって変わるかなぁ。。。
関西に住んでいれば、TVはニュースでもバラエティーでも取り上げるのはタイガースばかりなので、自然と親しみも湧こうというもの。
毎年、今の時期は今年こそはの優勝を期待されながら、シーズン終盤にはダメ虎と嘆かれる。関西人の気持ちを弄びながら、そのダメさ故にか愛され続ける稀有な球団、阪神タイガース。
そのタイガースに10年間在籍し、主に二軍で燻り続けた未完の大砲、仁藤全。
彼に関わった人5人(全に惚れられた理髪師の女性、全をタイガースへ引っ張った老スコアラー、同期入団の主力投手、ライバルチームのベテラン投手、高校での野球部仲間)に対 -
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働く女子へのエール。
仕事に行き詰った時、ふっと、結婚しようかなあ…とか思ってしまうけれど。
“この街で歳をとりたくない”
介護を仕事としているからこそ、老い先の事も見えてしまう…
人々は刺をまとい、人込みでちょっと立ち止まれば体当たりされ、ゆっくり歩くお年寄りは舌打ちされる。
高遠の自然の中では、みんなのびのびとして、お年寄りは“守るべき弱者”というより、人生の先輩として学ぶべき人たちだ。
そんな高遠の人たちに触れるうち、主人公も、自分の気持ちに自然であることを大切に思うようになる。
仕事がつらい時は、ちょっと立ち止まって考えてみるのもいい。
恋愛物ではあるけれど、介護の現場の問題点にも -
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御神籤ブック5冊目。
5人の作家さんがお酒と女性をテーマに書いた5つの短編集。
自分自身も酒好きな女性である。
大抵の呑兵衛は、お酒にまつわる話と言われても失敗談しかこないだろうと勝手に思っていた私たけれど…。
お酒にまつわる話は失敗談だけじゃない!
と言わんばかりに、どのお話もほっこり温かくて、心がほぐれた。
『定食屋「雑」』のお話が一番好き。
食事もお酒も人生の活力。自分の好きなお作法でいただくのが一番美味い、ということには激しく同意。家を出て行った夫には共感しかなかった。
『BAR きりんぐみ』で紹介されてたお酒は、いつか試したい!!
私の中にも、お酒にまつわるいいおエピソード -
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火事で失明した摺師の父を持つ彩は
色に対する感性が豊かだった。
とはいえ体力のいる摺師は継げず
長屋で繕い物の内職をして暮らしている。
そんな彼女に、怪しげな京言葉を使う
右近という青年が声をかけてきて
知り合いの和菓子屋のために
上生菓子の色目に関する知恵が欲しいと
彼女を連れて行くのだが。
連作短編になっていて
和菓子のあとは花魁の衣装や
大店同士のお見合いの着物選びなど
何かとかこつけて彩を巻き込む右近の狙いは?
失明して職を失い、自堕落になっている父と
自分が面倒をみなければと意固地になっている娘の
人情噺でもあって、それもいい。
チャンバラ系じゃない時代小説をいくつか読んで
そ -
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ネタバレ昭和レトロ大好きなのでクリームソーダとかプリンとか美味しそう〜って思いながら楽しんで読めました!
智子、嫌な人なのかな?と思ったけどズバズバ言うプロ意識高い系姐さんでとっても良かった!!
カンナちゃんも強い女で大好きになっちゃった〜
個人的には八反田さんが推しです> < ♡
権田家については、祖父の登場もあってまあスカッとはしたけど奥様…美由起に謝罪しないんだ…というモヤモヤも抱えつつ。バカ社長もなんだかな…といった感じ。
でも最後美月ちゃんいい子すぎて涙腺に来ちゃうし、全部ハッピーになっちゃった、やっぱり何事も一筋に頑張るって大事だな〜〜 -
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居酒屋ぜんや、シリーズ第一弾。
大好きな人情時代小説のシリーズもの!
そして江戸の和料理はどうしてどれもこれも美味しそうに思えるのかー。(添加物というものが入ってないからか?)
いまでいう毒親に育てられたお花ちゃん。結果的に親に捨てられて、居酒屋ぜんやの店主お妙の養い子となる。また捨てられないように、役に立たないと、今の幸せを維持しないと、と必死になるお花ちゃん。育った環境もあってか、自分に自信がなく、そして子どもらしくないお花ちゃん。わかるー、育ちって本当に大事。でもそれを子供ながらに考えられるってそれだけですごい客観性を持ってるのよ、お花ちゃん!大丈夫だよと伝えたい。
居酒屋ぜんやの、鰻づ
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