坂井希久子のレビュー一覧

  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    ネタバレ

    「見えないだけで「扉」はそこらじゅうにある。扉を開けて一歩踏み出してみよう」

    現状に不満を抱いてばかりではなく、思い切って新しい世界の扉を開けてみて、自分の暮らしをキラキラ輝くものに変化させる。私もそう努力してみたいと思いました。

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    2025年12月17日
  • 撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや

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    居酒屋ぜんやシリーズ
    お妙は産後中々回復出来ない。
    ぜんやの料理を任された花にある人物が近づいてくる。
    熊吉も認められ様と奮闘し頑張り過ぎたりする。
    桜太を含め家族の在り方が温かい。
    さて、若者達の恋模様はどうなるのかな。
    焼栗は美味しそうだった!
    今後も楽しみ。

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    2025年12月07日
  • 髪結いお照 晴雨日記 同業の女

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    2025年12月7日
    おもしろかった
    照の言葉がきれいじゃないのが引っかかる
    江戸の言葉と違うのでは?
    したたかな雨とこのあとどうなるだろう
    端正な橘颯馬も関わってきそう
    続きもあるようなので読んでみよう
    それにしても、女の髪結が法に触れるなんて、変な決まりだ
    男女差のある時代、今もそうだけど腹立たしい

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    2025年12月07日
  • 恋するあずさ号

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    介護福祉士の梓が特急あずさに乗ってたどり着いた高遠。陶芸家である桂との出会い、民宿すやすや一家との出会いが、梓を変えて行く…。

    坂井希久子さんの本を読むのは2冊目なんだけど、心にじんわり染み入るものがあって、読んでいて不快になることもないし、あたたかい感じがある。
    私もたまには1人でどこかに旅立ちたい気もする。高遠、気になるなぁ。

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    2025年12月06日
  • ほろよい読書

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    どの短編もすてきでしたが、今日の気分イチオシは、額賀澪さんの「醸造学科の宇一くん」。日本酒エピソードなのに、18歳が主人公でピュアな気持ちに。原田ひ香さんの「定食屋『雑』」は単行本を持っていて既読でした。柚木麻子さんの作品を読むのは久しぶりでしたが、彼女の作品を読み漁るほどハマっていた時期があっただけあって、安定感とスパイスがステキでした。連休最終夜、おうちカクテルしちゃおうかな。

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    2025年12月04日
  • 注文の多い料理小説集

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    お料理にまつわる短編集。そしてアンソロジー。
    どれも味があって面白かった。
    エルゴと不倫鮨、夏も近づくが特に面白かったです。

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    2025年12月03日
  • 虹猫喫茶店

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    『喫茶 虹猫』に行って
    是非ナポリタンを食べたい。
    カケルくんの成長、サヨリさんの変化?
    登場する人物もケンカや無頓着をへて
    繋がっていく。

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    2025年12月03日
  • 注文の多い料理小説集

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    食べ物や食事にまつわる短編のアンソロジー 読後感はすっきりとして続きを読みたいと思うものから、うーんなんだかモンヤリ⋯というものまで様々。 季節の移ろいを感じられる「夏も近づく」と、形を変えてもパンへの情熱を持ち続けた人生の途中を描いた「どっしりふわふわ」が好み。

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    2025年11月28日
  • 女ともだち

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    ネタバレ

    色んな話があって、それぞれ面白かった。
    村山由佳さんのは人怖もあり、短篇ではないやつを読んでみたくなった。
    こっちを向いて、の話は凄くわかる!
    ブータン以外は好みだった。

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    2025年11月26日
  • おひとりさま日和

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    どの話もしんみり終わらず、ちょっとほっこり終わる短編集。

    番犬サービスを受けてみたり
    お守りのペンダントをつけてみたり
    田舎で暮らしてみたり…

    それぞれがそれぞれの心地よさを感じていく
    「おひとり様」向け小説。

    一人暮らしが楽しみになりますよ!

