坂井希久子のレビュー一覧

  • さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや

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    飯テロ系。和食っていいなと思いました。
    只次郎の恋の行く末も気になるけど、鶯のルリオも気になります。
    ルリオは美声だけど、リアルの鳴き初めの下手くそな鶯もそれなりにかわいいと思います。
    あと、姪っ子ちゃんが物分かり良過ぎてちょっと怖い。

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    2025年05月16日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    どの物語もよかった。アンジェとリセットとセッションが、今の私にはよかったかな。リセットの作家さん、初読みで他のも読みたくなった。

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    2025年05月06日
  • ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや

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    やっと!結ばれた只次郎とお妙さん。
    よかったよかった!
    鯒、食べたことがないけど食べてみたくなりました…

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    2025年05月06日
  • おじさんは傘をさせない

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    おじさんたちの戸惑い、悲哀、本音などが見事に描かれています。なんでそんなところまで知っているの?坂井さん。って感じ。

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    2025年05月05日
  • たそがれ大食堂

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    登場するレトロな洋食達はどれも魅力的に描写されていますね。
    デパートに有る懐かしい大食堂を建て直していくストーリーも面白かったです。

    最初は嫌味な人?と思った料理長もストーリーが進むと職人堅気でかつ料理に真摯な人でしたし、受付の娘も素が出てからは物凄い魅力的でした…ギャップ良いですよね。

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    2025年05月03日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    前のシリーズが面白かったので、続きで読んでみた。

    いろんな立場のお一人様の女性が主人公の短編集。

    高齢になって一人暮らしだと、淋しいとか、かわいそうとか思われがちだけど、決してそんなことはなく前向きに元気に生きている女性たちなので、勇気をもらった。やはり大事なのは健康と、友人と、趣味だなと思った。

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    2025年04月20日
  • ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや

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    とにかく読みやすい。キャラクターもほっこりしてよい。加えて、出てくる食べ物が美味しそう。青菜のお浸しもお妙さんがつくれば「茹でた小松菜と春菊に、ネギの細切りを湯通ししたものを加えて醤油洗い、生姜汁とみりんを回しかける」。うわぁ文字読んでるだけで食べたくなってくる…という描写がたくさん。

    話自体は「この先どうなるの?」という展開に入ったところで終わるので、続きが気になる!これはシリーズで読まねば。

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    2025年04月09日
  • 注文の多い料理小説集

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    料理にまつわるアンソロジー
    どのお話もひとくせ、ふたくせあって
    興味深いおはなし
    中でも、伊吹有喜さんの
    「夏も近づく」がおいしそうでたまらなかった
    塩おにぎりや、水出しかぶせ茶、ブロッコリーのオリーブオイル漬け、春キャベツのピクルス、たけのこご飯、手作りベーコン
    どれも自家製で少し地味かもしれないけど
    間違いなく美味しいってわかる
    食をきちんと考えられる人に悪い人はいないですね

    この頃はどんなに単純な料理でもいいから
    自分で家で作って食べたいと思うようになった
    なんでだろうな
    けして美味しいものを作れるわけでもないのに
    この本を読んでさらに思う
    食に対して考え直すいいキッカケになりそう

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    2025年04月07日
  • おひとりさま日和

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    何かで紹介されていた。読みやすそうだったので、読んでみた。

    様々な形の、中高年以降の年代の一人暮らしの女性が主人公の短編小説集。作品ごとに著者が変わる。

    どの話もリアルだった。現実に生きていそうな主人公たち。この先自分がどういう状況になるかわからないので、あまり先のことを思い悩んでも仕方ないが、いずれにしても大事なのは健康と、ある程度のお金であると思った。

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    2025年04月04日
  • 菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや

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    シリーズ物の途中から読み始めてしまい、所々設定が分からないとこれがあったが、ストーリーは面白く読み進められた。

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    2025年04月01日
  • おじさんは傘をさせない

