坂井希久子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
読み初めてすぐにあっ!これ読んだ事あるやつだ!と気付き…再読となったけれど新鮮に楽しめた!
自堕落サイコー!
オタクサイコー!
友人同士の同居サイコー!笑
ほんとに羨ましい
一日中引きこもって時間も自由に読書三昧
そしてその自堕落さを他人の目のある中でも平気で全うできるって(笑)
本当に良い関係(^^)
飾らず気取らず気にせず…気にもならず、好きなことを好きなように出来るって最高の幸せ❤︎
その延長線上に皆で共有出来る生きがいまで見つけてしまって読んでいるこちらまで楽しくワクワクしてきた!
元気もらったなぁって感じです
これ是非続編を!
その後の3人を是非読みたい! -
Posted by ブクログ
ネタバレ時代の風情を感じる清々しくて華やかな日常流れる前半から、急にきな臭い展開に連れて行かれる。
長めの前半ターンが穏やかで、内情に首を突っ込む程度の可愛らしい展開な分、準備していなかった荒波に登場人物の目的も忘れそうになるほど
命が関わる展開と、その一瞬一瞬の「生」を感じるちょっとしたやりとりに、グッとくるものがある。
小さな会話が妙に残る。
19際の浪士については その時代の厳しさを感じさせられ、気がかりなのに名無しでそれぞれの浪士の結末だけを知らされるという、作者のひどい仕打ちが素晴らしい。
それぞれの安否や内情に含みを持たせたまま終わる、キャラクターの性にピッタリな幕引きに大拍手。本当に良い作品だった、久しぶりに出会った。 -
Posted by ブクログ
美人女将のお妙が切り盛りする居酒屋「ぜんや」では、武家の次男坊・只次郎の愛鳥ルリオの雛の譲渡権をめぐりプレゼンが行われます。お妙の料理を酒のつまみに、雛を狙う大店の旦那衆がわいわい争っている様子が楽しい本シリーズ。
今回は、只次郎とお妙の関係が大きく動くことになり、江戸版『めぞん一刻』みが出てきました。
それにしても三河屋の旦那とその娘の、只次郎へのアプローチがなかなか強い。そして大体そんな第三者の存在が、自分の本当の気持ちと向き合うきっかけになるものなんだよな。
料理では、武士がきゅうりの輪切りを食べない(断面が葵御紋に似ているから)とか、まぐろ(別名シビ→死日)といった武士がタブーとしている食べ物についての描写があるのが興味深かったです。そして只次郎はそういった武士のならわしごとをスルーしている自分がいることに気づきます。それは町人としてやっていくという思いが固まってきたということ。今後の展開が楽しみです。 -
Posted by ブクログ
何気なく手に取ったが、思いのほか面白かった。江戸の町人の日常を美人女将のお店を中心に描く、短編集。一話完結なので読みやすい。描かれる料理はどれもとても美味しそう。
1巻から読んでないので、前の事件がわからないもどかしさはあったが、概ね理解できる。
人情味あふれる話で読後感も良い。
短編の一つは、藪入の話。藪入で帰ってくる近所の母のいない子どもAを女将が里帰りかわりに迎えた話では、その子どもAが実は母がいないのを知らずに、同じく母がいなくて意地悪をする、見知らぬ子どもBと喧嘩になる。子どもAには父もおらず、Bには妻を亡くして飲んだくれている父がいる。
女将の手料理を通して仲直りし、お互いの身の上を理解しながら、Bの父も立ち直るという心温まる話。この粒度のゆったりした話が詰まっており、読みやすい。 -
Posted by ブクログ
居酒屋ぜんや シリーズ1-9
居酒屋ぜんやの再建。(お勝の亭主は大工だった!)
旦那衆の出資のおかげで営業開始する。そして只次郎はぜんやの帳面係に。なんかもうここから彼は武士より商人に向いている気がしてならない。知恵を売る。「‥武士など無用。国がひっくり返るぞ」と言った某殿を見据えてか。
一方、俵屋奉公の熊吉を借り受け、只次郎の商い「春告堂」も開始する。小熊ちゃんいいキャラ。結構好きかも。何気ない一言や只次郎への冷たいツッコミがいい。たまらない。
おえんも好き。いるいるこういう憎めないキャラ。もう、噂話三昧のおえんの姿が目に浮かぶ。
牡丹鍋、ぎば飯、土筆のきんぴら、鹿尾菜の白和え、蛤鍋、蓬の天麩羅、空豆の含め煮、卯の花の炒り煮、鯵の磯辺焼き、おぼろ豆腐、呉汁、鯒。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。