坂井希久子のレビュー一覧

  • さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや

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    前巻で謎解きがとりあえず一段落して次なる展開へと誘なう今作では只次郎に新たな友人と恋敵が登場する。そしてルリオの跡継ぎも……?

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    2022年07月03日
  • 萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや

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    新シリーズ 2

    恋焦がれたお妙と夫婦になった只次郎。
    お花を養女として早数年。

    新シリーズでは、幼かったお花と熊吉が、中心となって書かれている。

    居酒屋「ぜんや」の常連である、薬問屋「俵屋」に奉公した熊吉。
    実の母親から虐待を受け、心に傷を持っていたお花も、お妙と只次郎の養女となり、初めは、遠慮ばかりだったけど、最近は、少し自分の意見も言えるようになってきている。

    《荒れもよう》
    熊吉は、早い出世を、同僚から妬まれ、事件が起きる。
    首謀者は「友」と思っていた、長吉。
    それがバレて、長吉は、出奔する。


    《花より団子》
    お花は、仲良しのおかやと仲違い。
    一緒におはぎ作りをする事で、仲直

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    2022年06月30日
  • 虹猫喫茶店

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    温かい居場所…あきらめや先が見えない不安があっても目の前にあることに一生懸命、優しさと思いやりをもって取り組めば自然と素敵な仲間に出会え、自分の場所ができる。そんな1冊です。
    保護猫についても考えさせられます。

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    2022年06月29日
  • とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや

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    あれ、あの話は終わったのでは…?と思っていたら、大きな勘違い。
    たしかになんだか少しあれ?と思うところはあったけど。
    そんなわけで、面白くなってきましたよ。
    次の巻も楽しみ♪

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    2022年06月24日
  • ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや

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    楽しいですねー。
    お勝さんのあの性格、大好きです。
    そして気になる二人の仲。
    以前よりもいい感じになったとは思うのですが、なにせあの性格のため、まったく話が進みません!こちらも先が楽しみですねー。

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    2022年06月18日
  • ころころ手鞠ずし 居酒屋ぜんや

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    一連の謎が解明され、男女の機微も深まるシリーズ最初の盛り上がりとなる第三巻だが、とりわけ蕎麦打ちの場面では過不足なく手順を説いて、さすがは野球を全然知らずに野球小説をものにした(二巻のあとがき)という作者らしい手練れぶり。寄せ鍋もいいけれど……と言いつつお妙が只次郎に給仕する金目鯛の鍋のなんとも美味しそうなこと。

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    2022年06月13日
  • 江戸彩り見立て帖 色にいでにけり

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    なるほど江戸のカラーコーディネーターとは!
    面白いお仕事を設定なさった。
    1編に1つくらい、ハッとする言葉があるので、坂井さんは好き。
    もっと分厚い1冊にしてくだされば良かったのに。
    ちょっと本が薄くて物足りなかった。

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    2022年06月11日
  • つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや

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    何やらお話が動いてきました。
    いったいどうなるのやら。
    と、なんだかきな臭くなってきていますが、お料理の描写に心が落ち着きます。

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    2022年06月10日
  • 江戸彩り見立て帖 朱に交われば

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    刈安兄、意地悪でぐうたらに見えるけど、よくもの知ってるし、結構いいやつかも。かたくなな番頭が彩に協力せざるを得なくさせたり、結果的に彩を救ってるのも、わかってやってる気がする。

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    2022年05月29日
  • 江戸彩り見立て帖 色にいでにけり

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    火事で盲目となった元摺師の父親と暮らす娘(彩)を巡る連作短篇集。ひょんなことで知り合った京男に見込まれて、色彩感覚に優れている彩は大屋の問題を解決していく。今ではあまり言わない色の名前が沢山でてきてそのたびにググるのも、頭の中でその鮮やかな色彩を想像するのも発見があって楽しい。江戸っ子らしくきっぷのいい彩だが、ちょっと頑固すぎるのが回を重ねるとモヤモヤするが、シリーズ化してくれてるのは嬉しい!