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    2025年11月20日
  • ほろよい読書

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    どの話もすごく面白い。
    お酒って綺麗だよなぁと。
    あと読みやすくて「小説書くのうまぁ」って思ってしまった。

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    2025年11月16日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

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    人生のターニングポイントっていきなり来るんですよね、きっと

    自分は幸い親にも恵まれ、妻や子供にも恵まれて居ますが、主人公の様な境遇だったらどうなっていたことやら…

    絶縁していた父親の紡いだ縁がキッカケで親子が和解し前に進めて良かったです

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    2025年11月07日
  • おひとりさま日和

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    ネタバレ

    『週末の夜に』

    「わたしはまだ映画に、ひとりでは行きたくないですよ~」

    聞き捨てならない言葉です。私もひとりで映画館に行くことが多いですが、ひとりで映画はそんなに淋しいものなのだろうかと思いました。

    しかしもう少し自分の気持ちに正直になってみると、独り行動するとき、淋しい気持ちが全くないとは言い切れないと思いました。

    「おひとりさま」は決して淋しくない、自分で選び取った道だと堂々と思えるようになりたいと思いました。

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    2025年11月06日
  • 桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや

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    優しさに溢れている物語。
    それにしても、熊ちゃんとお花ちゃんの関係はもどかしい。
    それに対して、千寿はなんと素晴らしいことか。
    続きが気になりますね。

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    2025年10月23日
  • ほろよい読書

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    ネタバレ

    ほっこりするお話の短編集だった。
    それぞれ、
    お酒にまつわる話で、ついお酒を手を伸ばしたお話もあった。
    特に、柚木麻子さんの「bar きりん組」は、面白いし、まるで自分もZoom飲み会に参加してる気がして、それぞれの飲み方を(カクテル)を真似して飲みたくなってしまった。
    翌日には、ガリガリ君のサイダーとコーラ味も購入して割ってみたり…。
    (サイダー味のほうが好きで、コーラ味を何十年かぶりに買った気がする。)
    どれも食やお酒に関しての美味しいお話だった。

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    2025年10月08日
  • 虹猫喫茶店

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    各Chapter冒頭の一文に、毎回「どうした?」「なにがあった?」「どういうこと?」と、反応したくなる始まりで面白い。そして、主人公翔の言葉には出さないが心の中でのツッコミもまた面白い。ふんだんに猫の仕草や行動が描写されていて、猫好き読者さんには、オススメの一冊だと思います。

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    2025年10月05日
  • おひとりさま日和

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    短編集だし、それぞれ作家さんが違うので、切り口も色々で、楽しくさらっと読めました。
    しかし、「おひとりさま」っていう単語は、女性にしか使われないのかしら?と、途中から、ムズムズ。女性作家を集めたから、なのかなぁ。

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    2025年10月05日
  • たそがれ大食堂

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    大株主を激怒させ老舗百貨店の大食堂のマネージャーに飛ばされたシングルマザーの主人公。
    有名ビストロから引き抜かれた女性料理長はベテラン従業員達と初日からけんか腰。
    大食堂取りつぶしの危機を乗り越えられるのか。
    よくあるぶつかり合いながら絆が生まれる物語なのに中年女性が主人公、懐かしの大食堂といった設定や化粧パケするグルメブロガーの受付嬢。頑固な大株主の子供ちゃんなど楽しいキャラが沢山登場して終始楽しく読めた。




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    2025年09月29日
  • 髪結いお照 晴雨日記 同業の女

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    ネタバレ

    女の髪結は奢侈にあたるとして御法度の時代。
    十七歳で天涯孤独のお照は、廻り髪結をしていた亡き父の技を習い覚え、ひそかに女髪結として生計を立てていたのだが、父の形見の髪結道具を持っていたことを咎められ、大番屋にしょっ引かれてしまった。
    吟味の最中、突然現れた同心の一言で無罪放免となったは良いが、お照が女髪結だと密告したという同業の女の骸が見つかり、今度は殺しの下手人の疑いでしょっぴかれてしまう。


    坂井希久子さんの、さらっと読める新シリーズ。
    「髪結い伊三次」の女性版のような感じになるのかな?
    女髪結自体が御法度なのでお照の働きはさらに隠密度は高く、若い女なのでアクションは無し。かといって、サ

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    2025年09月28日
  • 泣いたらアカンで通天閣

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    購入前、新喜劇を見ているように面白いという評がたくさんあるのに、「泣いたらアカン」? 表紙絵も影がある。読んで分かりました。面白いんだけど、何かしら手放しで笑い飛ばせない今や過去をもっている人たちのドラマなんですね。ストーリーにそぐわぬ細野さん絡みの(とカメヤへの切り替えが早すぎる)センコに不快感を覚えましたが、これも、「そこ」につながのですか。でも、ちょっと奔放すぎるかな。続編があれば読む…んじゃないかな。さておき、あだ名とは言え、ツレコミはダメでしょ、ツレコミは(笑)

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    2025年09月25日