坂井希久子のレビュー一覧

  • おひとりさま日和

    Posted by ブクログ

    いろんなパターンのおひとりさま生活をリアルに想像できるアンソロジー。一度は読んでおくといいかも。
    リクかわいい…

    0
    2026年01月24日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    御神籤ブック5冊目。

    5人の作家さんがお酒と女性をテーマに書いた5つの短編集。

    自分自身も酒好きな女性である。
    大抵の呑兵衛は、お酒にまつわる話と言われても失敗談しかこないだろうと勝手に思っていた私たけれど…。
    お酒にまつわる話は失敗談だけじゃない!
    と言わんばかりに、どのお話もほっこり温かくて、心がほぐれた。

    『定食屋「雑」』のお話が一番好き。
    食事もお酒も人生の活力。自分の好きなお作法でいただくのが一番美味い、ということには激しく同意。家を出て行った夫には共感しかなかった。

    『BAR きりんぐみ』で紹介されてたお酒は、いつか試したい!!

    私の中にも、お酒にまつわるいいおエピソード

    0
    2026年01月19日
  • 江戸彩り見立て帖 色にいでにけり

    Posted by ブクログ

    火事で失明した摺師の父を持つ彩は
    色に対する感性が豊かだった。
    とはいえ体力のいる摺師は継げず
    長屋で繕い物の内職をして暮らしている。
    そんな彼女に、怪しげな京言葉を使う
    右近という青年が声をかけてきて
    知り合いの和菓子屋のために
    上生菓子の色目に関する知恵が欲しいと
    彼女を連れて行くのだが。

    連作短編になっていて
    和菓子のあとは花魁の衣装や
    大店同士のお見合いの着物選びなど
    何かとかこつけて彩を巻き込む右近の狙いは?

    失明して職を失い、自堕落になっている父と
    自分が面倒をみなければと意固地になっている娘の
    人情噺でもあって、それもいい。

    チャンバラ系じゃない時代小説をいくつか読んで

    0
    2026年01月18日
  • 髪結いお照 晴雨日記 同業の女

    Posted by ブクログ

    2冊目先に読んじゃって謎だったところが解消しました(笑)女髪結い禁止って。。江戸時代の贅沢?嫌いはひどいですね。。

    0
    2026年01月13日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    お酒と人というテーマで描かれる物語。お酒が話の軸であるようでなくても成立する話もあって、少し残念でした。

    0
    2026年01月11日
  • 髪結いお照 晴雨日記 娘心中

    Posted by ブクログ

    お照と橘颯馬、雨吉の歳の差三角関係が気になります(笑)が、1巻読んでいないのに気づかずに買ってしまっていました。。戻って読みます!

    0
    2026年01月05日
  • たそがれ大食堂

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昭和レトロ大好きなのでクリームソーダとかプリンとか美味しそう〜って思いながら楽しんで読めました!
    智子、嫌な人なのかな?と思ったけどズバズバ言うプロ意識高い系姐さんでとっても良かった!!
    カンナちゃんも強い女で大好きになっちゃった〜
    個人的には八反田さんが推しです> < ♡
    権田家については、祖父の登場もあってまあスカッとはしたけど奥様…美由起に謝罪しないんだ…というモヤモヤも抱えつつ。バカ社長もなんだかな…といった感じ。
    でも最後美月ちゃんいい子すぎて涙腺に来ちゃうし、全部ハッピーになっちゃった、やっぱり何事も一筋に頑張るって大事だな〜〜

    0
    2026年01月14日
  • 注文の多い料理小説集

    Posted by ブクログ



    料理に関する短編小説集。

    どの話も美味しそうで、ストーリーにも一癖あったり味がある。

    その中でも一番のお気に入りは
    伊吹有喜の「夏も近づく」。

    複雑な家庭の事情で、家を追い出された葉月という少年と、主人公の拓実。
    ぎこちなかった彼らの関係が、
    拓実の作った美味しい料理を二人で食べることで新しい人間関係が作られていく。

    夏の風景の清涼感もあり、大のお気に入りとなった。
    この作者の他の本も読んで見たくなった。
    こういう新しい世界が広がるのも、小説集の醍醐味ですね。

    0
    2025年12月30日
  • すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    居酒屋ぜんや、シリーズ第一弾。
    大好きな人情時代小説のシリーズもの!
    そして江戸の和料理はどうしてどれもこれも美味しそうに思えるのかー。(添加物というものが入ってないからか?)
    いまでいう毒親に育てられたお花ちゃん。結果的に親に捨てられて、居酒屋ぜんやの店主お妙の養い子となる。また捨てられないように、役に立たないと、今の幸せを維持しないと、と必死になるお花ちゃん。育った環境もあってか、自分に自信がなく、そして子どもらしくないお花ちゃん。わかるー、育ちって本当に大事。でもそれを子供ながらに考えられるってそれだけですごい客観性を持ってるのよ、お花ちゃん!大丈夫だよと伝えたい。
    居酒屋ぜんやの、鰻づ