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    2022年05月27日
  • ころころ手鞠ずし 居酒屋ぜんや

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    ちょっときな臭くなってきました。
    けれども、文体が穏やかですね。
    それは、主人公の只次郎のおかげ。
    なんとかして、幸せになってほしいものです。
    これから、お妙さんとの関係はどうなることやら。楽しみです。

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    2022年05月25日
  • つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや

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    ネタバレ

    2022/5/19
    ここへ来て急に怖っ!
    平和なご飯おいしそう本かと思ってたらなんか陰謀渦巻く感じになってきた。
    いやいや気を付けてね、みなさん。
    御隠居も死んだら嫌やで。
    にわかに続きが気になってきた。

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    2022年05月19日
  • さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや

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    シリーズ最終巻の大団円!

    只次郎の誰にも知られないように続いていた画策。
    ついに、又三を始め、お妙の両親や夫を殺した黒幕がはっきりした。

    とてつもなく力を持っているものだった。

    仇ではあるが、針ほどの一糸も報いを与えられそうもない。
    気取られれば、かえって命が危なかった。


    どんな結末を迎えるのか?

    シリーズ全編を通して、江戸文化の鶯をいう分野の詳細もわかり、江戸の料理の広さ奥深さも味わえる、面白いポイントが多いシリーズだった。

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    2022年05月08日
  • ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや

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    火事の貰い火でぜんやが、全焼し、途方に暮れていたお妙も再び居酒屋を再開することが決定し、精神的にも落ち着いた。

    木の匂いも爽やかなぜんやの店内。
    常連客が高額な酒や味噌、他のものを開店祝いと持ってきたが、只次郎は返せぬ恩を受けるよりは、常連客は投資者として、ぜんやの商売に資金を出し、その儲けの中から利益を得るという方法を提案。

    川開きの花火見物に船をしつらえいつものメンバーで。
    ところがぜんやの隣の空いている店を春告屋として、鶯の飼育や商売のアドバイスをする商売を始めたばかりの只次郎がおくれている。

    勘違いから一線を踏み越える二人。
    よっ!ご両人!

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    2022年05月08日
  • ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや

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    着眼点に一捻りがある作者だという印象に違わず、居酒屋の若女将と武家の次男坊の絡みというお約束の設定の場に、鶯の鳴き付けを生業にする

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    2022年05月05日
  • とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや

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    只次郎の気持ちがよくわかっているお妙。
    お妙の気持ちも。

    紅葉狩りの前日もらい火で、ぜんやも類焼してしまう。
    そして、その日お妙は両親が亡くなった火事が実は殺されてから火をつけられたという事実を思い出してしまう。

    うつのようになってしまうお妙。

    只次郎はきっと守ってゆく決意をする。

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    2022年04月30日
  • ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや

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    善助の死の真相もわかった。

    あとはお妙に求婚するだけなのだが、なかなか言い出せない只次郎。

    三河屋の娘に求婚され、あたふたする。

    三河屋の娘には兼ねてから主人の心算は番頭をと思っていたらしい。
    只次郎はまんまと当て馬にされたのだった。

    お妙と只次郎、心の内側は互いに察せられるがひとまず、休憩。

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    2022年04月30日
  • あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや

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    お妙の夫、善助の死は事故死ではなかった。
    いよいよ謎が解ける。

    只次郎も父親が隠居を決め、家を継ぐことが正式に決まり、父親から婿の養子先を見つけると言われ家を出る。

    ターニングポイントとなる回。

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    2022年04月30日
  • つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや

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    居酒屋「ぜんや」の女将、おたえの元旦那、善助。
    その死は、酔って川に落ちたことになっていたが、
    夢枕に出てきた善助が気になって仕方ない。

    そして家を焼け出され腹をすかして倒れそうになっていた、
    浪人「草間重蔵」の正体がきになり、お妙から調べを依頼される只次郎。

    最近ぜんやに出入りする推しの強い近江屋。
    鶯の他にも長くメダカの飼育と品種改良をしている。

    ある時、善助の遺体から赤いメダカが出てきたことを思い出すお妙。

    スリリングな展開になってきたシリーズ5巻。

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    2022年04月30日
  • さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや

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    桃の節句に今年はお栄の母親方の祖父も呼ぶことになった。

    ぜんやでは、お妙が救ってもらった腕利きの浪人を用心棒として雇うことに。住み込み先は裏の長屋だ。

    只次郎は、気になって仕方ない。

    節句のお祝いでお栄から大人たちに進言が。
    子供の方がよく見ている。
    母親と祖父の確執。
    叔父と父親の確執。
    栄の一言で氷解。

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    2022年04月26日