坂井希久子のレビュー一覧
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ネタバレまた江戸時代のお料理の小説家ぁ、流石に飽きてきたかなぁなんて思いなら読み始めたら、気づけば夜中の3時。面白かったぁ。
山本一力さんのおたふく、高田 郁さんのみをつくしシリーズ、知野みさきさんの深川二幸堂シリーズ(これはお菓子だけど)ときて、また江戸時代のお料理の本を読んでいます。
江戸時代の料理人といえば、大火でひどい目にあって、遊女にやきもきさせられて、気風の良い職人に助けられたり、長屋のご近所さんと助け合いながら、相手の体を思う料理がお客さんの心をつかむんでしょ、とか思いつつ、
この小説も実際その通りなんだけど、
ジャンプの主人公はいつでも仲間思いで冒険心があるし、
サンデーの主人公は迷い -
Posted by ブクログ
読みたかった小説。
やっと読むことができました。ぜひ世のお父さん方に読んでもらいたい本ですね。
そして死はまだまだ先と思っている30代40代の方も自分ならどう生きたいのか?を考えるきっかけとなって欲しいです。
私も病気や母の死を経験して、自分ならこの先どう生きたいかを考えるきっかけとなりエンディングノートを書き始めました。
この内容、本当に泣けてきます。
私の母とダブってしまいました。
母も癌で3年前に亡くなりました。68歳でした。
私の父は廉太郎さんのように一人暮らしです。
内容は暗いものかと思いますが、でも前向きな考えになれる小説かと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ帯の通り報われないおじさん達の連作短編集。
自分とほぼ同じ世代、5人の男達が今のご時世、世知辛く切ない思いが吐露される。
喜多川さん。この話は途中から読むのが辛く、気持ちが入ってしまった。自分たちの世代だけが大変なわけではないのは分かっているけどつい共感してしまう。
獅子堂さん。最後奥さんに寄り添おうとする姿勢に、何とも言えず救いが見られた。
佐度島さん。親の愛情を咄嗟に表せずに娘に見切りをつけられても、意地を貫こうと頑張り自分を変えていく。勇気を貰えた。次の話でも変わっていく様子に安心する。
石清水さん。ホントに情けないし、女の子にも励まして貰って喜んでいるんだけど、自分にも置き換えるところ
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