坂井希久子のレビュー一覧

  • 桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    大好きなぜんやシリーズ。
    お花ちゃんと熊吉の関係が進展しないのがもどかしい!
    熊吉が番頭になるのを待たなきゃダメなのかな?長い〜。
    「花散らし」で不穏な描写があって、それが今後を暗示しているようで怖い。その未来は辛すぎる。次回はみんな元気で登場して欲しい。

    0
    2025年08月10日
  • 江戸彩り見立て帖 星合いの空

    Posted by ブクログ

    大好きなシリーズ第四弾。
    久しぶりで過去の登場した人々の名前を忘れてつつある。お彩さんの見立てが毎回楽しみ。聞いたことない色の名前がたくさん出てくるので、想像しながら頭の中で色合わせしている。
    右近さんとの関係がなかなか進展しないのがもどかしい!
    続きが早く読みたい!

    0
    2025年08月07日
  • おじさんは傘をさせない

    Posted by ブクログ

    「おじさん」もおじさんなりに頑張っている!!

    セクハラの疑いをかけられたおじさん、妻の出世に嫉妬してしまうおじさん、風俗に頼ってしまうおじさん。。
    5人のおじさんたちがあるきっかけから人生を見つめ直す物語です✨


    今の若い人たちと“おじさん”たちの若い頃とは、だいぶ社会の風情が変わっています。
    今の若い世代に【???】を抱いてしまうのは当たり前なのかもしれない。
    でもそれを悪く言ったり、「昔は~だった」などと言うと、あっという間に“面倒臭い人”というレッテルを貼られてしまう。。

    時代の変化についていけなかったおじさんたちの哀愁を、コミカルに描いた小説をぜひお楽しみください!

    0
    2025年07月19日
  • たそがれ大食堂

    Posted by ブクログ

    久しぶりに巡り会えた良書!
    うまく行きすぎてない様々な人生を歩む人達が集まる職場。それぞれのキャラが立って無理がないストーリー運び。
    こんな職場の一員になれたら幸せですね!

    0
    2025年06月16日
  • おじさんは傘をさせない

    Posted by ブクログ

    オジサンだけじゃなく人の弱さについての本かなぁ、と。
    今までの日本を支えてきてくれたオジサン。
    当たり前たったセクハラやパワハラにどっぷり浸かってた時代。
    そりゃ自分を守るために威嚇して麻痺していくよね。

    三話の『涙雨』がいちばん良かったな。
    どうしようもないオジサンだったけど病気をきっかけに自分の弱さに気づけた話し。

    定年後の夫婦のあり方も考えさせられる本。
    やっぱり女性の方がどっしりしてるよなぁ^^;

    『雨の日は、一回休み』の改題。

    0
    2025年06月01日
  • 雨の日は、一回休み

    Posted by ブクログ

    何歳からでも変われる、変わろうと思う事が大事だと思わせてくれた。
    歳をとるのは怖いけど、悪い事ばかりではないかもしれないね。

    0
    2025年05月29日
  • 桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    おかやにお花の半分でいいから謙虚さがあるといい。お花におかやの半分でいいから我の強さがあるといい。
    まだまだ途中の女の子たち。
    お花も おかやも お栄も 千寿も 熊吉も皆 そんなに早く大人にならないでおくれよ〜

    0
    2025年05月17日
  • こじれたふたり

    Posted by ブクログ

    虫にしか興味のない大学教授に憧れる女子大生。裸生活に目覚めた同僚がハタ迷惑にせまる話。チャットレディをしている女の子がストーカーに迫られて…。花粉症治療の為に恋人がサナダ虫を飼いたがる。少し変だけれど愛すべき人々の話。

    0
    2025年05月17日
  • 桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ああ、続きが待ち遠しかった。お花ちゃんももう17歳。
    思い、思われる歳になったんだね。
    そして、お妙さんの出産。産後の肥立が悪いところで次の巻とは(つД`)ノ
    11月が待たれることよ!

    0
    2025年05月15日
  • たそがれ大食堂

    Posted by ブクログ

    王道の逆転物語
    一人一人の力は素晴らしいなと感じた作品
    食堂で出てくるメニューが美味しそうで気になる

    0
    2025年05月11日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    Posted by ブクログ

    第2弾、というのを知らずに読んだ。
    こちらから読んでも十分楽しめた。

    それぞれの人が「おひとりさま」をいかに楽しんでいるか!
    ストレス発散に何をして心を癒しているか!
    参考にしたいことがたくさんあった。

    「アンジェがくれたもの」
    なんて賢いアンジェ!
    一番心に残った作品。

    「リフォーム」
    離婚式を盛大にやる話。指輪が新しい門出にリフォームされるなんて。

    「この扉のむこう」
    続編らしいが、これだけでも十分楽しめた。
    コウ太との出会いがウルウル。

    「リセット」
    好きな作家さん。
    亡くなった夫に隠し子がいた、というショッキングな出来事からのストーリー展開がやっぱり、いい。

    0
    2025年05月10日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    Posted by ブクログ