    0
    2025年12月29日
  • 江戸彩り見立て帖 星合いの空

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クセのある右近も長兄の蘇芳の登場で、今回は影が薄く感じました。

    イメージがしづらい色は、手持ちの『365日 にっぽんのいろ図鑑』を見ながら読み進めました。

    色って楽しいなぁと改めて思いました。

    0
    2025年12月17日
  • 撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    お花には枝豆に悪い思い出が刷り込まれている。山椒に刷り込まれたのは悪い思い出なのか、良い思い出なのかと思いました。

    0
    2025年12月08日
  • すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    只次郎とお妙が結婚してお花を幼女として育て始めた居酒屋ぜんやの第二章。
    「菫の香」
    「酒の薬」
    「枸杞の葉」
    「烏柄杓」
    「夏土用」

    0
    2025年12月06日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

    Posted by ブクログ

    大阪弁しか書けへんと思ってたらずっと東に飛んで赤羽とは。いわゆる人情ものだけど、諸々の現代の課題も描かれてて、読後はみんな頑張って!って言う気になる。

    0
    2025年12月03日
  • とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    時代設定がちょうど今やっている大河ドラマ「べらぼう」と同じくらいで,松平定信に振り回される町人の様子を見ているので,時代背景の理解が深まる気がする。
    「月見団子」
    「骨切り」
    「忍ぶれど」
    「夢うつつ」
    「持つべきもの」

    0
    2025年11月30日
  • 撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    桜太は無事に生まれたものの、お妙はなかなか床を
    上げられず、お花が一人で「ぜんや」の厨房に
    立っていた。ある日、鼻が利くお侍が来店し…。
    料理が心を後押しする人情小説。

    0
    2026年01月17日
  • おひとりさま日和

    Posted by ブクログ

    さくっと読める。
    物語性を出すためか最初から一人が良くて悠々楽しんでる漫喫系がどうしても少ない気がしてそこがちょっと不満かも。
    まわりのしがらみ描写多すぎておひとりさまってそんなに難易度高いっけ?という疑問はすごくある笑
    そういう点から最後の最上階が一番好きかな。

    0
    2025年11月16日
  • 菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    シリーズ第7作目。

    お梅ちゃんの祝言に
    お妙さんのご懐妊と
    めでたいこと続々の今巻。

    お花ちゃんの成長が凄まじい。
    本当に精神的にタフになったなぁー。

    ラストはまさかの展開で、この後波乱の予感!
    おかやはなかなか好きになれないキャラです。
    気に入らないことがあるとすぐ癇癪起こす、千寿のことを好きと言うわりに好かれる努力はしない、いつまで経っても幼稚さばかりが目立っていて、読んでいてイライラしてしまうのです。。。

    なので、次の巻が今から不安だー!

    0
    2025年11月15日
  • おひとりさま日和

    Posted by ブクログ

    これから定年後
    どんなふうに生きていこうかとあれこれ考える中
    色々参考になりました
    それぞれ素敵なおひとり様でした

    0
    2025年11月12日
  • 雨の日は、一回休み

    Posted by ブクログ

    意外と面白かった。
    あらすじを見て気になり手に取ったけど、あらすじ通り女性には理解出来ないシーンが多々あった。
    だけど、様々なおじさんが変わっていく物語で後味が悪くなくてよかった。
    人は変われるんだなと思った。

    0
    2025年11月12日
  • 注文の多い料理小説集

    Posted by ブクログ

    料理をテーマにした7人の作家さんによるアンソロジーです。

    こちらのお目当ては柚木麻子さんと伊吹有喜さん。あと未読の井上荒野さんが気になってました。装丁のデザインとタイトルがなかなか洒落てますよね。

    『エルゴと不倫鮨』柚木麻子
    最初は不倫の話かぁ…ちょっと嫌だな、と思いきや、さすがの柚木さん。吹き出しそうになるくらい痛快でおもしろかったです。

    『夏も近づく』伊吹有喜
    自然の中で食べるちゃんと手をかけた料理が本当においしそうでした。

    『好好軒の犬』井上荒野
    初めましての井上荒野さん。最初から最後まで独特で不穏な雰囲気のあるお話でしたね。

    『色にいでにけり』坂井希久子
    こちらも初めましての

    0
    2025年10月28日