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    「雨の日は、1回休み」の改題(加筆修正)。覚えてなかった。還暦エリア世代の悲喜交々。結構うなづける。

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    2025年04月01日
  • おひとりさま日和

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    人生後半戦、ひとりでも自分の機嫌をとって生きていきたい。でもその自信がわかず途方に暮れている時に読む。人とのつながり、自分の満足を大事にしていくしかない。大丈夫、自分にもできるはず。一歩ずつ頑張ろう。

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    2025年03月31日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

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    悲しいエピソードも入っているけど、暖かい気持ちになった。
    サクサク読めて、読後もほんやか。良い作品だった。

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    2025年03月28日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

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    ジワジワと良さがしみ出してくるお話。
    いろんな問題がここには書かれていますね。

    ある人が、自分にとっては大嫌いでも、他の人にとっては素敵な人となりうるんですね。

    素敵な胸にしみこんでくる物語でした。

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    2025年03月26日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

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    懐かしい赤羽せんべろ横丁。おじさんだけでなく若い人たちが多くてびっくりしたが、コロナ後、賑やかさ取り戻したかなあ。そうした楽しい酔っ払いの人情噺かとおもったら貧困、介護のシビアでやりきれない現実。理不尽な現実に流されながらも立ち向かう明日美のような善人にはなれないな。父親そんな簡単に許していいの?「親と子の繋がりが、必ずしも美しいものであるとは限らない」

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    2025年03月23日
  • 菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや

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    花暦ぜんやシリーズ、第7弾。
    享和元年(1801)
    ・お花16
    ・お妙37
    ・只次郎31
    おめでたいことが重なった年になる。
    その中で、『ぜんや』の女将を目指すお花は、お梅と俵屋の若旦那の祝言の料理を任され、アクシデントにも力を貸すなどして、立派にやり遂げる。
    でもやはり、タイトルにもなっている「菊むすび」がいちばんの料理だろう。
    大切な人を料理で元気にできるのは、素晴らしいこと。
    お花の成長が本当にうれしく、いつまでも見守りたいシリーズ。
    いつも旦那衆みっちりの男臭い『ぜんや』が、貸切の女子会になった場面は良かった。
    男がいてはできないデリケートな話もあるし、お妙もくつろぐことが出来て、時々

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    2025年03月17日
  • 赤羽せんべろ まねき猫

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    飲んべなので題名の「せんべろ」に惹かれて初読みの作家さん。折り合いが悪かった父親が倒れ、父が営んでいた居酒屋を手伝う羽目になった明日美。人情噺ではなく内容はシリアスで虐待や貧困、介護などの社会問題が描かれる。

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    2025年03月16日
  • ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや

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    只次郎さんがとても愛らしいキャラクターで、物語が和んだ雰囲気でほのぼのします。
    最後謎を残したまま、あっさり終わってしまって、まだ途中…!とつっこみたい。次を早めに読まねば、と思いました。

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    2025年03月16日
  • 泣いたらアカンで通天閣

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    千子と賢悟の父娘の
    テンポよいやりとり、うっとおしいほどの愛情に笑いと涙が止まらない。
    続編ないのかな。

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    2025年03月08日
  • おじさんは傘をさせない

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    『おじさん』の会社内での様々な立ち振る舞いにまつわる悲哀さを描いた5話からなる連作短篇集。話ごとに違うおじさんが登場する。前の話に次の話に登場するおじさんがちょこっと登場するバトンリレーのような形式。

    それぞれの話は…皆んな雨に関するタイトル。

    ●人事からセクハラを注意された課長。だが、どの部下が訴えたかわからない。次の日から犯人探しに躍起になるおじさん。(「スコール」)
    ●元部下の女性社員が役員に昇進し、シニア向けのセミナーに出席させられそろそろ引き際かと考えるおじさん。(「時雨雲」)
    ●浮気で離婚され、窓際に追いやられ風俗でウサを晴らしていたが、ある日そこで十年ぶりに会った娘と再会する

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    2025年03月04日