    おひとりさま日和の第2弾。第1弾の反響が大きく、第2弾の刊行に至ったらしいけれど、つまり、共感する境遇の方も多い、ということかな。そのことにも、勇気づけられた。
    第1弾から引き継がれている話もあれば、新しい話もある。
    登場人物はそれぞれおひとりさまで、おひとりさま特有の悶々とした感情や、悲しみは、通り越した熟練の方々といった印象。
    それがなんだか晴れ晴れとしていて、心地よかった。
    私もおひとりさま初心者だけれど、こんなふうに日々を過ごせる日が来たらいいなぁと、うっすら思った。

    0
    2025年03月31日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    Posted by ブクログ

    しみじみと読んだ 人生に対する不安が完全になくなったわけではないけど、みんな同じような不安を抱えているのかもしれないと思えた
    それと何歳になっても学びはあるし、新しいことを始めていいんだなとも思えて良かった

    0
    2025年03月27日
  • おひとりさま日和

    Posted by ブクログ

    6人の作者が描く、全てひとりで過ごしている物語たち。
    作者それぞれの言い回しや「ひとり」というものに抱く考えが似たり違ったりで楽しい。

    ほとんどの物語は「ひとり」が好きなのに周りからの目線で生きづらさを感じている。その中で自由になる術やひとりで生きていく力を見つけていく。
    ひとりであって独りではないと再認識できる。日常を切り取ったような物語や綺麗に物事が進むような話もあるが生き方を見つめ直すことができた。

    「永遠語り」が1番印象に残っている。村のリアルな情景が思い浮かぶ表現で人から離れた場所での生活を羨んでしまう。また、これが究極の愛なのではないかと思わせる話。体の繋がりはなくとも「視線、

    0
    2025年03月23日
  • 注文の多い料理小説集

    Posted by ブクログ

    話題の作家さんたちによる短編小説集。
    テーマが食べ物であるが、時代は江戸や現代など様々。
    あーそんな風に思えるのか…というものや、このシチュエーションでそれきたら〜となるものまで、食べるという事を含めてちょっと考えさせられました。

    短編小説ではあるがなかなか濃い一冊です。

    0
    2025年03月16日
  • おひとりさま日和

    Posted by ブクログ

    人生においてやりたいことをやりきり、特に目新しいこともないのでこの先の人生辛いことばかりだと絶望していた時にaudibleで聴きました。歳を重ねてもなんだかんだ上手く生きている登場人物たちに少しだけ勇気をもらえました。

    0
    2025年03月05日
  • たそがれ大食堂

    Posted by ブクログ

    スッキリさっぱり、本当にあと味良い大好きな小説❤️
    ぼんくら若社長、ザマみろって感じで。
    大食堂の皆さんも、いい人ばっかりで、あっという間に読めました❤️
    しかも、二回目(笑)

    0
    2025年02月22日
  • 虹猫喫茶店

    Posted by ブクログ

    自分は猫が好きなのか、猫を可愛がる自分が好きなのか。
    猫の可愛いところが好きなのか、猫のどうしようもないところも含めて好きなのか。
    そんなことを考えながら読んだ。
    私は比較的、猫>人間の考え方を持っているので、喫茶店の店主サヨリさんの考え方に共感していた。
    だからこそ、上記の考え方だけでは今の人間社会と猫は共存できないのだという現実も改めて突きつけられた。
    猫は可愛い。そんな猫たちが今の人間社会で真に幸せな時間を過ごすにはどうしたらいいのか?
    こんなにもスルスル読めるのに、猫を取り巻く社会問題についてもじんわりと考えさせられて面白かった。
    続編があるなら是非とも読みたい。

    0
    2025年02月20日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    Posted by ブクログ

    歳をとるのも悪くないかも、とちょっと気持ちを浮き立たせてくれるシリーズ2作目。『セッション』で70代の主人公がドラムを習い始める姿には、大いに驚き、勇気づけられた。

    「世の中には自分を楽しませるドアがたくさんある。成り行きだったり、偶然だったり、そんなことで始めると肩の力が入らなくて済む気がした。自分に向かなければそっとドアを閉めればいい」

    そう。年齢とか、時期とか、差し障りとかそういうのを考え出すとなかなか踏み出せない。思い立ったが吉日、えいやっで踏み出さなければ。「自分に向かなければ…」のくだりも、心を軽くしてくれる。

    0
    2025年02月16日
  • 注文の多い料理小説集

    Posted by ブクログ

    なんかすっごく満ち足りた。
    “夏も近づく“清涼炭酸水的に澄んでる。

    “どっしりふわふわ“パン食べたいなぁ〜って読み進めてたら「え?!」「んえぇぇ?!」ってフランスパンで殴られたぐらいの衝撃やった!

    0
    2025年02月08日